元トラックドライバーからMBAホルダーとなったGLJ英語学院代表が公認する英語教材英語学習を徹底比較するサイトです。
こんにちは。
GLJ英語学院
ファウンダーの山本です。
こちらは久々に曇りがちな
どんよりとした天気です。
それでは本日も英語回路トレーニングとは
別にライトな感覚で1点に集中して
実践の英会話表現とそれに伴う
ボキャビルを行いましょう!
_/_/_/_/ I N D E X _/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/
1:実践の英会話表現
2:実践英会話のボキャビル
3:英語の名言
4:編集後記
■ 実践の英会話表現━━━━━━・・・・・‥‥‥…
実践の英会話シーンで使われる表現です。
<本日のお題:現状では>
Hey, do you wanna come with us?
(なー、一緒に行きたい?)
I do, but, I can’t. As it stand, I’m so busy to work.
(行きたいけど無理。現状では仕事で凄く忙しい)
<1点集中ポイント:as it stands>
asは特に訳すことなく、
ただ2つの物語を同時に重ねたい
時に使いますね。
itは今の状態を指します。
時や距離などを表す時に
代役で立てられるitです。
そのit(今の状態)がstand
(立っている)している状況です。
今の状況では・・・
現状では・・・
今のままでは・・・
など現在の状態に対して
as it standsを用いて何かを訴える
時に良く使われます。
■ 実践英会話のボキャビル━━━━━━・・・・・‥‥‥…
実践の英会話表現で使われた重要な
英単語・熟語を英語で理解してみましょう!
=as it stands=
「as something is now, without changes to it」
(変化することなく何かが今のまま)
<1点集中ポイント:as it standsの意味を覚える>
■ 英語の名言━━━━━━・・・・・‥‥‥…
英語の名言から英語だけでなく、
人生の知恵を盗みましょう!
The greatest risk is standing still.
by Anonymous
「現状維持が最大のリスクである」
現状維持をしようとすると
なぜか成果は落ちていきます。
現状を維持しようとする意味は
現状に満足している状態、
つまり心地よい環境の可能性が
ありますね。
心地よい環境は素晴らしいですが、
一方で人が成長する環境としては
難しい部分もあります。
イチローが現状を維持しようと
オリックスにとどまっていたら・・・
もしかすると今のようにMLBで
大活躍をしていなかったかも
知れません。
英語のような学びでも、
何でもそうですが
現状維持ではなく常に新たな
チャレンジを行うと上手くいかずに
ストレスもかかるでしょう。
しかし長期的な視点で見ると
その方が結局人間的に成長していて
リスクが減るかもしれません。
<1点集中ポイント:現状維持をやめる!>
■ 編集後記━━━━━━・・・・・‥‥‥…
サッカーのアジアカップで
日本代表がまた勝ちましたね。
ベトナムという格下相手でしたが、
苦戦して僅差での勝利です。
勝ち上がる度に注目度も
上がってきている感じはしますが、
次はいよいよ格上の強敵との
対戦です。
きっと勝ってくれるでしょう!
本日は以上です。
ありがとうござました!
Be all you can be!
Where there is a will, there is a way!
GLJ英語学院
ファウンダー
山本
GLJ英語学院代表の安田です。
今週の土曜日は40度近くまで
気温が上がるそうです。
カラッとした夏が特徴のシドニーですが、
今年はどうも湿気を帯びた蒸し暑い夏みたいです。
さて、本日の英語回路トレーニングは、
【記憶力を上げる5つの方法(名詞+to do)】
です。
それでは、本日もいってみましょう!
_/_/_/_/ I N D E X _/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/
1:本日の英語回路トレーニング
2:編集後記
3:知っ得!オージースラング
■ 本日の英語回路トレーニング━━━━━━・・・・・‥‥‥…
【記憶力を上げる5つの方法(名詞+to do)】
本日の記事タイトルは
5 Memory Strategies For Learning Anything Fast
直訳すると
「5つの記憶方略、学ぶための、何でも速く」
ですね。
簡単に意訳すると
「何でも速く学ぶための記憶力を高める5つの方法」
ですね。
本日は記憶力を高める5つの方法が
紹介された内容からです。
どれも一般的な内容ではなかったので
とても興味深かかったです。
その内の1つは僕も日々やっている
内容でした。偶然でも嬉しいですね!
そんな内容から名詞+to doの型を
使えるようになりましょう。
【Today's Sentence】
A little "expressive writing" will free up
your mental resources,
thus improving your ability to recall.
