今回は洋書を紹介したいと思います。
洋書で英語を学習する「多読」という方法が結構注目されています。
例えば、自転車に乗るのにギアの構造を学んでから乗る練習をする
人がいないように英語も全く同じです。
洋書を読むことは、自転車のようにはじめはコケて痛いですが、
すぐになれます。
自分の好きな分野を選ぶようにするというのがポイントです。
そのターニングポイントは100万語と言われています★
100万語を超えると英語を読んでいるのか日本語を読んでいるのか
わからなくなるくらいのレベルになります。
日本語の参考書を読んでいても、英文少しで、ほとんどが日本語で
書かれているので正味で英文に触れる機会は非常に少ないです。
ぜひ洋書の多読をおすすめします★
レベル別の洋書を探すなら下記がおすすめです↓
◆ペーパーバック虎の巻◆
最近のおすすめは下記です。
日本語版は、「チーズはどこに消えた?」です。
高校生レベルの英語力で十分読めますし、100ページくらいしかない
ので2週間くらいで読み切ることができます。
登場人物は、ネズミ2匹に人間2人のみでシンプルです。
ある日、いつもあったチーズは消えた。そのとき、どう行動するのか。
変化に対する考え方を学べるビジネスにも通じる話でなかなか面白いです。
◆洋書での多読する際の約束事◆
1.わからない単語であっても辞書はひかない
⇒わからない単語はたくさん出てきます!
でもみなさん、小学校の頃、読書の時間に辞書をひいてましたか?
辞書を引くと、考えるということをしなくなるので、ならべく辞書を
ひかないのがベストです。
どうしても引くときは、1ページにたくさん同じ言葉が出てくる動詞のみ
としましょう。
2.毎日必ず読むこと
みなさんもぜひ洋書にトライしましょう!!
下記サイトはなかなかおすすめです。
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