元トラックドライバーからMBAホルダーとなったGLJ英語学院代表が公認する英語教材英語学習を徹底比較するサイトです。
GLJ英語学院代表の安田です。
ワールドカップもフランス代表の
優勝で幕を閉じましたね。
日本代表は次回に期待です!
さて、本日の英語回路トレーニングは、
【自然体で話すための3つの秘策 (get+受け身)】
です。
それでは、本日もいってみましょう!
_/_/_/_/ I N D E X _/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/
1:本日の英語回路トレーニング
2:編集後記
3:知っ得!オージースラング
■ 本日の英語回路トレーニング━━━━━━・・・・・‥‥‥…
【自然体で話すための3つの秘策 (get+受け身)】
本日の記事タイトルは
3 Strategies That'll Make Talking
About Yourself Feel Way More Natural
直訳すると
「3つの対策、になるだろう、
あなた自身について話すことが、
感じる、より自然に」
ですね。
簡単に意訳すると、
より自然に感じる3つの対策」
ですね。
本当に話が上手い人は
相手の反応をちゃんと見ています。
例えばスポーツの話題を振ってみる、
相手の反応が悪ければ、
料理の話題、旅行の話題など、
すぐに話題を変えて
それを繰り返すといったように。
そしてお互いに話せる話題で
話を続けるように心掛けています。
「共通の話題を話す」
実はこれが基本的な会話術
なのかも知れませんね
今回の記事では自然な会話術を
身に付けるヒントが書いてありました。
それでは、get+受け身を
見ていきましょう。
【Today's Sentence】
She said I had a natural talent for
words and helped me get involved
in writing the company newsletter
and team training documentation,
so I could continue honing that skill.
■ステップ1:Vocabulary Building━━━━━━━━━━━━
厳選した英単語を以下の9ステップを参考に
声に出して能動的に使えるようにしましょう。
【★英単語を能動的に使う3つの方法★】
1:英単語を英語まま理解する(英英辞書など使用)
2:英単語を映像として理解する(イメージ化)
3:日本語訳から1秒以内に英へ変換する
【★英語の発声準備9ステップ★】
1:大きな口でアイウエオ3回
2:えくぼを作るような口の形を作る3回
3:上前歯で下唇を軽く噛みながらフッと3回
4:舌先を大げさに上下前歯の間で出し入れする3回
5:舌先を前歯裏歯茎に付けて離す3回
6:舌先を喉元奥の方へ丸める3回
7:舌の根元を上の奥歯に付けて離す3回
8:おへその下辺りに力を入れる
9:口元も舌もリラックスした状態
*一番強く発音する箇所で大きく強く、
長く、高く少し大げさに読んでみて下さい。
【natural talent】
意味:生まれ持った才能(名詞)
発音:ナチュラルタレント(ルとレは舌先を上前歯裏へ)
<一番強く発音する箇所:naのaとtaのa>
【involve】
意味:と関わる・に関与する(動詞)
発音:インヴォルブ(ヴォは下唇を軽く噛む)
<一番強く発音する箇所:voのo>
【newsletter】
意味:会報・広報・社報(名詞)
発音:ニュースレター(ターは舌先を喉元奥の方へ)
<一番強く発音する箇所:leのe>
【documentation】
意味:書類・文献の作成(名詞)
発音:ドキュメンテイション(ショは唇をとがらせる)
<一番強く発音する箇所:doのoとtaのa>
━━━━━━━━━━━━━━━━━━・・・・・‥‥‥…
以下の日本語に対応する英単語を1秒以内で答えて下さい。
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1:生まれ持った才能(名詞)
2:と関わる・に関与する(動詞)
3:会報・広報・社報(名詞)
4:書類・文献の作成(名詞)
━━━━━━━━━━━━━━━━━━・・・・・‥‥‥…
1秒以内で答えられたら次の英訳を"味わって"下さい。
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【1: natural talent】
⇒ skill or ability or a person who
has a natural skill or ability in something:
【2: involve】
⇒ if an activity or situation involves something,
that thing is part of it or a result of it:
【3: newsletter】
⇒ a short written report of news about a club,
organization etc that is sent regularly to people
who are interested:
【4: documentation】
⇒ official documents, reports etc that are used
to prove that something is true or correct:
■ ステップ2:Literal Translation ━━━━━━━━━━━━━
続いてチャンク毎に英語を前から
英語のまま理解できるように
直訳技術を磨いて行きましょう!
英語を意訳しているうちは
絶対に英語のまま理解する事は
できません。
最初は日本語だけの直訳でも良いので、
次第に日本語訳にするまでも無いものは
そのまま英語で考えて行きましょう!
最終的に全て英語になったら・・・
それが当たり前ですが英語を英語で
捉えている証拠です。
━━━━━━━━━━━━━━━━━━・・・・・‥‥‥…
She said I had a natural talent for
words and helped me get involved
in writing the company newsletter
and team training documentation,
so I could continue honing that skill.
