元トラックドライバーからMBAホルダーとなったGLJ英語学院代表が公認する英語教材英語学習を徹底比較するサイトです。
皆さん、こんにちは!
ビズ英アップ!スクール代表
ビズ英トーク担当講師の羽桐です。
今日もビジネス英語の学習を
進めていきましょう。
末尾に動画講座も用意して
いますので是非ご活用ください!
今日は、「大損を防ぐ」と「cave in to」
というビジネスフレーズを取り上げます。
まずは、ビジネスを題材にした記事から、
実践的な英語を学んで行きましょう。
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【Today’s Business article】
今日の英語記事は
The Economistから
選びました。
One company, two systems
https://www.economist.com/business/2019/11/28/one-company-two-systems
タイトルを日本語に訳すと、
「1つの会社、2つの制度」
になります。
このタイトルは、
「One country, two systems」
「一国二制度」
に似せたタイトルだと思います。
一国二制度とは、中国が香港などに認めている
自治を指します。
タイトルにあるcompanyは実はアリババを
指しています。
中国発のアリババはアメリカでの上場に続き、
香港でも上場しました。
しかし、記事によると、
アメリカや香港で上場しながらも、現実は、
中国政府の影響を大きく受けているそうです。
その辺りの事情をタイトルに込めたと
考えられます。
エコノミストの記事は難しいですが、
分かりやすいように解説していきます。
それでは、今日のピックアップセンテンスを
見ていきましょう!
【pick-up sentence】
今日のPick-up sentenceは、
記事の本文中から、次の英文を選びました。
It partially hedges its exposure to America,
where it launched the biggest initial public
offering in 2014,
but has recently suffered from
trade-war related turbulence.
【ボキャブラリービルディング】
[hedge]
意味: 大損を防ぐ
例文:You can hedge against illness
with insurance.
[suffer from~]
意味: ~に苦しむ
例文:A lot of students suffer from
exam nerves.
[turbulence]
意味: 混乱
例文: There are signs of turbulence
ahead for the economy.
英単語を何度も発音しましょう。
発音しながら、日本語から英語へ
変換することで、
英単語が自分の言葉になっていきます。
ここでは、日本語から英語への
変換トレーニングを行いましょう。
以下の日本語に対応する英単語を
1秒以内で答えて下さい。
1:大損を防ぐ
2:~に苦しむ
3:混乱
【英文の構造分析】
英文を理解する際には、
英文の主語と述語を正確に見つけ、
英文全体の構造を理解することが
大切です。
ピックアップセンテンスを使って
主語と述語を見つけるトレーニングを
行いましょう。
皆さん、こんにちは!
ビズ英アップ!スクール代表
ビズ英トーク担当講師の羽桐です。
今日もビジネス英語の学習を
進めていきましょう。
末尾に動画講座も用意して
いますので是非ご活用ください!
今日は、「転換点」と「up in the air」
というビジネスフレーズを取り上げます。
まずは、ビジネスを題材にした記事から、
実践的な英語を学んで行きましょう。
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【Today’s Business article】
今日の英語記事はNewsweekから
選びました。
MAN ARRESTED FOR CALLING PHONE COMPANY
24,000 TIMES TO COMPLAIN ABOUT IT
https://www.newsweek.com/man-arrested-calling-phone-company-24000-times-1475052
タイトルを日本語に訳すと、
「男が逮捕される
電話会社に24,000回電話して
それについて不満を言うために」
になります。
Newsweekで日本に関連した記事を
見つけたので、取り上げたいと思います。
苦情を言うために2万回以上電話した男性が、
逮捕されました。
報道を見た方もいるかも知れませんね。
電話を受けたオペレーターへの精神的苦痛や
他の顧客へのサービス品質を考慮しての逮捕
となったようです。
それにしても、2万回ってすごいですね。
あまりの凄さで、世界中に報道されました。
それでは、今日のピックアップセンテンスを
見ていきましょう!
【pick-up sentence】
今日のPick-up sentenceは、
記事の本文中から、次の英文を選びました。
The tipping point came
in the month before the arrest,
when a man called them
411 times in a single week
demanding KDDI apologize for
violating their contract.
【ボキャブラリービルディング】
[tipping point]
意味:転換点
例文:We've reached a tipping point
[demand]
意味: 要求する
例文:You should demand that
they finish the job now.
[violate]
意味: 違反する
例文: The president's actions violate
the constitution.
