元トラックドライバーからMBAホルダーとなったGLJ英語学院代表が公認する英語教材英語学習を徹底比較するサイトです。
GLJ英語学院代表の安田です。
日中は暖かく過ごしやすいのですが、
朝晩の冷え込みは厳しくなってきました。
シドニーは着実に冬へ向かってます・・・
さて、本日の英語回路トレーニングは、
【成功へと導く15の教え?(to doの流れ)】
です。
それでは、本日もいってみましょう!
_/_/_/_/ I N D E X _/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/
1:本日の英語回路トレーニング
2:編集後記
3:知っ得!オージースラング
■ 本日の英語回路トレーニング━━━━━━・・・・・‥‥‥…
【成功へ導く15の教え?(to doの流れ)】
本日の記事タイトルは
15 Successful Entrepreneurs Share
The Best Advice They Ever Got
直訳すると
「15人の成功した起業家が、シェアする、
ベストアドバイスを、彼がこれまで得た」
ですね。
簡単に意訳すると
「15人のビジネス成功者が影響を受けた教え」
ですね。
本日は15人のビジネス成功者が
影響を受けた教えに関する内容からです。
英語学習にも通じる教えもありましたので
それは編集後記に書いておきます。
このような教えは通常1人が語るケースも
多いですが、15人がそれぞれ違う教えを
大切にしている所がとても面白かったですね。
その内の1人が伝えていた内容から
to doが頻繁に出て来る例がありましたので
その使い方について理解してください。
【Today's Sentence】
Staying hungry forces you
to push yourself to continue to survive,
grow, and evolve.
■ステップ1:Vocabulary Building━━━━━━━━━━━━
厳選した英単語を以下の9ステップを参考に
声に出して能動的に使えるようにしましょう。
【★英単語を能動的に使う3つの方法★】
1:英単語を英語まま理解する(英英辞書など使用)
2:英単語を映像として理解する(イメージ化)
3:日本語訳から1秒以内に英へ変換する
【★英語の発声準備9ステップ★】
1:大きな口でアイウエオ3回
2:えくぼを作るような口の形を作る3回
3:上前歯で下唇を軽く噛みながらフッと3回
4:舌先を大げさに上下前歯の間で出し入れする3回
5:舌先を前歯裏歯茎に付けて離す3回
6:舌先を喉元奥の方へ丸める3回
7:舌の根元を上の奥歯に付けて離す3回
8:おへその下辺りに力を入れる
9:口元も舌もリラックスした状態
*一番強く発音する箇所で大きく強く、
長く、高く少し大げさに読んでみて下さい。
【force】
意味:~させる(動詞)
発音:フォース(フォは上前歯を下唇へ)
<一番強く発音する箇所:foのo>
【continue】
意味:継続する(動詞)
発音:クンティニュ-(クンは口元閉じ気味で)
<一番強く発音する箇所:tinのi>
【evolve】
意味:進化する(動詞)
発音:イヴォルヴ(ヴォとヴは上前歯を下唇へ)
<一番強く発音する箇所:evoのo>
━━━━━━━━━━━━━━━━━━・・・・・‥‥‥…
以下の日本語に対応する英単語を1秒以内で答えて下さい。
━━━━━━━━━━━━━━━━━━・・・・・‥‥‥…
1:~させる(動詞)
2:継続する(動詞)
3:進化する(動詞)
━━━━━━━━━━━━━━━━━━・・・・・‥‥‥…
1秒以内で答えられたら次の英訳を"味わって"下さい。
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【1: force】
⇒to make someone do something
they do not want to do:
【2: continue】
⇒to not stop happening, existing,
or doing something:
【3: evolve】
⇒to develop and change gradually
over a long period of time:
■ ステップ2:Literal Translation ━━━━━━━━━━━━━
続いてチャンク毎に英語を前から
英語のまま理解できるように
直訳技術を磨いて行きましょう!
英語を意訳しているうちは
絶対に英語のまま理解する事は
できません。
最初は日本語だけの直訳でも良いので、
次第に日本語訳にするまでも無いものは
そのまま英語で考えて行きましょう!
最終的に全て英語になったら・・・
それが当たり前ですが英語を英語で
捉えている証拠です。
━━━━━━━━━━━━━━━━━━・・・・・‥‥‥…
Staying hungry forces you
to push yourself to continue to survive,
grow, and evolve.