■ステップ1:Vocabulary Building━━━━━━━━━━━━
厳選した英単語を以下の9ステップを参考に
声に出して能動的に使えるようにしましょう。
【★英単語を能動的に使う3つの方法★】
1:英単語を英語まま理解する(英英辞書など使用)
2:英単語を映像として理解する(イメージ化)
3:日本語訳から1秒以内に英へ変換する
【★英語の発声準備9ステップ★】
1:大きな口でアイウエオ3回
2:えくぼを作るような口の形を作る3回
3:上前歯で下唇を軽く噛みながらフッと3回
4:舌先を大げさに上下前歯の間で出し入れする3回
5:舌先を前歯裏歯茎に付けて離す3回
6:舌先を喉元奥の方へ丸める3回
7:舌の根元を上の奥歯に付けて離す3回
8:おへその下辺りに力を入れる
9:口元も舌もリラックスした状態
*一番強く発音する箇所で大きく強く、
長く、高く少し大げさに読んでみて下さい。
【expressive】
意味:表現的な(形容詞)
発音:イキスプレシヴ(ヴは上前歯下唇へ)
<一番強く発音する箇所:preのe>
【thus】
意味:従って(副詞)
発音:ザス(ザは舌先を上下前歯の間へ)
<一番強く発音する箇所:thuのu>
【recall】
意味:思い出す(動詞)
発音:リコーゥ(ゥは舌先上前歯裏へ)
<一番強く発音する箇所:callのa>
━━━━━━━━━━━━━━━━━━・・・・・‥‥‥…
以下の日本語に対応する英単語を1秒以内で答えて下さい。
━━━━━━━━━━━━━━━━━━・・・・・‥‥‥…
1:表現的な(形容詞)
2:従って(副詞)
3:思い出す(動詞)
━━━━━━━━━━━━━━━━━━・・・・・‥‥‥…
1秒以内で答えられたら次の英訳を"味わって"下さい。
━━━━━━━━━━━━━━━━━━・・・・・‥‥‥…
【1: expressive】
⇒showing very clearly
what someone thinks or feels:
【2: thus】
⇒as a result of something
that you have just mentioned:
【3: recall】
⇒remember a particular fact,
event, or situation from the past:
■ ステップ2:Literal Translation ━━━━━━━━━━━━━
続いてチャンク毎に英語を前から
英語のまま理解できるように
直訳技術を磨いて行きましょう!
英語を意訳しているうちは
絶対に英語のまま理解する事は
できません。
最初は日本語だけの直訳でも良いので、
次第に日本語訳にするまでも無いものは
そのまま英語で考えて行きましょう!
最終的に全て英語になったら・・・
それが当たり前ですが英語を英語で
捉えている証拠です。
━━━━━━━━━━━━━━━━━━・・・・・‥‥‥…
A little "expressive writing" will free up
your mental resources,
thus improving your ability to recall.
━━━━━━━━━━━━━━━━━━・・・・・‥‥‥…
【★chunk 1★】
=A little "expressive writing" will free up
your mental resources,
thus improving your ability to recall.=
<直訳1>
少し"感情を表現して書く事"は解放するよ、
あなたの精神的な資源をね、だから進歩するよ、
あなたの能力がね、記憶するさ。
■ ステップ3:Litteral Translation2━━━━━━━━━━━━━
チャンク毎に日本語で直訳した内容を踏まえて
ここではなるべく英語に近い直訳で
全体を捉えるようにしましょう!
A little "expressive writing" will free up
your mental resources,
thus improving your ability to recall.
<解答例>
こんにちは。
GLJ英語学院
ファウンダーの山本です。
寒い日が続きますが、
体調には気を付けましょう!
さて、本日も以前ご覧になられていない
方々が多くいらっしゃいますので、
復習の意味も込めて以前にお伝えした
「英語が聞き取れない本当の理由」
をお伝えしますね。
多くの人達が英語が聞き取れない、
だから英語をたくさん聞いています。
でもいつまで経っても聞き取れない・・・
それって当たり前なんです。
これからお伝えする3つの力に気づかないと
いつまで経っても、どれだけ映画などを
見てもリスニング力は上がりません。
逆に言うとこの3つの力を体得すれば
物凄いスピードでリスニング力は上がります。
1:発音力
2:独特な英語音のプロデュース力
3:前からチャンクで捉える力
1番目の発音力ですが、
一見リスニングとは関係ないと
思われるかも知れませんが・・・
発音の上手な人は大抵リスニング力も
高いというのが結論なのです。
もちろんネイティブ並みな
発音力でなくてもOKです。
しかしジャパニーズイングリッシュ
のような母音だらけの発音力では
物凄い量のリスニング(本当に途方もない
量です)をしなければいつまでも上達しません。
それは発音力が上がると体感覚で
聞き取る音のイメージが湧くのだと
思います。
ただし発音と言っても、
イントネーションを覚えさせるような
モノやフォニックス系ではありません。
これらのものは全て僕は自ら実践して
モニターさんも使ったりして調査済みです。
初心者でももっと口の筋肉や舌の動きが
滑らかになる、考えなくても勝手に口や
舌が動くような発音力を鍛えられるモノです。
その発音力身についたら、
独特な英語音のプロデュース力を
体得します。
独特な英語音のプロデュース力とは
例えばこんな経験はありませんか?
