元トラックドライバーからMBAホルダーとなったGLJ英語学院代表が公認する英語教材英語学習を徹底比較するサイトです。
こんにちは。
山本です。
本日も暑い日が続きます!
さて、本日も10分ぐらいを使って
英語回路トレーニングしましょう!
本日の英語回路トレーニングは、
【希望を持つより自信を持て!(名詞+to do)】
です。
それでは、本日もいってみましょう!
_/_/_/_/ I N D E X _/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/
1:本日の英語回路トレーニング
2:編集後記
■ 本日の英語回路トレーニング━━━━━━・・・・・‥‥‥…
【希望を持つより自信を持て!(名詞+to do)】
本日の記事タイトルは
8 Reasons Why Confidence Is Better Than Hope
直訳すると
「8つの理由、なぜ自信が良いのか、希望よりも」
つまり簡単に意訳すると
「希望を持つより、自信を持て!」
ということです。
今回の記事では「自信」を持つことの大切さ
について書かれていました。
ほとんどの人が少なからずとも
「夢」や「希望」や「目標」を持っているはず。
しかし、自分には「自信」が無いという人が
多いのも事実です。
記事の中ではこの頭の中で考えている、
または願っている「希望」と
行動に直結する「自信」との関係を
8つの理由として述べていました。
「希望」と「自信」どちらもメンタル的な
要素が含まれていて、ポジティブなイメージですが
どうも違うようです。
それでは、名詞+to doの型を
見ていきましょう。
【Today's Sentence】
Confidence takes all your time and
there`s no free minute to wait
for something anymore because
you have lots of tasks to accomplish.
■ステップ1:Vocabulary Building━━━━━━━━━━━━
厳選した英単語を以下の9ステップを参考に
声に出して能動的に使えるようにしましょう。
【★英単語を能動的に使う3つの方法★】
1:英単語を英語まま理解する(英英辞書など使用)
2:英単語を映像として理解する(イメージ化)
3:日本語訳から1秒以内に英語へ変換する
【★英語の発声準備9ステップ★】
1:大きな口でアイウエオ3回
2:えくぼを作るような口の形を作る3回
3:上前歯で下唇を軽く噛みながらフッと3回
4:舌先を大げさに上下前歯の間で出し入れする3回
5:舌先を前歯裏歯茎に付けて離す3回
6:舌先を喉元奥の方へ丸める3回
7:舌の根元を上の奥歯に付けて離す3回
8:おへその下辺りに力を入れる
9:口元も舌もリラックスした状態
*一番強く発音する箇所で大きく強く、
長く、高く少し大げさに読んでみて下さい。
【confidence】
意味:自信・信頼・信用(名詞)
発音:コンフィデンス(フィは下唇を軽く噛む)
<一番強く発音する箇所:coのo>
【anymore】
意味:もはや(~しない)(副詞)
発音:エニモア(アは舌先を喉元奥の方へ)
<一番強く発音する箇所:moのo>
【task】
意味:仕事・職務(名詞)
発音:タスク(タは舌先を上前歯裏根元へ)
<一番強く発音する箇所:taのa>
【accomplish】
意味:達成する・仕上げる(動詞)
発音:アコンプリッシュ(リは舌先を上前歯裏へ)
<一番強く発音する箇所:ccoのo>
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以下の日本語に対応する英単語を1秒以内で答えて下さい。
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1:自信・信頼・信用(名詞)
2:もはや(~しない)(副詞)
3:仕事・職務(名詞)
4:達成する・仕上げる(動詞)
━━━━━━━━━━━━━━━━━━・・・・・‥‥‥…
1秒以内で答えられたら次の英訳を"味わって"下さい。
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【1: confidence】
⇒ the feeling that you can trust someone
or something to be good, work well,
or produce good results
【2: anymore】
⇒ not any longer:
【3: task】
⇒ a piece of work that must be done,
especially one that is difficult or unpleasant
or that must be done regularly:
【4: accomplish】
⇒ to succeed in doing something,
especially after trying very hard:
■ ステップ2:Chunk Grammar ━━━━━━━━━━━━━
続いて極力学校英文法に頼らず英文を
前からチャンク(文の塊)ごとに理解しましょう。
どんなシーンでも英文をチャンクごとに
把握しイメージする力が付くと飛躍的に
英語力は上がります。
そこでちょっと変わったチャンク分析を行いますが、
慣れると分析なしで自然に把握して行けます。
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Confidence takes all your time and
there`s no free minute to wait
for something anymore because
you have lots of tasks to accomplish.
