元トラックドライバーからMBAホルダーとなったGLJ英語学院代表が公認する英語教材英語学習を徹底比較するサイトです。
GLJ英語学院代表の安田です。
もう少しで今年も終わります。
こんな時期だからこそ新たな気持で
乗り切っていきましょう!
さて、本日の英語回路トレーニングは、
【どうやってモチベーションを上げる?(動詞+人+to do)】
です。
それでは、本日もいってみましょう!
_/_/_/_/ I N D E X _/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/
1:本日の英語回路トレーニング
2:編集後記
3:知っ得!オージースラング
■ 本日の英語回路トレーニング━━━━━━・・・・・‥‥‥…
【どうやってモチベーションを上げる?(動詞+人+to do)】
How to motivate your employees
直訳すると
「どうやって、やる気にさせるか、あなたの従業員を 」
ですね。
簡単に意訳すると
「どうやって従業員のモチベーションを上げるか」
ですね。
仕事や日々の生活で、
いまいちモチベーションを
感じられない、やる気がでない、
なんて思うこともありますよね。
簡単なモチベーションの上げ方が
あればいいなと感じるのは、
僕も同じです・・・
今回はそんな持続するのが難しいと感じる
モチベーションをどうやって上げることが
できるのか?についてです。
それでは動詞+人+to do
ついて理解しましょう!
【Today's Sentence】
Also, according to Maslow,
a well-known researcher on motivation,
there are general types of needs
that motivate people to act:
physiological, safety, love, and esteem.
■ステップ1:Vocabulary Building━━━━━━━━━━━━
厳選した英単語を以下の9ステップを参考に
声に出して能動的に使えるようにしましょう。
【★英単語を能動的に使う3つの方法★】
1:英単語を英語まま理解する(英英辞書など使用)
2:英単語を映像として理解する(イメージ化)
3:日本語訳から1秒以内に英へ変換する
【★英語の発声準備9ステップ★】
1:大きな口でアイウエオ3回
2:えくぼを作るような口の形を作る3回
3:上前歯で下唇を軽く噛みながらフッと3回
4:舌先を大げさに上下前歯の間で出し入れする3回
5:舌先を前歯裏歯茎に付けて離す3回
6:舌先を喉元奥の方へ丸める3回
7:舌の根元を上の奥歯に付けて離す3回
8:おへその下辺りに力を入れる
9:口元も舌もリラックスした状態
*一番強く発音する箇所で大きく強く、
長く、高く少し大げさに読んでみて下さい。
【well-known】
意味:有名な(形容詞)
発音:ウェルノウン(ルは舌先上前歯裏)
<一番強く発音する箇所:knowのo>
【physiological】
意味:生理的な(形容詞)
発音:フィジァラジカゥ(最後のカゥは舌先上前歯裏)
<一番強く発音する箇所:logiのo>
【esteem】
意味:尊重(名刺)
発音:エスティーム(最後のムは口元閉じる)
<一番強く発音する箇所:teemのe>
━━━━━━━━━━━━━━━━━━・・・・・‥‥‥…
以下の日本語に対応する英単語を1秒以内で答えて下さい。
━━━━━━━━━━━━━━━━━━・・・・・‥‥‥…
1:有名な(形容詞)
2:生理的な(形容詞)
3:尊重(名刺)
━━━━━━━━━━━━━━━━━━・・・・・‥‥‥…
1秒以内で答えられたら次の英訳を"味わって"下さい。
━━━━━━━━━━━━━━━━━━・・・・・‥‥‥…
【1: well-known】
⇒known by a lot of people:
【2: physiological】
⇒the way in which the bodies of living things work:
【3: esteem】
⇒a feeling of respect for someone,
or a good opinion of someone:
■ ステップ2:Literal Translation ━━━━━━━━━━━━━
続いてチャンク毎に英語を前から
英語のまま理解できるように
直訳技術を磨いて行きましょう!
英語を意訳しているうちは
絶対に英語のまま理解する事は
できません。
最初は日本語だけの直訳でも良いので、
次第に日本語訳にするまでも無いものは
そのまま英語で考えて行きましょう!
最終的に全て英語になったら・・・
それが当たり前ですが英語を英語で
捉えている証拠です。
━━━━━━━━━━━━━━━━━━・・・・・‥‥‥…
Also, according to Maslow,
a well-known researcher on motivation,
there are general types of needs
that motivate people to act:
physiological, safety, love, and esteem.
