元トラックドライバーからMBAホルダーとなったGLJ英語学院代表が公認する英語教材英語学習を徹底比較するサイトです。
こんにちは。
山本です。
さて、2月がスタートしました!
年が明けて1ヶ月経過です。
早いですね~~。
さて、本日の英語回路トレーニングは
【整理整頓が必要な理由(adjectiveの役割)】
です。
それでは、本日もいってみましょう!
_/_/_/_/ I N D E X _/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/
1:本日の英語回路トレーニング
2:オススメ厳選情報
3:編集後記
■ 本日の英語回路トレーニング━━━━━━・・・・・‥‥‥…
【整理整頓が必要な理由(adjectiveの役割)】
本日は整理整頓が及ぼす好影響と
その効率的な方法に関する内容からです。
これを読むと整理整頓は日常生活で
取り入れるべき習慣として非常に
高い位置づけだと感じます。
その習慣として今回の例文は
とても簡単で僕も常に意識している
整理整頓法です。
その内容からadjectiveの
役割について理解しましょう。
【Today's Sentence】
The best tip for organizing is to make sure that
there is a proper defined place for everything
and the things are kept back to
where it belongs to once the work is done.
■ステップ1:Vocabulary Building━━━━━━━━━━━━
厳選した英単語を以下の9ステップを参考に
声に出して能動的に使えるようにしましょう。
【★英単語を能動的に使う3つの方法★】
1:英単語を英語まま理解する(英英辞書など使用)
2:英単語を映像として理解する(イメージ化)
3:日本語訳から1秒以内に英語へ変換する
【★英語の発声準備9ステップ★】
1:大きな口でアイウエオ3回
2:えくぼを作るような口の形を作る3回
3:上前歯で下唇を軽く噛みながらフッと3回
4:舌先を大げさに上下前歯の間で出し入れする3回
5:舌先を前歯裏歯茎に付けて離す3回
6:舌先を喉元奥の方へ丸める3回
7:舌の根元を上の奥歯に付けて離す3回
8:おへその下辺りに力を入れる
9:口元も舌もリラックスした状態
*一番強く発音する箇所で大きく強く、
長く、高く少し大げさに読んでみて下さい。
【organize】
意味:整理する(動詞)
発音:オーガナイズ(オーは舌を喉元へ)
<一番強く発音する箇所:orのo>
【proper】
意味:適切な(形容詞)
発音:プラパー(ラは舌を喉元へ)
<一番強く発音する箇所:proのo(a)>
【define】
意味:定義する(動詞)
発音:ディファイン(ファは上前歯を下唇へ)
<一番強く発音する箇所:fineのi(ai)>
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以下の日本語に対応する英単語を1秒以内で答えて下さい。
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1:整理する(動詞)
2:適切な(形容詞)
3:定義する(動詞)
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1秒以内で答えられたら次の英訳を"味わって"下さい。
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【1: organize】
⇒to make the necessary arrangements
so that an activity can happen effectively:
【2: proper】
⇒right, suitable, or correct:
【3: define】
⇒to describe something correctly
and thoroughly, and to say what standards,
limits, qualities etc it has that make it
different from other things:
■ ステップ2:Chunk Grammar ━━━━━━━━━━━━━
続いて極力学校英文法に頼らず英文を
前からチャンク(文の塊)ごとに理解しましょう。
どんなシーンでも英文をチャンクごとに
把握しイメージする力が付くと飛躍的に
英語力は上がります。
そこでちょっと変わったチャンク分析を行いますが、
慣れると分析なしで自然に把握して行けます。
━━━━━━━━━━━━━━━━━━・・・・・‥‥‥…
The best tip for organizing is to make sure that
there is a proper defined place for everything
and the things are kept back to
where it belongs to once the work is done.
