元トラックドライバーからMBAホルダーとなったGLJ英語学院代表が公認する英語教材英語学習を徹底比較するサイトです。
こんにちは。
GLJ英語学院
ファウンダーの山本です。
昨日の大雨から一転して
天気も良く爽やかな日でした。
さて、本日も以前ご覧になられていない
方々が多くいらっしゃいますので、
復習の意味も込めて以前にお伝えした
「英語が聞き取れない本当の理由」
をお伝えしますね。
多くの人達が英語が聞き取れない、
だから英語をたくさん聞いています。
でもいつまで経っても聞き取れない・・・
それって当たり前なんです。
これからお伝えする3つの力に気づかないと
いつまで経っても、どれだけ映画などを
見てもリスニング力は上がりません。
逆に言うとこの3つの力を体得すれば
物凄いスピードでリスニング力は上がります。
1:発音力
2:独特な英語音のプロデュース力
3:前からチャンクで捉える力
1番目の発音力ですが、
一見リスニングとは関係ないと
思われるかも知れませんが・・・
発音の上手な人は大抵リスニング力も
高いというのが結論なのです。
もちろんネイティブ並みな
発音力でなくてもOKです。
しかしジャパニーズイングリッシュ
のような母音だらけの発音力では
物凄い量のリスニング(本当に途方もない
量です)をしなければいつまでも上達しません。
それは発音力が上がると体感覚で
聞き取る音のイメージが湧くのだと
思います。
ただし発音と言っても、
イントネーションを覚えさせるような
モノやフォニックス系ではありません。
これらのものは全て僕は自ら実践して
モニターさんも使ったりして調査済みです。
初心者でももっと口の筋肉や舌の動きが
滑らかになる、考えなくても勝手に口や
舌が動くような発音力を鍛えられるモノです。
その発音力身についたら、
独特な英語音のプロデュース力を
体得します。
独特な英語音のプロデュース力とは
例えばこんな経験はありませんか?
何も見ずに目を閉じて英語を
聞いているけど、
ちっとも分からない・・・
後でスクリプトなり英語の字幕なりを見ると、
なんだ、そんな事言っていたのか!
という経験です。
後から文字を目で認識すると理解できるのに
耳からでは理解ができない・・・
この大きな原因は英語に隠されている
消失音・連結音が原因なのです。
いわゆるリエゾンなどと呼ばれるモノです。
リエゾン(消失音と連結音)とは
単語同士が並んで、終わりが子音だと消えたり、
次の子音とくっついたりするケースです。
特に連結音だとまた違った音に
なるからやっかいなのです。
そして日本人の発音はこのリエゾン的な
発声が出来ないのでロボットみたいな発音で
滑らかさがないのです。
全ての単語をはっきり消す事も連結する事もなく
発音しようとするのでネイティブにしてみれば
とても聞き取りにくいのです。
僕らとしては、はっきり言わないと
聞き取れていないんじゃないかと不安になって、
どうでも良い単語までしっかり発音しようとします。
例えば・・・
I need to know・・・
これ、どうやって発音しますか?
「アイ ニードゥ トゥ ノウ」
って言いませんか?