━━━━━━━━━━━━━━━━━━・・・・・‥‥‥…
【★chunk 1★】
=Also, according to Maslow,
a well-known researcher on motivation,=
<直訳1>
また、マズローによると、
有名な研究者モチベーションの、
【★chunk 2★】
=there are general types of needs
that motivate people to act:=
<直訳2>
そこにはあるよ(are以下の状態)
一般的なタイプのニーズが、(thatこちら)
やる気にさせるよ人々をね、行動するために:
【★chunk 3★】
=physiological, safety, love, and esteem.=
<直訳3>
生理的な事、安全、愛、そして尊敬だよ。
■ ステップ3:Litteral Translation2━━━━━━━━━━━━━
チャンク毎に日本語で直訳した内容を踏まえて
ここではなるべく英語に近い直訳で
全体を捉えるようにしましょう!
Also, according to Maslow,
a well-known researcher on motivation,
there are general types of needs
that motivate people to act:
physiological, safety, love, and esteem.
<解答例>
また、according to Maslow によると、
a well-known な researcher、on motivation の、
そこにはあるよ(are以下の状態)general types の
of needs が、(thatこちら)motivate させるよ
people をね、to act するために:
physiological, safety, love, そして esteem だよ。
■ ステップ4:Read Aloud 1━━━━━━━━━
ステップ4ではリスニングの為の
スピード音読をして行きましょう。
大まかに区切りながら意味理解の伴った出来るだけ
スピードのある音読をして下さい。
出来れば秒数を測って下さい。
スピード音読(目標5回)
━━━━━━━━━━━━━━━━━━・・・・・‥‥‥…
Also, according to Maslow, /
a well-known researcher on motivation, /
there are general types of needs
that motivate people to act: /
physiological, safety, love, and esteem. /
参考の音声はこちら
https://bit.ly/3oTgWZA
━━━━━━━━━━━━━━━━━━・・・・・‥‥‥…
■ ステップ5:Read Aloud 2 ━━━━━━━━━━━━━
それでは最後の仕上げです。
ここでは細かく区切りながら意味理解をベースに
そこに感情を込めて発話実感と共に
相手に伝えている意識を持って行う
オーラリング音読(スピーキングのため)を行います。
単語の塊(2, 3語)の間にあけて読む
(wellやyou knowといった繋ぎ言葉を
入れても良い)あるいは手などを動かしながら
読むとより実践的でかつ効果的です。
ステップ4のスピード音読との
秒数の差異が10秒以上(EX:スピード音読10秒、
オーラリング音読25秒)になるようにしていきましょう。
「一読入魂!!」
オーラリング音読(目標10回)
━━━━━━━━━━━━━━━━━━・・・・・‥‥‥…
Also, / according to Maslow, /
a well-known researcher / on motivation, /
there are general types / of needs /
that motivate people / to act: /
physiological, safety, love, / and esteem. /
参考の音声はこちら
https://bit.ly/34Veji2
━━━━━━━━━━━━━━━━━━・・・・・‥‥‥…
今回は以上です。
本当に良く動詞+人+to doという
パターンは出て来ますね。
これは慣れていないと一瞬変な解釈を
起こしてしまいますが、常に、
動詞パワーを次の人に及ぼして、
to doへ導くあるいは駆り立てるような
イメージを常に持つようにして下さい。
本日は以上です。
本日の記事は以下よりご覧いただけます。
https://bit.ly/2MLKvMe
■ 編集後記━━━━━━━━━━━━━━・・・・・‥‥‥…
今回の記事は、
「どうやってモチベーションを上げる?」
でしたね。
モチベーションを上げる方法は
色々ありますよね。
今回は従業員のモチベーションを上げる
事にフォーカスして書かれていましたが、
普段の生活でも同じですね。
1番簡単な方法は「作業興奮」という
脳の箇所を刺激する事です。
それは、机の整理整頓や簡単なエクササイズ
など「身体」を動かすこと。
その結果「作業興奮」という
脳の部位が刺激されるのです。
お気に入りの音楽を聞いたりする事も
効果的ですが、僕の経験上
「作業興奮」を刺激する事が
一番モチベーションを上げるのに効果的です
是非とも実践してみてください。
■ 知っ得!オージースラング━━━━━━・・・・・‥‥‥…
「ta」=「ありがとう」
「thank you」と同じ意味で使います。
発音は['t?'/'t?'h:]で[タ]になります。
この単語taで”ありがとう”の意味。
単語を短縮することが大好きな
オージーですが、さすがにこのtaは
「短すぎ!」
だと思いました(笑)。
例:
Ta, mate. It was good to know!
(ありがと。知ってて良かったよ!)
男女問わずにこのtaは使われていて
ちょっと勇気がいるかもしれませんが、
オーストラリアに来た時には是非とも
使ってみてくださいね。
Ta!
知っていて損はない、現地でも使える
オージースラングでした!
本日は以上です。
週末明けにまたお会いしましょう!
ここまでお読みいただき
ありがとうございました!
GLJ英語学院代表
安田
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