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こんにちは。

山本です。

 

昨日のWBCで日本が負けてしまったようですね。

 

ただ、それよりも香川がレアル戦に出場しなかった

事がショックでした・・・どうでもいいですね（笑）。

 

さて、本日のトピックですが、

 

「英文を分析しなさい」

 

です。

 

 

それでは、その前に・・・

 

今日も僕が選んだ厳選情報をお届けします。

 

実際に目にして、手に取ったモノを厳しい目で見て

選別している内容ですから、安心して是非ご覧下さい！

 

 

同じモノが続くケースはありますが、

それだけ厳選しているという事です。

 

 

ここに掲載されるモノの背景には、事業主として

何百という数のモノを検証してきています。

 

 

僕と本当に希少な確率でご縁のあったとても大切な

あなたの為に必ずお役に立てる内容のモノしか掲載しません。

 

 

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　１：絶対オススメ厳選情報

　２：本日のトピック

　３：編集後記

 

■ 絶対オススメ厳選情報━━━━━━━━━━━━━━・・・・・‥‥‥…

 

【英文ルールを特殊な方法で速習マスター】

 

本日のトピックとも少し関連があるのですが、

言葉のルールって何でしょうか？

 

 

これは簡単に言えば文法です。

 

 

僕らは日本語を自由に操っているので意識していないと

思いますが、日本語にもしっかりとした文法が存在します。

 

 

英語を話せない、聞けない、読めない、書けない・・・

 

 

この本質的な問題は３つあります。

 

 

１つ目は英単語力です。

 

つまり語彙力です。英単語の意味が理解できていなければ

どんなに発音が上手くても、文法知識が高くてもまず理解は

できませんしアウトプットもできません。

 

 

２つ目は発音力です。

 

つまり正しい音をプロデュースできる過程を

知らないと正しい音も理解できません。

（ちなみにネイティブ並みの発音力はいりません）

 

 

そして３つ目は文法力です。

 

つまり言葉のルールですね。数学もそうですが、

ルールを知らずに飛び込むとマスターするあるいは

答えを導き出すのに余計な労力がかかります。

 

 

僕らはネイティブでも帰国子女でもありません。

 

 

帰国子女なら上記３つは幼少時に経験できるので

特段トレーニングなどを積む必要は無いのです。

 

 

しかし僕らのように大人になってから、少なくとも

言語形成期（一般的に１５歳まで）と呼ばれる年齢を

過ぎてから英語をマスターするにはトレーニングしなければなりません。

 

 

いつも色々な方法をご紹介している僕の基準は

上記３つに役立つ事が大前提であり、しっかりとした

内容である事が条件です。

 

 

そして、３つ目の英文のルール、つまり文法力ですが、

これが欠けている人達が意外と多いのです。

 

 

でも英文法って非常にとっつきにくいイメージが

ありますよね。

 

 

特に学校英文法です。

 

僕はあれが大嫌いです。

 

 

日本語の説明自体が複雑すぎて、そもそも英語のルールで

考えればもっと簡単に捉えられるのに・・・

 

 

だからこそ、週１回お送りしている英トレでは、

わざわざgrammar tipと題して、学校英文法に囚われない

言葉のルールをお伝えしていますよね。

 

 

英語を英語のまま理解していく言葉のルールです。

 

 

そしてこれを理解できたのが紛れも無く、

英英辞書を使用するという事をカナダ留学中、

ペラペラの方法の中で初めて知りました。

 

 

英英辞書で出合う英文の構造をとにかく

理解するようにしたわけです。

 

 

そして自然と英文法用語を介さずに英文の構造

が理解できるようになって行きました。

 

 

しかしこの方法でも上手く行かない人達もいました。

 

 

どうしてだろう？と悩みに悩んで色々研究し始めたのが

今も行っている個別指導法の確立に繋がったわけですね。

 

 

そこで分かった事は出来ない人のほとんどが

中学英文法すら理解をしていないという事なのです。

 

 

というよりも、忘れているといいますか。

 

 