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【★chunking 1★】
=Confidence takes all your time and
there`s no free minute to wait=
チャンク1は核となる物語からスタート。
主人公はConfidenceでその主人公が
takesという動作状態にある事を
話し手は距離を近くに感じている(現在形)。
何をtakesしているのか?は直後の、
「all your time」である。
つまりtakesの動作パワーが直後の
all your timeという名詞に
直接及んでいる状態。
更に接続詞のandを使って
もう一つの物語がスタート。
主人公はthereでis以下の状態に
存在している事を話し手は距離を
近くに感じている。
どんな状態か?は直後の
「no free minute」という状態である。
更にtoによって「こちら」と
何やら導いている。
それが「wait」という
動作状態である。
【★chunking 2★】
=for something anymore because
you have lots of tasks to accomplish.=
チャンク1の物語の補足説明。
理由と目的というコアを持つ⇒(矢印)
のforでsomething anymoreを導いている。
更にbecauseで繋ぎ、
核となる物語に彩りを与える
内容が物語形式で登場する。
その主人公はyouでhaveという
動作状態にある事を話し手は
距離を近くに感じている(現在形)。
更にhaveの直後にlots of tasks
という名詞が来ているので、
その動作パワーはlots of tasksに
直接及んでいる事を感じる。
ここで再度、登場するのが
名詞+to doという型である。
lots of tasksとういう名詞の
補足情報をto accomplishとして
toによって
「こちら」と矢印のように
accomplishという動作を導いている。
何でも良いのでランダムに名詞を挙げ、
それに見合うto doをペタッと貼付ける
練習をすると良い。
例えば、周りを見渡し目の付いた名詞に
to doを貼付けてみる。
a book to read、
the school to meet、
a notebook to write
実践の英語では非常に多く使われるし、
後から彩りを与える為の補足情報として
to doは貼付けやすいので使えるようにしたい。
■ ステップ3:Chunk Translation ━━━━━━━━━━━━━
ここでは綺麗な意訳ではなく、
チャンクごと前から意味を理解しましょう。
意訳こそ英会話のできない諸悪の根源です。
意訳で英文を返り読みをしていては
いつまでも実践で英語は使えません。
その為に解答例は少し理解しにくい
変な日本語訳ですが直訳できる技術を
身につけて下さい。
Confidence takes all your time and
there`s no free minute to wait
for something anymore because
you have lots of tasks to accomplish.
<解答例>
自信は必要とするのさ、
全てのあなたの時間をね、
そしてそこにはないのさ、
1分たりとも、待っている
何かを、もはやこれ以上、
なぜならね、あなたは持っているよ、
沢山のタスクをね、達成するための。
■ ステップ4:Chunk Making Sentences ━━━━━━━━━
ステップ4では瞬時に日本語訳を
英文に変えましょう。
ここでは与えられた秒数以内に
答えられるようにして下さい。
時間をかけて答えると英語回路の
構築はできません。
━━━━━━━━━━━━━━━━━━・・・・・‥‥‥…
以下の日本語をチャンクを組み立てる意識で
与えられた秒数以内に英語で答えて下さい。
━━━━━━━━━━━━━━━━━━・・・・・‥‥‥…
自信は必要とするのさ、
全てのあなたの時間をね、
そしてそこにはないのさ、
1分たりとも、待っている
何かを、もはやこれ以上、
なぜならね、あなたは持っているよ、
沢山のタスクをね、達成するための。
(25秒以内)
■ ステップ5:Pronounce ━━━━━━━━━━━━━
それでは最後の仕上げです。
既に例文の意味理解は出来ているはずですので
発話実感を込めて2つか3つの単語を
1つの塊にして(スラッシュ箇所を参考に)
音読して下さい。(発話実感の無い音読は時間のムダ)
単語の塊(2, 3語)の間にwellやyou knowといった
繋ぎ言葉を入れて間をあけて読むあるいは
手などを動かしながら読むとより
実践的でかつ効果的です。
スラッシュとスラッシュの間はなるべく
滑らかにスピーディーに情報をペタペタ
貼付けて行く意識を持って読みましょう。
(最低10回は音読して下さい)。
「一読入魂!!」
━━━━━━━━━━━━━━━━━━・・・・・‥‥‥…
Confidence takes / all your time / and
there`s no free minute / to wait
for / something anymore / because
you have / lots of tasks / to accomplish.
━━━━━━━━━━━━━━━━━━・・・・・‥‥‥…
今回は以上です。
名詞+to doでも、形容詞+to doでも
疑問詞+to doでも全く同じですね。
toで「こちら」という風に
doの動作を導きます。
疑問詞では限りはありますが、
形容詞や名詞だと際限なく創り出す事が
可能です。
ですから日々、目につく名詞や
思いつく形容詞を使って、
適切なto doを貼付ける
練習をしましょう。
本日は以上です。
本日の記事は以下よりご覧いただけます。
http://en.amerikanki.com/reasons-confidence-hope/
■ 編集後記━━━━━━━━━━━━━━・・・・・‥‥‥…
今回の記事は
「8つの理由、なぜ自信が良いのか、希望よりも」
がテーマでした。
記事をおさらいすると、
素晴らしい8つの理由とは、
1. You know what you want
2. You don`t wait
3. You always have something to do
4. You look for the best solution
5. You`re ready for more
6. You can accept changes
7. You feel better
8. You attract successful people
1:何がしたいのか分かってる
2:待たない
3:いつも何かすることがある。
4:最善の解決法を探す
5:準備ができている
6:変化を受け入れる
7:気が晴れる
8 : 成功者を引き込む
今回の記事で注目するところは
1. You know what you want
1:何がしたいのか分かってる
6. You can accept changes
6:変化を受け入れる
以前にもお伝えしましたが、
「自信」とは「自分」を「信じる」
と書きますよね。
英語学習においてある程度の
結果を出すため、夢や希望を
叶えるためにまず必要なことは
「自信」を持つことです。
「自分はできないだろう」
「自分は英語を話せないだろう」
と諦めてしまわないこと。
大きな功績を残した人や、
夢を叶えた人というのは、
「絶対できる」という根拠のない自信を
持っていた人が多いですし
根拠はあとからついてくるものです。
まずは「自分なら絶対できる」という
自信を持ちましょう。
「考え方は一瞬で変える」ことができます。
そして、その「自信」を持ったら
即行動を起こしましょう。
結局のところ、行動を変えるには
考え方を変えるのが一番の早道なんですよね。
本日は以上です。
ここまでお読みいただき
ありがとうございました!
Be all you can be!
Where there is a will, there is a way!
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