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自信の取り戻し方(whichの関係代名詞)

こんにちは。

山本です。

今日から6月のスタートです!

さて、本日の英語回路トレーニングは、

【自信の取り戻し方(whichの関係代名詞)】

です。

それでは、本日もいってみましょう!

_/_/_/_/ I N D E X _/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/

 1:本日の英語回路トレーニング

 2:編集後記

■ 本日の英語回路トレーニング━━━━━━・・・・・‥‥‥…

【自信の取り戻し方(whichの関係代名詞)】

本日は失敗から立ち直り、

自信を取り戻すための方法が

挙げられていた内容からです。

人間は自信喪失になったり、

自分を過小評価したり

よくある事ですね。

どうしてもそんな時は心も身体も

落ち込みがちになります。

しかし、長い期間落ち込んでしても

どんどん時間だけが過ぎていきます。

今回のはこの落ち込みがちな時期を

なるべく短くし、自分の自信を早く

取り戻すために役立つtipsでした。

実践あるのみです!

それでは、whichの関係代名詞を

見ていきましょう。

【Today's Sentence】

This very spirit is championed by 

this infographic here which teaches 

various tips and strategies on how to buck up

oneself and stand up with more power and zeal 

when life has handed failure to us. 

■ステップ1:Vocabulary Building━━━━━━━━━━━━

 

厳選した英単語を以下の9ステップを参考に

声に出して能動的に使えるようにしましょう。

【★英単語を能動的に使う3つの方法★】

1:英単語を英語まま理解する(英英辞書など使用)

2:英単語を映像として理解する(イメージ化)

3:日本語訳から1秒以内に英語へ変換する

【★英語の発声準備9ステップ★】

1:大きな口でアイウエオ3回

2:えくぼを作るような口の形を作る3回

3:上前歯で下唇を軽く噛みながらフッと3回

4:舌先を大げさに上下前歯の間で出し入れする3回

5:舌先を前歯裏歯茎に付けて離す3回

6:舌先を喉元奥の方へ丸める3回

7:舌の根元を上の奥歯に付けて離す3回 

8:おへその下辺りに力を入れる

9:口元も舌もリラックスした状態

*一番強く発音する箇所で大きく強く、

長く、高く少し大げさに読んでみて下さい。

【spirit】

 

意味:心持ち・考え方(名詞)

 

発音:スピリット(リッは舌先を喉元奥の方へ)

<一番強く発音する箇所:riのi>

【champion】

 

意味:擁護する・支持する(動詞)

 

発音:チャンピオン(チャは舌が口内上部(天井)に触る)

<一番強く発音する箇所:chaのa>

【infographic】

 

意味:情報画像・解説画像・分析画像(名詞)

 

発音:インフォグラフィック(フォは上前歯で下唇を軽く)

<一番強く発音する箇所:graのa>

【buck up】

 

意味:励ます・元気づける(句動詞)

 

発音:バックアップ(バとプは軽く唇を閉じる)

<一番強く発音する箇所:buのu>

【zeal】

意味:熱意・熱中・熱情(名詞)

 

発音:ジール(ジは舌と口内上部(天井)に隙間を作る)

<一番強く発音する箇所:zeのe>

━━━━━━━━━━━━━━━━━━・・・・・‥‥‥…

以下の日本語に対応する英単語を1秒以内で答えて下さい。

━━━━━━━━━━━━━━━━━━・・・・・‥‥‥… 

1:心持ち・考え方(名詞)

2:擁護する・支持する(動詞)

3:情報画像・解説画像・分析画像(名詞)

4:励ます・元気づける(句動詞)

5:熱意・熱中・熱情(名詞)

━━━━━━━━━━━━━━━━━━・・・・・‥‥‥… 

1秒以内で答えられたら次の英訳を"味わって"下さい。

━━━━━━━━━━━━━━━━━━・・・・・‥‥‥… 

【1: spirit】

⇒ the qualities that make someone live

the way they do, and make them different

from other people:

【2: champion】

⇒ to publicly fight for and defend an aim or principle,

such as the rights of a group of people:

【3: infographic】

⇒ a visual representation of information or data:

【4: zeal】

⇒ eagerness to do something, especially

to achieve a particular religious or political aim:

■ ステップ2:Chunk Grammar ━━━━━━━━━━━━━

続いて極力学校英文法に頼らず英文を

前からチャンク(文の塊)ごとに理解しましょう。

どんなシーンでも英文をチャンクごとに

把握しイメージする力が付くと飛躍的に

英語力は上がります。

そこでちょっと変わったチャンク分析を行いますが、

慣れると分析なしで自然に把握して行けます。

━━━━━━━━━━━━━━━━━━・・・・・‥‥‥… 

This very spirit is championed by 

this infographic here which teaches 

various tips and strategies on how to buck up

oneself and stand up with more power and zeal 

when life has handed failure to us. 