僕の場合は当時は意識もしていませんでしたが、

中学英文法の知識レベルは多分あったと思います。

 

 

もちろん完璧な状態ではなかったと思いますし、

カナダにいる当時、現在完了がどうのこうのと説明しろと

言われれば出来なかったとは思います。

 

 

しかし英英辞書を見ながら、潜在的に刷り込まれていた

中学校の英文法があったからこそ、英文を見ている時に

主語や動詞、目的語などの棲み分けができたと思います。

 

 

だからこそ、個別指導では中学英文法なども取り入れ、

後から英語を英語で理解するルールなどを伝えると

腑に落ちるのです。

 

 

中学英文法って結構重要で本当に家に例えると

基礎工事に当たる土台と言っても過言ではありません。

 

 

何でもそうですが、基本や基礎って本当に大切なのです。

 

 

例えば海外のサイトで使われている文法ってほとんど

中学英文法で理解できます。

 

 

あるいは外国人経営者のサイトで何か情報を得る為に

メール登録するとその人から来る文章などは本当に簡素で

基礎的な文法だらけです。

 

 

僕はビジネス上、ライバル他社が配信するメールも受けていますが、

そこで日本人の英語講師と名乗る人に限って凄く複雑な

英文法を駆使した英文挨拶などを送って来ます。

 

 

「こんな難しい表現、使わないだろ！」と突っ込みを

入れたくなるぐらい難しい文章で書いて来ます（笑）。

 

 

その中学英文法ですが問題は面白く無いという事です。

 

 

ここは僕の指導でも課題ではありますが、

これを面白くしている外国人の２人組がいます。

 

 

コントやマンガを見ているような錯覚に陥り、

とても面白おかしく短期間でマスターできるような方法です。

 

 

しかも、１人の外国人が日本語解説をして説明した中学英文法を

もう１人が次に全て英語解説で説明していきます。

 

 

一度、日本語で学んでいるので理解もしやすく、

英文法を英語で学ぶという非常に効率的で色々な意味

（リスニング等）で効果的な方法です。

 

 

更に学んだ事をワークシートに落とし込めるので

そのときだけ分かったようなレベルでなく、しっかりと

記憶に定着する理解ができるように配慮されています。

 

 

しかも個別に質問等もしっかり受付てくれ、

その品質も非常に高いモノでした。

 

 

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■ 本日のトピック━━━━━━━━━━━━━━・・・・・‥‥‥…

 

【英文を分析しなさい】

 

本日は英文を分析する事についてお伝えします。

 

 

英語力が一定レベルに到達していないなら

英文と出合ったら積極的に分析して下さい。

 

それもできれば、文章の構造を理解するという事です。

 

特別、なんちゃら完了形ですとか、日本語の文法解説が

できるようになれという意味ではなく、文章がどのような

構造で成り立っているのか分析して欲しいという事です。

 

 

つまり、英文を見て、この文章は現在完了の経験です。

と答えられても全く意味はありません。

 

 

現在完了の経験はいったいどのような状態であるのか？

を知った上で、分析する必要があるのです。

 

 

目的は矛盾するようですが、分析をしないために

分析をして欲しいのです。

 

 

それを繰り返していると、いずれ自然と無意識レベル

で分析できるようになる日が必ず訪れます。

 

 

そこで必要な事は文法知識です。

 

 

少なくとも中学校英文法は理解しているレベルで構造

を分析しているといずれは英語のままイメージで

捉える状態になります。

 

 

英文は積極的に分析しましょう！

 

 

■ 編集後記━━━━━━━━━━━━━━・・・・・‥‥‥…

 

冒頭にも少し書きましたが、ついこの前、

ハットトリックを決めたばかりの香川が

レアルマドリード戦で出場しませんでした。

 

んー戦術的な問題とは言いますが、絶対的な存在であれば

必ず使われると思います。

 

スーパースター集団ですから大変ですが、

絶対的な存在になって欲しいですね。

 

ここまでお読みいただきありがとうございました！！

感謝！感謝！感謝！

 

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Where there is a will, there is a way!