元トラックドライバーからMBAホルダーとなったGLJ英語学院代表が公認する英語教材英語学習を徹底比較するサイトです。
こんにちは。
GLJ英語学院
ファウンダーの山本です。
新年が明けて早くも2週目が
終わろうとしています。
今年もあっという間に年末に
なりそうな・・・
それでは本日も英語回路トレーニングとは
別にライトな感覚で1点に集中して
実践の英会話表現とそれに伴う
ボキャビルを行いましょう!
_/_/_/_/ I N D E X _/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/
1:実践の英会話表現
2:実践英会話のボキャビル
3:英語の名言
4:編集後記
■ 実践の英会話表現━━━━━━・・・・・‥‥‥…
実践の英会話シーンで使われる表現です。
<本日のお題:傾いている>
Have you decided yet which course you take,
guitar or piano?
(もうギターかピアノのどちらの
コースにするか決めたか?)
Well, I’m leaning towards a piano course.
(んー、ピアノコースに傾いているよ)
<1点集中ポイント:lean towards>
leanは「傾く」「もたれる」
「寄りかかる」という意味です。
towardsは「~方へ」「~に向かって」
という意味でtoのような「→=矢印」
と同じ働きがあります。
towardsの方へleanする、
つまり傾くということなので、
傾いているというイメージは
つかみやすいと思います。
ここでは実際に物が傾いている
時にも使われるのですが、
心理的な状況や気持ち、
感情がまだはっきりせずに
towardsの方へ
「傾いている」
時にもlean towardsを
使うことがポイントです。
■ 実践英会話のボキャビル━━━━━━・・・・・‥‥‥…
実践の英会話表現で使われた重要な
英単語・熟語を英語で理解してみましょう!
=lean towards=
「to tend to choose someone or something」
(誰かあるいは何かを選びそうな状態)
<1点集中ポイント:lean towards
の意味を英語で捉える>
■ 英語の名言━━━━━━・・・・・‥‥‥…
英語の名言から英語だけでなく、
人生の知恵を盗みましょう!
Two roads diverged in a wood and
I took the one less traveled by,
and that has made all the difference.
by Robert Frost
「森の中で2つの道が分かれていた。
そして私は人があまり通っていない方の道を選んだ。
その結果、大きな違いがでたのである。」
「人の行く裏に道あり花の山」
という格言があります。
この格言のような英語の
名言が今回の内容です。
大多数が動く方へ行くのは安心です。
しかし「安心」というだけであって
それが正解とは限りません。
特に何らかの成果を求められる
ケースでは大多数が動く方とは
逆に行かなければならない
ケースがほとんどです。
その過程では勇気が必要でしょう。
僕がカナダで語学学校を止めて、
独学で英会話をマスターする方へ
行ったのも同じでした。
大多数の人が行く方ってどこでしょう?
聞き流すだけで英会話がマスター
できるという一見楽そうな方
かもしれません(笑)。
大多数が動く方とは基本的に人間の
「本能」に根ざしています。
その本能を理解して客観的に冷静に
本能とは逆らう行動を少しだけでも
習慣に取り入れると「人の行く裏に
道あり花の山」にたどり着く
確率が高まります。
<1点集中ポイント:本能に逆らう!>
■ 編集後記━━━━━━・・・・・‥‥‥…
もうすぐ冬季オリンピックが
始まりますね。
ただ個人的にはその後の
サッカーワールドカップの方が
気になります(笑)。
最終メンバーがどうなるのか?
何れにしても今回はベスト8には
入って過去最高を達成して欲しいですね。
本日は以上です。
ありがとうござました!
Be all you can be!
Where there is a will, there is a way!
GLJ英語学院
ファウンダー
山本
06 | 2025/07 | 08 |
S | M | T | W | T | F | S |
---|---|---|---|---|---|---|
1 | 2 | 3 | 4 | 5 | ||
6 | 7 | 8 | 9 | 10 | 11 | 12 |
13 | 14 | 15 | 16 | 17 | 18 | 19 |
20 | 21 | 22 | 23 | 24 | 25 | 26 |
27 | 28 | 29 | 30 | 31 |
COMMENT