━━━━━━━━━━━━━━━━━━・・・・・‥‥‥… 

【★chunking 1★】

=This very spirit is championed by 

this infographic here which teaches=

最初に核となる物語からスタート。

主人公はThis very spiritで

is以下の状態に存在している事を

話し手は距離を近くに感じている

(現在形)。

どんな状態か?は直後の

championedである。

「支持されている」状態である。

このような型はいわゆる受動態と

呼ばれる文型である。

いわゆる過去分詞と呼ばれるものと

be動詞がセットでこのように呼ばれる。

しかしいつも伝えているように

過去分詞のような形が出て来たら

いつでも、「完了した」または

「~された」という2つの意味を

感じるようにする。

受動態の文型というよりも文脈上

「~された」状態(is)という捉え方の

方が応用が効く。

更に「by this infographic here」

という内容をペタッと貼付けている。

byは側に漂うイメージ。

byは手段を表すなど色々な

日本語訳を当てるケースもあるが、

ただ、近くに漂うという

イメージを持っていれば、

どんな時でも文脈上byをあえて

日本語に訳さなくても理解可能である。

つまり今回のチャンクでも

by以下の近くに

「this infographic here」が漂う感覚。

更にthis infographicを表す

whichをペタッと貼付け、

「どれ?それはね・・・」

というようにteachesという

動作状態を導いている。

ちなみにその動作状態を話し手は

距離を近くに感じている(現在形)。

【★chunking 2★】

=various tips and strategies on how to buck up

oneself and stand up with more power and zeal=

チャンク1の最後に出て来た

teachesという動作の直後に

various tips and strategies

という名詞が来ているので

その動作パワーは

various tips and strategies

に直接及んでいる事を感じる。

更にon how to 以下を

ペタっと貼り付けて彩りを与えている。

これはvarious tips and strategiesが

onによってhow to 以下にぴったり

くっついているイメージ。

例えばこの違いの

ニュアンスが分かるだろうか?

「That is a book about how to exercise.」

「That is a book on how to exercise.」

1番目はa bookがaboutによって

how to exerciseのまわりを

浮いているイメージ。

2番目はa bookがonによって

how to exerciseにぴったり

くっついているイメージ。

よって一番目の本はエクササイズ

の仕方についてでもより一般的な内容で

普通の人達にも受け入れられるような

方法が書いてある内容を想起させる。

しかし二番目の本は専門家が

書いた分厚い専門書で中身は

一般人には理解できないような

専門用語が頻繁に使われて

いる内容を想起させる。

そのhow toの内容は

buck up oneself and stand up with

more power and zealである。

buck upで「元気づける」

stand up withで「~で立ち上がる」

すなわち

「どうやってより多くの力と情熱で

立ち上がり、自分自身を元気づけるか」

となる。

【★chunking 3★】

=when life has handed failure to us.=

そしてチャンク2の

more power and zealに

when以下をペタッと貼付け

具体的な詳細を物語形式で説明。

主人公はlifeでhas handedという

動作状態にある事を話し手はそれぞれ

距離を近くに感じている(現在形)。

has handedの後にfailureという

名詞が来ているので、

その動作パワーはこの名詞に

直接及んでいる事を感じる。

has handedはいわゆる現在完了形

というモノだが、過去に完了した状態(handed)

を現在もhasしているイメージ。

つまり過去の完了した時点から

現在までの繋がりを感じる。

更にtoで「こちら」という方向で

何やら導かれている。

それが「us」である。

■ ステップ3:Chunk Translation ━━━━━━━━━━━━━

ここでは綺麗な意訳ではなく、

チャンクごと前から意味を理解しましょう。



意訳こそ英会話のできない諸悪の根源です。

意訳で英文を返り読みをしていては

いつまでも実践で英語は使えません。

その為に解答例は少し理解しにくい

変な日本語訳ですが直訳できる技術を

身につけて下さい。

This very spirit is championed by 

this infographic here which teaches 

various tips and strategies on how to buck up

oneself and stand up with more power and zeal 

when life has handed failure to us. 

