元トラックドライバーからMBAホルダーとなったGLJ英語学院代表が公認する英語教材英語学習を徹底比較するサイトです。
こんにちは。
SBCグローバル/ビズ英アップ!
スクール代表の東です。
末尾に動画解説もつけていますので
活用してくださいね。
控えめなwouldとcould が語順実践で
出てきたところで、
助動詞に似た表現と助動詞との
感じ方の違いを見ておきましょう。
あんまり神経質にはならずに、
こんな感じか~
ふんふん、
と聞いてもらえればOK。
助動詞ではないけれど、
似たような感じの言葉、
ありますよね。
be going to, have to,
be able to, used to …
などなど。
be going to と will の違い、
前にも出てきました。
will は助動詞なので、
話者の感情が乗ります。
従って主観的な感覚が
入ってきます。
これに対して
be going to
だと、客観的な
何か目に見える理由が
ある場合に使われる、
でしたね。
他の場合も同じ、助動詞だと
話者の主観が出る感じで
それに似た表現は客観性がある。
一つ一つ見て行きましょう
1:have to
must に似て、必要がある、
しなくてはならない、ですね。
must は圧力を感じて
しなくてはならない、
と主観的に思うのに対して
have to は客観性がある、
あんまり神経質になる
必要はないですけどね。
You have to get your hair cut today.
(You’re going to have an interview tomorrow)
面接なんだから、髪ぐらい切れよ!
の感じですね。
感じ悪いから(余計なお世話じゃ)
髪切れよなら
You must get your hair cut.
なんでしょうね。
これは、まあ、どっちでも
問題なく通じますよね。
注意すべきは
You don’t have to like everyone,
but you mustn’t bully others.
誰をも好きにならなくてもいいけど
いじめはダメ!
否定だと全く意味が違いますね。
しなくていいよ、は
don’t have to です。
may not も cannot も
しちゃいけないになりますからね。
そうそうmustn’t [ˈmʌsənt ]1
つ目のtは発音しないんですね。
2:be able to
ま、これは他の助動詞とか
want とかの動詞と
組み合わせる場合くらいだと
思っておけばいいでしょう。
I want to be able to see the movie
without subtitles.
その映画を見られるようになりたい、
字幕なしで
You’ll be able to do that
if you keep hanging in there.
君はできるよそれを続けられれば
頑張ることを
とかね。
うるさいことを言うと
could は可能であったことを言うだけで
やったかどうかはっきりしない
できたけどしなかった文脈が
普通なので過去に実際にできたことは
I was able to swim
1000 meter yesterday!
昨日、1000メートル泳げた!
っていうべき、ってのはあるけど。
I could swim 1000 meter yesterday!
っていうと、
ん?何?1000メートル泳ぐことが
できたけどしなかったってこと?
の感じになっちゃう。
ですが、これは、シチュエーションで
察してもらえるような気がします。
出来なかったは、
couldn’t でモンダイないですよ!
えーとあとは
3:used to
~だった。
これはwould が近い
意味があります。
長くなりましたので続きと本日の動画講座はこちら!
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