2011年9月にKindle4が発売されました。
俗に言う、Kindle第4世代です。
全体的にスピードがアップしていますので、これでますますKindleでの英語学習がはかどります。
日本へ発送を行っているモデルと、アメリカ国内販売のみのモデルがあるため、詳細は以下サイトで確認することをお勧めします↓
ちなみに、新型Kindleは、以下4種類があります。
1)Kindle
キンドルの中で一番小型ものとなります。
文庫本くらいの大きさです。
ただ、英語学習者には要注意!
音声読み上げ機能がついていません。(Text To Speech機能)
そのため、リスニングを含めた英語学習に使うのであれば、後述のKindle touchかKindle Keyboardがおすすめです。
2)Kindle Touch
名前の通り、従来のKeyboardではなく、画面タッチ操作で動くKindleです。
無料3G通信つきモデルもありますが、Touchの場合、3G通信下でアクセスするとサイト閲覧制限がつきます。実際には、Kindle StoreとWekipediaのみ閲覧可能で、Wi-Fi接続すれば全てのサイトが見えるようになります。(yahooやgoogleなど)
(無料インターネット機能も楽しみたい場合は、Kindle Keyboardがおすすめです。こちらは3G通信でも、制限なく全てのサイトをネットサーフィンできます。)
今まではKeyboardでちまちま打っていましたが、タッチ操作のためipadのような感覚ですね。
ただ、電子ペーパーのため、反応速度は遅いかと思います。
2011年11月発売で、現在予約を行って到着待ちの状態ですので到着しましたらレビューをしたいと思います。
販売は、アメリカ国内のみとなります。輸入するには、購入するには
こちらが参考になります。
3)Kindle Keyboard
Kindle第3世代と同じ仕様のものです。
同じく、無料3G対応版では無料インターネットができます。
これが一番スタンダードなキンドルで使い勝手も良いです。
こちらは2011年9月から発売されています。
もちろん音声読み上げ機能もついているため、英語学習者には最適です。
4)Kindle Fire
Kindle初のアンドロイド端末です。 とにかく安いです!
もちろん本も読めますが、電子ペーパーではないため、ipadで本を読むように長時間読むと目が疲れます。
ただ、Kindle app storeのコンテンツなども購入することができるため、本を読む以外での英語学習の幅が広がること間違いなしです。
ただ、一部コンテンツは海外からだと制限されてしまうようです。
2011年11月発売で現在予約中です。私も予約してしまいました。
Kindleの購入方法やその他特徴は下記サイトを参照ください。
「Kindle 虎の巻」