 <解答例>

まさにこの考え方は、支持されるよ、

この解説画像でね、そしてそれは教えるよ、

いくつかのコツと戦略を、どうやって、

元気づけるか、自分自身を、

そして立ち上がるか、より多くの力と情熱で、

人生が手渡した時、失敗を、我々にね。

■ ステップ4:Chunk Making Sentences ━━━━━━━━━

ステップ4では瞬時に日本語訳を

英文に変えましょう。

ここでは与えられた秒数以内に

答えられるようにして下さい。

時間をかけて答えると英語回路の

構築はできません。

━━━━━━━━━━━━━━━━━━・・・・・‥‥‥… 

以下の日本語をチャンクを組み立てる意識で

与えられた秒数以内に英語で答えて下さい。

━━━━━━━━━━━━━━━━━━・・・・・‥‥‥…

まさにこの考え方は、支持されるよ、

この解説画像でね、そしてそれは教えるよ、

いくつかのコツと戦略を、どうやって、

元気づけるか、自分自身を、

そして立ち上がるか、より多くの力と情熱で、

人生が手渡した時、失敗を、我々にね。

(25秒以内)

■ ステップ5:Pronounce ━━━━━━━━━━━━━

それでは最後の仕上げです。

既に例文の意味理解は出来ているはずですので

発話実感を込めて2つか3つの単語を

1つの塊にして(スラッシュ箇所を参考に)

音読して下さい。(発話実感の無い音読は時間のムダ)

単語の塊(2, 3語)の間にwellやyou knowといった

繋ぎ言葉を入れて間をあけて読むあるいは

手などを動かしながら読むとより

実践的でかつ効果的です。

スラッシュとスラッシュの間はなるべく

滑らかにスピーディーに情報をペタペタ

貼付けて行く意識を持って読みましょう。

(最低10回は音読して下さい)。

「一読入魂!!」

━━━━━━━━━━━━━━━━━━・・・・・‥‥‥… 

This very spirit / is championed by /

this infographic here / which teaches 

various tips / and strategies on / how to buck up

oneself / and stand up with / more power and zeal / 

when life has handed / failure to us. /

━━━━━━━━━━━━━━━━━━・・・・・‥‥‥…

今回取り上げたwhichの関係代名詞

復習も踏まえて、もう一度

理解していきましょう。

 

関係代名詞の「which」は、

物や事、動物に対して使います。

「who」のように、「人」に

対して使うことはできません。

「who」は主語、

「whose」は所有、

「whom」は目的語

の代わりとして使いますが、

「which」は主語と目的語の

代わりとして使うことができます。

しかし所有を表すことに対しては、

「whose」または「of which」

を代わりに使います。

 

次の例を見てみましょう。

I bought the dictionary which was published recently.

 (私は最近出版された辞書を買いました。)

上の例で先行詞は

「the dictionary」です。

そしてその「物」に対して

関係代名詞「which」を使います。

この文は次の2つからできています。

1: I bought the dictionary.

2: It was published recently.

2の「It」は1の「the dictionary」のことです。

この「It」は2の主語ですが、「which」と

置き換えて文を一緒にします。

ぜひとも覚えておきましょう。

本日は以上です。

本日の記事は以下よりご覧いただけます。

http://www.successstory.com/inspiration/how-to-gain-confidence

■ 編集後記━━━━━━━━━━━━━━・・・・・‥‥‥…

今回の記事は

How To Gain Confidence

from Your Failure

自信とは自分を信じると書きますが、

人生において何度失敗しても、

せめて自分だけは自分を信じて

あげたいものです。

ただ人間ですから自信が無い、

自信を失うなんて事は日常でも

良くある事で、

そんな時に記事に記載されてる

tips and strategies (画像)は

失った自信を取り戻すために

役立つと思います。

中でもmove forwardは、

「前進する」「行動を起こす」

という意味ですが、

自信が無い、失った時は、

大抵行動がストップしますので、

小さく小さく噛み砕いて行動する

small stepがベストですね。

small stepは何でもいいんです。

例えば本を開く(読むではなく)

というとても小さな行動などに

落とし込むと良いですね。

本日は以上です。

ここまでお読みいただき

ありがとうございました!

Be all you can be!

Where there is a will, there is a way!

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