英単語を何度も発音しましょう。
発音しながら、日本語から英語へ
変換することで、
英単語が自分の言葉になっていきます。
ここでは、日本語から英語への
変換トレーニングを行いましょう。
以下の日本語に対応する英単語を
1秒以内で答えて下さい。
1:転換点
2:要求する
3:違反する
【英文の構造分析】
英文を理解する際には、
英文の主語と述語を正確に見つけ、
英文全体の構造を理解することが
大切です。
ピックアップセンテンスを使って
主語と述語を見つけるトレーニングを
行いましょう。
The tipping point came
in the month before the arrest,
when a man called them
411 times in a single week
demanding KDDI apologize for
violating their contract.
において、
S1 (主語):The tipping point
V1 (述語):came
when節内
S2 (主語):a man
V2 (述語):called
demandingのthat節内
S3 (主語):KDDI
V3 (述語):apologize for
になります。
今日は、demandという単語に注目して
みましょう。
demanding KDDI apologize for ~
と続いてきますが、
demanding that KDDI apologize for~
のように「that」が省略されています。
また、demand that に続く文章では、
動詞が原形になります。
今回の英文でも、apologizedではなく、
apologizeになっていますね。
主語と述語の組み合わせが3つもあって、
難しいと感じる方もいるかも知れませんが、
次の直読直解式の日本語訳で
これらの意味を確認しましょう。
【直読直解式 日本語訳】
ここでは、ピックアップセンテンスに
直読直解の日本語訳を付けて、
文全体の意味をとっていきます。
英語の語順で英文を理解するクセを
付けていきましょう。
The tipping point
転換点は
came
来た
in the month before the arrest,
逮捕の前月に
when a man called them
男が彼らに電話した時に
411 times
411回
in a single week
一週間で
demanding
要求しながら
KDDI apologize for
KDDIが謝罪するように
violating their contract.
彼らの契約を違反していることに対して
【音読トレーニグ】
それでは、意味理解ができたところで、
音読に入りましょう。
音読は意味理解が伴った状態で、
目の前の誰かに話しかけているように、
感情を込めて行いましょう。
意味も分からないまま英文を読んでも、
それは単なる作業で時間の無駄です。
音読回数の目標は5回です。
The tipping point came
in the month before the arrest,
when a man called them
411 times in a single week
demanding KDDI apologize for
violating their contract.
【日本語→英語へ変換トレーニング】
それでは、さきほどの日本語訳を
英文に戻してみましょう。
長くなりましたので続きと本日の動画講座はこちら!
皆さん、こんにちは!
ビズ英アップ!スクール代表
ビズ英トーク担当講師の羽桐です。
今日もビジネス英語の学習を
進めていきましょう。
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今日は、「仕事量」と
「put something on the map」
というビジネスフレーズを取り上げます。
まずは、ビジネスを題材にした記事から、
実践的な英語を学んで行きましょう。
【Today’s Business article】
今日の英語記事は
Harvard Business Reviewから
選びました。
How to Deal with Constantly
Feeling Overwhelmed
https://hbr.org/2019/10/how-to-deal-with-constantly-feeling-overwhelmed
タイトルを日本語に訳すと、
「対処の仕方
いつもまいっていると感じる事への」
になります。
みなさんは、いつも忙しさに追われ、
疲れ切ったりしていませんか?
もちろん、任される仕事があることは、
素晴らしく、毎日やりがいのある生活を
送れますが、限度もありますよね。
そんな時のために記事ではいくつかの対処法
が紹介されています。
編集後記でその一部を見ていきましょう。
それでは、今日のピックアップセンテンスを
見ていきましょう!
【pick-up sentence】
今日のPick-up sentenceは、
記事の本文中から、次の英文を選びました。
Our typical response
to ever-growing workloads is
to work harder and
put in longer hours,
rather than to step back and
examine what makes us do this.
【ボキャブラリービルディング】
[ever-growing]
意味:ますます増加する
例文:The result is ever-growing burden of
fruitless debt.
[workload]
意味:仕事量
例文:She's had an increased workload.
[put in]
意味: 費やす
例文: They've put in more time.
英単語を何度も発音しましょう。
発音しながら、日本語から英語へ
変換することで、
英単語が自分の言葉になっていきます。
ここでは、日本語から英語への
変換トレーニングを行いましょう。
以下の日本語に対応する英単語を
1秒以内で答えて下さい。
1:ますます増加する
2:仕事量
3:費やす
【英文の構造分析】
英文を理解する際には、
英文の主語と述語を正確に見つけ、
英文全体の構造を理解することが
大切です。
ピックアップセンテンスを使って
主語と述語を見つけるトレーニングを
行いましょう。
Our typical response
to ever-growing workloads is
to work harder and
put in longer hours,
rather than to step back and
examine what makes us do this.
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