何も見ずに目を閉じて英語を
聞いているけど、
ちっとも分からない・・・
後でスクリプトなり英語の字幕なりを見ると、
なんだ、そんな事言っていたのか!
という経験です。
後から文字を目で認識すると理解できるのに
耳からでは理解ができない・・・
この大きな原因は英語に隠されている
消失音・連結音が原因なのです。
いわゆるリエゾンなどと呼ばれるモノです。
リエゾン(消失音と連結音)とは
単語同士が並んで、終わりが子音だと消えたり、
次の子音とくっついたりするケースです。
特に連結音だとまた違った音に
なるからやっかいなのです。
そして日本人の発音はこのリエゾン的な
発声が出来ないのでロボットみたいな発音で
滑らかさがないのです。
全ての単語をはっきり消す事も連結する事もなく
発音しようとするのでネイティブにしてみれば
とても聞き取りにくいのです。
僕らとしては、はっきり言わないと
聞き取れていないんじゃないかと不安になって、
どうでも良い単語までしっかり発音しようとします。
例えば・・・
I need to know・・・
これ、どうやって発音しますか?
「アイ ニードゥ トゥ ノウ」
って言いませんか?
ネイティブは・・・
「アイニータノウ」
なんて言ったりします。
「タ」はほんの一瞬なのでもっと小さい
文字にしたかったのですが、変換が上手く
行きませんでしたが・・・
全然違うんです。
このリエゾン的な発音方法を知ると
ネイティブのようにカッコ良く話せるだけでなく、
リスニングで大きな力を発揮します。
当たり前ですよね。自分でプロデュース
できるようになるわけですから、
聞き取ることも容易になります。
このリエゾン的な音には法則があって、
これを聞いて覚えるのではなく、
磨いた発音力でアウトプット
(口から出して)練習するのです。
アウトプットするから身につきます。
そしてどれだけ発音力や独特な音の
プロデュース力が身について、
英語は音として正確に聞き取れても
それを意味理解する処理能力が必要です。
それが3番目の「前からチャンクで
捉える力」です。
チャンクとは短く区切った
(2、3語ぐらい)英単語の塊です。
チャンクごと前からザクザクスピーディに
理解できる力が必要なのです。
僕も過去に経験ありますが、
英語が自然と口から溢れてくる状態に
なってから直ぐに、
まるで耳の栓が取れたかのように
英語がスムーズに、
それがどれだけネイティブの速い
スピードでもすんなり耳に入って
きた経験があります。
当時はこれだけ体系化して
考えられませんでしたが、今思えば正に
上記3つの力のおかげでした。
これら3つの力も含めて短期間でマスター
できるのが先日もご紹介したフォーカスピークです。
スピーキング力に特化していますが、
実はリスニング力も上げる最も
効率の良いの方法なのです。
僕はもうこの業界で10年以上
ビジネスをしています。
大人が英会話をマスターするノウハウ・
プロセスなど語らせればプロです。
それぐらい時間とコストもかけて
調査してきました。
そんな僕も監修はしましたが、
TOEICや英検で高得点を目指したい
ような人達以外なら全員にオススメします。
ちなみにTOEICや英検で高得点を
持っていてもリアルな英語は
話せない・聞けない人達が
本当に多いのもフォーカスピークの
視点が欠けているからです。
以下先日もお伝えしましたが、
是非こちらの概要をご覧ください!
次回募集も当分の間行いませんので
このチャンスに是非ご参加ください!
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■3か月で英語が自然と口から溢れ出す・・・
あの感覚を手に入れる!
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今回、お知らせするノウハウは
英語スピーキング力を上げる事に
「1点集中」した内容です。
その名もスピーキングにフォーカス(集中)
するとかけて「フォーカスピーク」
つまり、僕が普段からお伝えしている
英語脳・英語口・英語耳(英語回路)
という3つの要素の内、
英語脳と英語口を先に鍛え上げて
しまいます。
これによってまずは英語が自然と口から
溢れ出す感覚(ちょっと経験した人にしか
分からないとは思いますが・・・)

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| S | M | T | W | T | F | S |
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