元トラックドライバーからMBAホルダーとなったGLJ英語学院代表が公認する英語教材英語学習を徹底比較するサイトです。
皆さん、こんにちは!
ビズ英アップ!スクール代表
ビズ英トーク担当講師の羽桐です。
今日もビジネス英語の学習を
進めていきましょう。
末尾に動画講座も用意して
いますので是非ご活用ください!
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ビジネス英語を学んでも話せない理由とは?
https://sbcglobal.jp/method-lp/
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今日は、「紛れもない事実」と「あら探し」
というビジネスフレーズを取り上げます。
まずは、ビジネスを題材にした記事から、
実践的な英語を学んで行きましょう。
【Today’s Business article】
今日の英語記事はNew York Times から選びました。
Never Mind the Internet.
Here’s What’s Killing Malls.
https://www.nytimes.com/2020/02/13/business/not-internet-really-killing-malls.html
タイトルを日本語に訳すと、
「気にしないで/ インタネットを
ここにあります
何が小型店舗を苦しめているのかが」
「kill」は「殺す」という意味がすぐに
思い浮かびますが、物騒なので、少し意訳しました。
日本でも郊外型店舗により、駅前商店街で
買い物する人が減り、シャッター商店街なんて
言葉も、生まれました。
この小型店舗の苦戦の理由は、
オンラインショッピングだと言われますが、
記事では違う要因を説明しています。
それでは、今日のピックアップセンテンスを
見ていきましょう!
【pick-up sentence】
今日のPick-up sentenceは、
記事の本文中から、次の英文を選びました。
There is no denying
that Amazon and other online retailers
have changed consumer behavior radically or
that big retailers like Walmart and Target
have tried to beef up their own online presence.
【pick-up vocabulary】
[There is no denying~]
意味:~は紛れもない事実だ。
例文:There is no denying that many things
have improved since the revolution.
[radically]
意味:根本的に
例文:This school is radically different from
most others.
[beef up]
意味:強化する
例文:The company has been trying to
beef up its image.
英単語を何度も発音しましょう。
発音しながら、日本語から英語へ
変換することで、
英単語が自分の言葉になっていきます。
【英文の構造分析】
英文を理解する際には、
英文の主語と述語を正確に見つけ、
英文全体の構造を理解することが大切です。
ピックアップセンテンスを使って
主語と述語を見つけるトレーニングを
行いましょう。
において、
S1 (主語):no denying
V1 (述語):is said
S2 (主語):Amazon and other online retailers
V2 (述語):have changed
S3 (主語):big retailers
V3 (述語):have tried
になります。
「There is no~ing」は
「~することはできない」を表します。
従って、
「There is not denying~」で
「否定することは出来ない」となり、
文脈によっては、pick-up sentenceのように、
「There is no denying that~」という形で、
that以降の内容を「紛れもない事実だ」と
説明しています。
thatが以降に2つ続くので、
「紛れもない事実」が2つあることになります。
それでは、次の直読直解式の日本語訳で
この英文の意味を確認しましょう。
【直読直解式 日本語訳】
ここでは、ピックアップセンテンスに
直読直解の日本語訳を付けて、
文全体の意味をとっていきます。
There is no denying
(以下は) 紛れもない事実だ
that Amazon and other online retailers
アマゾンと他のオンライン小売業者は
have changed
変えている
consumer behavior radically
顧客のふるまいを根本的に
or
または
that big retailers
大きな小売業者は
like Walmart and Target
ウォールマートやターゲットのような
have tried
挑戦している
to beef up
強化することに
their own online presence.
彼らの自身のオンラインでの存在を
【音読トレーニグ】
それでは、意味理解ができたところで、
音読に入りましょう。
音読は意味理解が伴った状態で、
目の前の誰かに話しかけているように、
感情を込めて行いましょう。
音読回数の目標は5回です。
There is no denying
that Amazon and other online retailers
have changed consumer behavior radically or
that big retailers like Walmart and Target
have tried to beef up their own online presence.
【日本語→英語へ変換トレーニング】
それでは、さきほどの日本語訳を
英文に戻してみましょう。
日本語訳はこちらです↓
(以下は) 紛れもない事実だ
アマゾンと他のオンライン小売業者は
変えている
顧客のふるまいを根本的に
または
大きな小売業者は
ウォールマートやターゲットのような
挑戦している
強化することに
彼らの自身のオンラインでの存在を
一度で完璧な英文には戻せません。
何度も何度も挑戦してください。
挑戦することで、英語の感覚が
身についてきます。
【Today’s business expression】
今日のBusiness expressionは、
「pick holes in~」
を取り上げます。
長くなりましたので続きと本日の動画講座はこちら!
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