ネイティブは・・・
「アイニータノウ」
なんて言ったりします。
「タ」はほんの一瞬なのでもっと小さい
文字にしたかったのですが、変換が上手く
行きませんでしたが・・・
全然違うんです。
このリエゾン的な発音方法を知ると
ネイティブのようにカッコ良く話せるだけでなく、
リスニングで大きな力を発揮します。
当たり前ですよね。自分でプロデュース
できるようになるわけですから、
聞き取ることも容易になります。
このリエゾン的な音には法則があって、
これを聞いて覚えるのではなく、
磨いた発音力でアウトプット
(口から出して)練習するのです。
アウトプットするから身につきます。
そしてどれだけ発音力や独特な音の
プロデュース力が身について、
英語は音として正確に聞き取れても
それを意味理解する処理能力が必要です。
それが3番目の「前からチャンクで
捉える力」です。
チャンクとは短く区切った
(2、3語ぐらい)英単語の塊です。
チャンクごと前からザクザクスピーディに
理解できる力が必要なのです。
僕も過去に経験ありますが、
英語が自然と口から溢れてくる状態に
なってから直ぐに、
まるで耳の栓が取れたかのように
英語がスムーズに、
それがどれだけネイティブの速い
スピードでもすんなり耳に入って
きた経験があります。
当時はこれだけ体系化して
考えられませんでしたが、今思えば正に
上記3つの力のおかげでした。
これら3つの力も含めて短期間でマスター
できるのが先日もご紹介したフォーカスピークです。
スピーキング力に特化していますが、
実はリスニング力も上げる最も
効率の良いの方法なのです。
僕はもうこの業界で10年以上
ビジネスをしています。
大人が英会話をマスターするノウハウ・
プロセスなど語らせればプロです。
それぐらい時間とコストもかけて
調査してきました。
そんな僕も監修はしましたが、
TOEICや英検で高得点を目指したい
ような人達以外なら全員にオススメします。
ちなみにTOEICや英検で高得点を
持っていてもリアルな英語は
話せない・聞けない人達が
本当に多いのもフォーカスピークの
視点が欠けているからです。
以下先日もお伝えしましたが、
是非こちらの概要をご覧ください!
次回募集も当分の間行いませんので
このチャンスに是非ご参加ください!
----------------------------------------------------------------------
■3か月で英語が自然と口から溢れ出す・・・
あの感覚を手に入れる!
-----------------------------------------------------------------------
今回、お知らせするノウハウは
英語スピーキング力を上げる事に
「1点集中」した内容です。
その名もスピーキングにフォーカス(集中)
するとかけて「フォーカスピーク」
つまり、僕が普段からお伝えしている
英語脳・英語口・英語耳(英語回路)
という3つの要素の内、
英語脳と英語口を先に鍛え上げて
しまいます。
これによってまずは英語が自然と口から
溢れ出す感覚(ちょっと経験した人にしか
分からないとは思いますが・・・)
を短期間(3ヶ月)で身に
つけてしまう方法です。
さらに英語脳と英語口ができると
後から速攻で英語耳が出来上がります。
GLJ英語学院代表の安田です。
シドニーは秋から冬への向かう
季節の変わり目。
風邪が流行っています。
僕も先週から喉の痛みと咳がとまらず
体調を崩しています・・・
日本は大雨など、不安定な気候ですが
くれぐれも体調にはお気をつけください。
さて、本日の英語回路トレーニングは、
【ストレスはどうやって対処するの?(現在完了形の感じ方)】
です。
それでは、本日もいってみましょう!
_/_/_/_/ I N D E X _/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/
1:本日の英語回路トレーニング
2:編集後記
3:知っ得!オージースラング
■ 本日の英語回路トレーニング━━━━━━・・・・・‥‥‥…
【ストレスはどうやって対処するの?(現在完了形の感じ方)】
本日の記事タイトルは
How Successful People Deal With Stress
直訳すると
「どうやって、成功者した人々は、
対処するの?、ストレスに」
簡単に意訳すると、
「成功者はどうやってストレスに対処するの?」
ですね。
本日はどうストレスに対処するか?
に関する内容からです。
時間や日々の生活に
追われながら過ごしていると、
ついついストレスを
溜めてしまいがちですよね。
そして、気が付けば・・・
「身体がだるい・・・」
「肩が凝っていて鉄のよう」
なんていう状況が当たり前になっている
なんてこともしばしば。
大小限らず、ストレスが溜まると
心身に支障を来し、大きな病気に
かかってしまうかもしれません。
今回の記事では
「成功者がどうやってストレスに対処しているのか」
が書かれていました。
それでは、現在完了形の感じ方を
見ていきましょう。
【Today's Sentence】
Research has shown that
some stress is good for us:
it helps us perform at optimal levels.
Too much stress, however,
can have serious psychological
and physiological repercussions.