━━━━━━━━━━━━━━━━━━・・・・・‥‥‥…
【★chunking 1★】
=The best tip for organizing is to make sure that=
最初に核となる物語からスタート。
主人公はThe best tip for organizing
でis以下の状態に存在している事を
話し手は距離を近くに感じている(現在形)。
ちなみに主人公はThe best tip
に目的や理由のコアを持つ方向を示す
forをペタッと貼付けorganizing
という~ing形(活き活き感)で彩りを
与えている状態。
is以下にtoが来て「こちら」と何やら
⇒(矢印)と同じく指し示している。
それが「make sure」
という動作である。
更にthatが続いて「それはこちらです」と
バスガイドさんの「手」と同じ役割で
何やらそのmake sureのパワーが
及ぶ内容を伝えようとしている事が
感じられる。
【★chunking 2★】
=there is a proper defined place for everything=
チャンク1の最後に示された
「それはこちらです」というthatの
内容が物語形式で出て来る。
主人公はa proper defined place
for everythingでis以下の状態(there)に
存在している事を話し手は距離を
近くに感じている(現在形)。
これはいわゆるthere is/are構文と
呼ばれ主人公がis/are以下に登場する。
通常の語順ではないので、
感情が動いている文章でもある。
感情が動く時は疑問文・倒置文など
も同様に通常の語順(主人公+動作)
ではない。
そして今回の主人公である
「a proper defined place for everything」
だが直訳すると、
「適切に定義された場所⇒全て」
という内容でproper definedが
placeに彩りを与えている事を
理解する。
単純に
a place for everythingでも
もちろん構わないが、
adjective(形容詞)をダブルでplaceに
貼付ける事でより彩りのある
内容となる。
adjectiveの役割は名詞を彩る事である。
普段からただ名詞を伝えるだけでなく、
その名詞にどんなadjectiveを付ければ
より名詞が輝くか?という事を意識して
彩りある内容を伝える練習をオススメする。
【★chunking 3★】
=and the things are kept back to
where it belongs to once the work is done.=
andを使って更に追加の
物語が登場している。
主人公はthe thingsでare以下の
状態に存在している事を話し手は
距離を近くに感じている(現在形)。
どんな状態か?は直後の
kept backである。
つまり「戻るよう保たれる」
という事だがkeptはkeepの
PP(過去分詞)である。
これはいわゆる受動態という型ではあるが、
単純に「~される」という状態に存在
している(be)事を感じる。
決して受動態だから特別ではなく、
普通のbe動詞を使った文章と感じ方は
同じである。
そしてtoによって「こちら」と
何やら導いている。
それが
「where it belongs to once」
であり、
どこ?それはね・・・
という風に関係詞によって
自ら疑問を唱え自ら答えている状態。
つまり、
どこ?それはね・・・(where)
それが属している⇒かつて(it belongs to once)
という流れである。
更に「the work is done」
という物語形式の文章をペタッと貼付け
彩りを与えている。
これも主人公はthe workで
is以下の状態(done)に存在している
という事。
受動態という型ではあるが、
あくまでもbe動詞を使った文章と
感じ方は同じである。
■ ステップ3:Chunk Translation ━━━━━━━━━━━━━
ここでは綺麗な意訳ではなく、
チャンクごと前から意味を理解しましょう。
英文を返り読みをしていては
いつまでも実践で英語は使えません。
その為に解答例は少し理解しにくい
変な日本語訳です。
The best tip for organizing is to make sure that
there is a proper defined place for everything
and the things are kept back to
where it belongs to once the work is done.
<解答例>
ベストな方法、整理するのに、は確認するんだよ、
適切に定義された場所をさ、全てでね。
そしてモノが戻すようにキープするんだよ、
どこかってそれがかつて属していた場所にね、
仕事が終わったらさ。
■ ステップ4:Chunk Making Sentences ━━━━━━━━━
ステップ4では瞬時に日本語訳を
英文に変えましょう。
ここでは与えられた秒数以内に
答えられるようにして下さい。
時間をかけて答えると英語回路の
構築はできません。
━━━━━━━━━━━━━━━━━━・・・・・‥‥‥…
以下の日本語をチャンクを組み立てる意識で
与えられた秒数以内に英語で答えて下さい。
━━━━━━━━━━━━━━━━━━・・・・・‥‥‥…
ベストな方法、整理するのに、は確認するんだよ、
適切に定義された場所をさ、全てでね。
そしてモノが戻すようにキープするんだよ、
どこかってそれがかつて属していた場所にね、
仕事が終わったらさ。
(20秒以内)
■ ステップ5:Pronounce ━━━━━━━━━━━━━
それでは最後の仕上げです。
既に例文の意味理解は出来ている
はずですので発話実感を込めて音読を
して下さい(発話実感の無い音読は時間のムダ)。
そしてwellやyou knowといった繋ぎ言葉を
使って間を空けながらチャンクを後から
追加していくイメージで最低10回は音読して下さい。
━━━━━━━━━━━━━━━━━━・・・・・‥‥‥…
The best tip for organizing is to make sure that
you know, there is a proper defined place for everything
and the things are kept back to
where it belongs to once the work is done.
━━━━━━━━━━━━━━━━━━・・・・・‥‥‥…
adjectiveの役割は名詞を輝かせる事です。
名詞に彩りを与え華やかに
していきます。
もちろんネガティブなadjectiveなら
名詞を輝かせるというよりは、
更に暗くさせる役割を持ちます。
普段から英語で何かを伝える練習を
する時には単純に名詞だけ伝えずに、
そこからadjectiveを貼付け
より彩りのある内容を意識しましょう。
本日は以上です。
本日の記事は以下よりご覧いただけます。
http://bit.ly/1D4v8Cu
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■ 編集後記━━━━━━━━━━━━━━・・・・・‥‥‥…
整理整頓の習慣は大切だと
この記事を読むと感じます。
ただ中々習慣化しない人は
今回の例文に書いてある内容だけでも
実践する事をオススメします。
それは単純に使ったら
元の場所に戻すという事です。
これは僕自身も昔から面倒でも
何とか続けている整理整頓法です。
もちろん元の場所を決める作業を
事前にしなければなりませんが、
これだけでも常に身の回りは
何であれ綺麗に保たれます。
そうすると頭の整理にも繋がりますし、
気持ちよいですしやる気もみなぎりますし・・・
一石二鳥どころのメリット
ではありません。
是非整理整頓の習慣を
オススメします。
本日は以上です。
ここまでお読みいただき
ありがとうございました!
Be all you can be!
Where there is a will, there is a way!
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