━━━━━━━━━━━━━━━━━━・・・・・‥‥‥…
【★chunk 1★】
=Staying hungry forces you
to push yourself to continue to survive,
grow, and evolve.=
<直訳1>
ハングリーでいることはね、させるよ、あなたをね、
プッシュすることをあなた自身を、継続させる為に、
生き残ること、成長すること、そして進化することへね。
■ ステップ3:Litteral Translation2━━━━━━━━━━━━━
チャンク毎に日本語で直訳した内容を踏まえて
ここではなるべく英語に近い直訳で
全体を捉えるようにしましょう!
Staying hungry forces you
to push yourself to continue to survive,
grow, and evolve.
<解答例>
Staying hungry はね、forces するよ you をね、
to push yourself を、to continue する為に、
to survive すること、 grow すること、そして
evolve することへね。
■ ステップ4:Read Aloud 1━━━━━━━━━
ステップ4ではリスニングの為の
スピード音読をして行きましょう。
大まかに区切りながら意味理解の伴った出来るだけ
スピードのある音読をして下さい。
出来れば秒数を測って下さい。
スピード音読(目標5回)
━━━━━━━━━━━━━━━━━━・・・・・‥‥‥…
Staying hungry forces you
to push yourself / to continue to survive,
grow, and evolve. /
参考の音声はこちら
https://goo.gl/GgPkSX
━━━━━━━━━━━━━━━━━━・・・・・‥‥‥…
■ ステップ5:Read Aloud 2 ━━━━━━━━━━━━━
それでは最後の仕上げです。
ここでは細かく区切りながら意味理解をベースに
そこに感情を込めて発話実感と共に
相手に伝えている意識を持って行う
オーラリング音読(スピーキングのため)を行います。
単語の塊(2, 3語)の間にあけて読む
(wellやyou knowといった繋ぎ言葉を
入れても良い)あるいは手などを動かしながら
読むとより実践的でかつ効果的です。
ステップ4のスピード音読との
秒数の差異が10秒以上(EX:スピード音読10秒、
オーラリング音読25秒)になるようにしていきましょう。
「一読入魂!!」
オーラリング音読(目標10回)
━━━━━━━━━━━━━━━━━━・・・・・‥‥‥…
Staying hungry forces you /
to push yourself / to continue to survive, /
grow, and evolve. /
参考の音声はこちら
https://goo.gl/Kgzmwt
━━━━━━━━━━━━━━━━━━・・・・・‥‥‥…
今回は以上です。
to doを使う時の良い例が今回は
出ていました。
to doでどんどん右から流れるように
伝えて行く事はそれ程難しくありません。
もちろんtoの前で一区切りしながら
伝えて行く事もありです。
そちらの方が全て滑らかな
言い方よりも余程自然です。
音読練習では滑らかに伝える事も
必要ですが、実践では区切りながらでも
問題はないです。
本日は以上です。
本日の記事は以下よりご覧いただけます。
http://goo.gl/48gPEK
■ 編集後記━━━━━━━━━━━━━━・・・・・‥‥‥…
今回の記事は、
「成功へと導く教え?」
でした。
今回例文として取り上げた方は
「Being comfortable is the enemy.」
とまで言っています。
つまり心地よさは敵だということです。
人間が進化する時って「居心地の悪い所」
だと僕も常々感じています。
これを英語学習に例えると、
英会話を上達させる為に色々居心地の
悪さを感じるときって多くありますよね。
そんな状態だからこそ自分の英語力は
進化していくと感じて欲しいです。
逆に居心地良い状態なら
既にその英語学習を続けていても
進化していかない証拠だと思います。
聞き取れない、パッと見て分からない・・・
色々居心地悪い時ってありますが、
そんな時こそ「自分は進化している」
と言い聞かせてトライしてみて下さい。
一定のタイムラグは必ずありますが、
少し遅れて自分の英語力が進化している事を
感じるときが必ず訪れます!
■ 知っ得!オージースラング━━━━━━・・・・・‥‥‥…
「Sunnie(s)」=「サングラス」
語尾をnyやieの短縮形にする
オーストラリアでは
Sunglassesのことを
このように表現します。
日本では普段の生活でサングラスを
掛けることはほとんどないですよね。
しかし、紫外線が日本の4倍もある
オーストラリアでは冬でも
サングラスは必須アイテムです。
特に夏の晴れた日は目がまともに
開けれないくらい眩しいです。
僕も車の運転や外出する時は
必ずSunniesを掛けています。
オーストラリア旅行の際は
Don't forget your sunnies!
知っていて損はない、現地でも使える
オージースラングでした!
本日は以上です。
ここまでお読みいただき
ありがとうございました!
GLJ英語学院代表
安田
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