■ステップ1:Vocabulary Building━━━━━━━━━━━━
厳選した英単語を以下の9ステップを参考に
声に出して能動的に使えるようにしましょう。
【★英単語を能動的に使う3つの方法★】
1:英単語を英語まま理解する(英英辞書など使用)
2:英単語を映像として理解する(イメージ化)
3:日本語訳から1秒以内に英へ変換する
【★英語の発声準備9ステップ★】
1:大きな口でアイウエオ3回
2:えくぼを作るような口の形を作る3回
3:上前歯で下唇を軽く噛みながらフッと3回
4:舌先を大げさに上下前歯の間で出し入れする3回
5:舌先を前歯裏歯茎に付けて離す3回
6:舌先を喉元奥の方へ丸める3回
7:舌の根元を上の奥歯に付けて離す3回
8:おへその下辺りに力を入れる
9:口元も舌もリラックスした状態
*一番強く発音する箇所で大きく強く、
長く、高く少し大げさに読んでみて下さい。
【Research】
意味:研究・調査(名詞)
発音:リサーチ(リとサーは舌先を喉元奥の方へ)
<一番強く発音する箇所:Reのe>
【optimal】
意味:最適な・最善の・最も有利な(形容詞)
発音:オプティマル(ルは舌先を上前歯裏へ)
<一番強く発音する箇所:opのo>
【psychological】
意味:心の・精神の・精神的な(形容詞)
発音:サイコロジカル(ロとルは舌先を上前歯裏へ)
<一番強く発音する箇所:psyのsy(ai)とlogのo>
【physiological】
意味:生理学の・生理的な(形容詞)
発音:フィジオロジカル(フィは下唇を軽く噛む)
<一番強く発音する箇所:logのo>
━━━━━━━━━━━━━━━━━━・・・・・‥‥‥…
以下の日本語に対応する英単語を1秒以内で答えて下さい。
━━━━━━━━━━━━━━━━━━・・・・・‥‥‥…
1:研究・調査(名詞)
2:最適な・最善の・最も有利な(形容詞)
3:心の・精神の・精神的な(形容詞)
4:生理学の・生理的な(形容詞)
━━━━━━━━━━━━━━━━━━・・・・・‥‥‥…
1秒以内で答えられたら次の英訳を"味わって"下さい。
━━━━━━━━━━━━━━━━━━・・・・・‥‥‥…
【1: Research】
⇒ serious study of a subject,
in order to discover new facts or test new ideas:
【2: optimal】
⇒ the best or most suitable:
【3: psychological】
⇒ relating to the way that your mind works
and the way that this affects your behaviour:
【4: physiological】
⇒ consistent with the normal functioning
of an organism:
■ ステップ2:Literal Translation ━━━━━━━━━━━━━
続いてチャンク毎に英語を前から
英語のまま理解できるように
直訳技術を磨いて行きましょう!
英語を意訳しているうちは
絶対に英語のまま理解する事は
できません。
最初は日本語だけの直訳でも良いので、
次第に日本語訳にするまでも無いものは
そのまま英語で考えて行きましょう!
最終的に全て英語になったら・・・
それが当たり前ですが英語を英語で
捉えている証拠です。
━━━━━━━━━━━━━━━━━━・・・・・‥‥‥…
Research has shown that
some stress is good for us:
it helps us perform at optimal levels.
Too much stress, however,
can have serious psychological
and physiological repercussions.