━━━━━━━━━━━━━━━━━━・・・・・‥‥‥…
【★chunking 1★】
=She said I had a natural talent for
words and helped me get involved=
<直訳1>
彼女は言ったよ、(省略のthatこちら)
私が持っていたとね、生まれ持った才能を、
言葉で表すことの、そして私を助けてくれたの、
関与することを
【★chunk2★】
=in writing the company newsletter
and team training documentation,=
<直訳2>
文書でね、会社の社報と、
チームトレーニングの書類作成を、
【★chunk3★】
=so I could continue honing that skill.=
<直訳3>
だから私は続けるよ、磨くことをね、
そのスキルを。
■ ステップ3:Litteral Translation2━━━━━━━━━━━━━
チャンク毎に日本語で直訳した内容を踏まえて
ここではなるべく英語に近い直訳で
全体を捉えるようにしましょう!
She said I had a natural talent for
words and helped me get involved
in writing the company newsletter
and team training documentation,
so I could continue honing that skill.
<解答例>
She は said したよ(省略のthat)
I が had とね a natural talent を
for words の、そして helped me してくれた
get involved することを
in writing で the company newsletter
と team training documentation を,
だから I は could continue するよ
honing を that skill を.
■ ステップ4:Read Aloud 1━━━━━━━━━
ステップ4ではリスニングの為の
スピード音読をして行きましょう。
大まかに区切りながら意味理解の伴った出来るだけ
スピードのある音読をして下さい。
出来れば秒数を測って下さい。
スピード音読(目標5回)
━━━━━━━━━━━━━━━━━━・・・・・‥‥‥…
She said I had a natural talent / for
words and helped me get involved /
in writing the company newsletter /
and team training documentation, /
so I could continue honing that skill. /
参考の音声はこちら
https://goo.gl/e9ymQq
━━━━━━━━━━━━━━━━━━・・・・・‥‥‥…
■ ステップ5:Read Aloud 2 ━━━━━━━━━━━━━
それでは最後の仕上げです。
ここでは細かく区切りながら意味理解をベースに
そこに感情を込めて発話実感と共に
相手に伝えている意識を持って行う
オーラリング音読(スピーキングのため)を行います。
単語の塊(2, 3語)の間にあけて読む
(wellやyou knowといった繋ぎ言葉を
入れても良い)あるいは手などを動かしながら
読むとより実践的でかつ効果的です。
ステップ4のスピード音読との
秒数の差異が10秒以上(EX:スピード音読10秒、
オーラリング音読25秒)になるようにしていきましょう。
「一読入魂!!」
オーラリング音読(目標10回)
━━━━━━━━━━━━━━━━━━・・・・・‥‥‥…
She said / I had a natural talent / for
words / and helped me get involved /
in writing / the company newsletter /
and team training documentation, /
so I could continue / honing that skill.
参考の音声はこちら
https://goo.gl/aMLh8J
━━━━━━━━━━━━━━━━━━・・・・・‥‥‥…
今回は以上です。
getの受動的な意味はbe動詞で
ただ受動的な状態を表すよりも
より能動的なイメージを持ちます。
例えばget tiredとbe tiredの違いですが、
getだけに疲れを得るという能動的な
イメージです。
getを使って受動的な内容を表す
ケースは多いので理解しておきましょう。
本日は以上です。
本日の記事は以下よりご覧いただけます。
https://goo.gl/CNUkwK
■ 編集後記━━━━━━━━━━━━━━・・・・・‥‥‥…
今回の記事は
「自然体で話すための3つの秘策」
がテーマでした。
冒頭でも触れましたが、
会話上手な人は日本語であっても、
英語であっても同じで
日本語でのお喋りが上手な人はやはり、
英語でもお喋りが上手なものです。
ただ、誤解しないで頂きたいのは、
生まれつき会話上手な人はごく僅かで
僕も含めて、生まれつきそんな
才能を持っていない人でも会話上手に
なれるということです。
実際、英会話が上手な人というのは、
英語の知識(文法とか語彙とか)以前に、
さまざまな分野の情報を
インプットしています。
「情報をインプット」なんていうと何やら
難しそうな気がしますが、簡単に言えば、
普段からさまざまな分野のことに
興味・関心を持っているということです。
普段からテレビや新聞、雑誌、ネットなどで
最新情報をどんどん仕入れているんですね。
オリンピックの話題から、世界情勢の問題、
お堅い政治の話から最近の新人ミュージシャンまで
とにかく色々な話題に興味・関心を持っています。
すると、英会話のトピックの引き出しが
どんどん増えます。
基本的に、この「引き出し」が
多い人は会話上手です。
何故なら、引き出しの数は会話の
守備範囲の広さに比例するからです。
引き出しの数=守備範囲の広さ=会話上手
是非ともこの方程式を
実践してみてください。
■ 知っ得!オージースラング━━━━━━・・・・・‥‥‥…
「Pressie/Prezzie」=「プレゼント・贈り物」
これはPresentの短縮変形語。
プレゼントや贈り物の略称ですね。
I have a pressie for you.
君にプレゼントがあるよ。
Wow, thank you very much!
あら、どうもありがとう!
ここオーストラリア(主に海外)では
誕生日会などお祝いごとに行くときは、
必ずPrezzieを持っていく習慣があります。
特に決まってはいませんが、
プレゼントで無難なのは、
ワインやビール、ギフトカードなどですね。
もちろん子供の誕生日には
玩具や本などをプレゼントします。
街も少しずつクリスマスモードに
なってきています。
素敵なPressieが届くと良いですね。
知っていて損はない、現地でも使える
オージースラングでした!
本日は以上です。
ここまでお読みいただき
ありがとうございました!
GLJ英語学院代表
安田
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