━━━━━━━━━━━━━━━━━━・・・・・‥‥‥…
【★chunk 1★】
=Research has shown that
some stress is good for us:
it helps us perform at optimal levels.=
こんにちは。
GLJ英語学院
ファウンダーの山本です。
令和という新しい年が明けて
から約3週間が経過しました。
新元号が変わったことで
それをきっかけに何かの行動を
起こすのも良いですね。
さて、全コース募集停止して
お問い合わせも多くいただいて
いましたが、
個別対応の体制が整いましたので、
新規募集をスタートします。
詳細はこちらです。
(今回の新規募集受付は5/20~5/31
までとなります)
↓ ↓
http://focuspeak.jp/kobetusidouwithself/
募集案内を初めてご覧になる方々も
多いと思いますので再度お伝えしますが、
このメソッドは僕が開発した
「英語回路トレーニング」をベースに
簡潔に言えば「いいとこ取り」
しているメソッドです。
内容を精査して検討した結果、
弊社で扱わざるをえないぐらい
非常に英会話をマスターする
上で効率的かつ効果的な方法です。
恐らくあなたが考えている以上に
目からウロコの方法が満載です。
(僕自身も感心したぐらいです)
このメソッドを作り上げたのは
GLJ英語学院代表の安田なのですが、
彼は過去に英語回路トレーニング
を受けていました。
既にオーストラリアに渡っていた彼は
英会話ができずに苦労していて
弊社の英語回路トレーニングに
たどり着いたという経緯があります。
そこからグングン英会話力を上げて
あっという間にペラペラになり、
弊社の事業のお手伝いをお願いして
もらうようにもなりました。
あれからしばらくして、
彼からこの「英会話速習メソッド」
の打診を受けました。
その内容を見て僕は驚愕し・・・
直ぐに彼が当時教えていた英会話の
クライアントさん達にスカイプ面談を
設定してもらい、
その人達の英会話力や状況を
聞いてこのノウハウの凄さに
納得しました。
この打診を安田から受けた時・・・
僕は近い将来、彼にGLJ英語学院の
運営を任せようと決断した瞬間です。
当時は多少荒削りな部分もあったので、
僕もアドバイスをしてノウハウはかなり
高いレベルで磨かれていきました。
既にこのメソッドで彼は自分だけでなく
クライアント達を成功に導いていましたが、
GLJ英語学院でも正式に
このメソッドを公開していく事も
決断しました。
募集ページを見るお時間の無い方も
いらっしゃると思いますので、
前回同様、以下に簡単にまとめた
内容をおしらせしますので参考にしてください。
----------------------------------------------------------------------
■3か月で英語が自然と口から溢れ出す・・・
あの感覚を手に入れる!
-----------------------------------------------------------------------
今回、お知らせするノウハウは
英語スピーキング力を上げる事に
「1点集中」した内容です。
その名もスピーキングにフォーカス(集中)
するとかけて「フォーカスピーク」
つまり、僕が普段からお伝えしている
英語脳・英語口・英語耳(英語回路)
という3つの要素の内、
英語脳と英語口を先に鍛え上げて
しまいます。
これによってまずは英語が自然と口から
溢れ出す感覚(ちょっと経験した人にしか
分からないとは思いますが・・・)
を短期間(3ヶ月)で身に
つけてしまう方法です。
さらに英語脳と英語口ができると
後から速攻で英語耳が出来上がります。
つまりリスニング力が信じられない
ぐらいのスピードで上達します。
それはアウトプット中心に前から英文を
捉える技術・独特な英語の音(リエゾン等)
をプロデュースできる技術が先に身につくからです。
オーストラリアで英語回路トレーニングを
受けていた安田には1年間というカリキュラムを
受ける時間的猶予はありませんでした。
とにかく1日でも早く英会話が
できないと生活が成り立たない・・・
その中で彼が勝手に英語回路トレーニングに
アレンジを加えて実践していた
内容がベースとなっています。
今までの常識である英会話習得
プロセスと全く違います。
英会話ができないと生活できない
安田だったからこそ偶然編み出された
英会話速習メソッドでした。
このフォーカスピークは従来のように
単語やフレーズ、学校文法をひたすら暗記
するような方法ではありません。
もっと効率的に、短期間で、しかも
実用的な英会話をマスターする方法です。
たとえば、
●日常生活レベル(もちろん海外旅行レベルでも)
で不自由無く英語が話せるようになります。
●スピーキング力が先に上達して
後から実用的なリスニング力も付いてきます。
●英会話スクールやスカイプ英会話などで
講師達ともっと密に話せるようになります。
1日でも早く英会話をマスターしないと
生活が成り立たなかった、その追い込まれた
状況から生み出された英会話速習メソッドです。
↓ ↓
http://focuspeak.jp/kobetusidouwithself/
------------------------------------------------------------------
■なぜ、3ヶ月で英語が口から溢れ出すのか?
------------------------------------------------------------------
この「フォーカスピーク」と名付けられた
英会話速習メソッドはスピーキング力を
まずは上げることにまずは1点集中します。

| 10 | 2025/11 | 12 |
| S | M | T | W | T | F | S |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 1 | ||||||
| 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 |
| 9 | 10 | 11 | 12 | 13 | 14 | 15 |
| 16 | 17 | 18 | 19 | 20 | 21 | 22 |
| 23 | 24 | 25 | 26 | 27 | 28 | 29 |
| 30 |



