元トラックドライバーからMBAホルダーとなったGLJ英語学院代表が公認する英語教材英語学習を徹底比較するサイトです。
皆さん、こんにちは!
ビズ英アップ!スクール代表
ビズ英トーク担当講師の羽桐です。
今日もビジネス英語の学習を
進めていきましょう。
末尾に動画講座も用意して
いますので是非ご活用ください!
今日は、「許す」と「stay on top of things」
というビジネスフレーズを取り上げます。
まずは、ビジネスを題材にした記事から、
実践的な英語を学んで行きましょう。
【Today’s Business article】
今日の英語記事は
Harvard business reviewから
以下を選びました。
What to Say When Your Employee
Makes a Mistake
https://hbr.org/2019/09/what-to-say-when-your-employee-makes-a-mistake
タイトルを日本語に訳すと、
「何と言うべきか
あなたの従業員がミスをした時」
になります。
「what to~」
は「何を~すべきか」という
訳が当てはまりますね。
「what to say」ですから、
「何を言うべきか」
と言った意味になります。
あなたが仕事でミスをしてしまった。
あなたの部下が仕事でミスをしてしまった。
こんな時、感情的になって、
「What were you thinking?」
「お前、何考えてたの?」
なんて言われたり、
言っちゃう。
冷静に考えたら、こんな質問は、
苛立ちしか生まず、上司と部下の関係が
悪くなるだけですよね。
じゃ、なんて言えば良いのでしょうか?
記事ではのオススメの言い方を
紹介しています。
編集後記に記載しました。
それでは、ピックアップセンテンス
から見ていきましょう。
【pick-up sentence】
今日のPick-up sentenceは、
記事の本文中から、次の英文を選びました。
This kind of future-focused question
allows Tom to acknowledge
his mistake and
demonstrate his learning.
[ボキャブラリービルディング]
[allow]
意味:許す
例文:My boss doesn't allow me
to use the telephone.
[acknowledge]
意味:認める
例文:He refused to acknowledge defeat.
[demonstrate]
意味:示す
例文:We need to demonstrate
how wrong they are.
英単語を何度も発音し、
日本語から英語への変換をすることで、
英単語が自分の言葉になっていきます。
ここでは、日本語から英語への
変換トレーニングを行いましょう。
以下の日本語に対応する英単語を
1秒以内で答えて下さい。
1:許す
2:認める
3:示す
【英文の構造分析】
英文を理解する際には、
英文の主語と述語を正確に見つけ、
英文全体の構造を理解することが
大切です。
ピックアップセンテンスを使って
主語と述語を見つけるトレーニングを
行いましょう。
This kind of future-focused question
allows Tom to acknowledge
his mistake and
demonstrate his learning.
において、
S1 (主語):This kind of future-focused question
V1 (述語):allows
になります。
ボキャブラリービルディングでも
取り上げた
「allow:許す」
はビジネスでもよく使います。
「allow A to do」で
「Aに~させる」
という意味ですね。
「Allow me to do~」
「私に~させてください」
というフレーズで覚えましょう。
例えば、
「Allow me to introduce myself.」
なら
「自己紹介させて下さい」
ですね
ちなみに急に登場したTOMというのは、
失敗をしてしまった従業員の仮名です。
記事の一部を抜粋しているので、
このように急に登場する人が出てしまいます。
次の直読直解式の日本語訳で
これらの意味を確認しましょう。
【直読直解式 日本語訳】
ここでは、ピックアップセンテンスに
直読直解の日本語訳を付けて、
文全体の意味をとっていきます。
英語の語順で英文を理解するクセを
付けていきましょう。
長くなりましたので続きと本日の
動画講座はこちら!
こんにちは。
SBCグローバル/ビズ英アップ!
スクール代表の東です。
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ビズ英アップ!スクール
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ビジネスシーンで英語を使う
ケースは色々あります。
メールでのやり取り、
この場合は「読む」「書く」
能力が必要です。
お店で接客をする場合、
「聞く」「話す」能力が
必要です。
会議でプレゼンをする場合、
「聞く」「話す」能力が
必要です。
ビジネスの交渉もそうですね。
「聞く」「話す」能力が
必要です。
読む、書くという能力は
それほど瞬発力を必要と
しませんが、
聞く、話すという能力には
どうしても瞬発力が必要です。
それには効果的なトレーニングが
どうしても避けられません。
以前にもお伝えしましたが、
スマホを1日5分いじっているだけ
では確実に無理です。
聞き流していても無理でしょう。
スクールの紹介でも書いていますが、
直訳トレーニングやチャンキング
トレーニング(英文を塊単位で捉える力)
特殊な発音トレーニング、
という3つのトレーニングは
避けられません。
特に日本で一般的な英語教育を
受けてきた大人であればです。
これはビジネス英語シーンに
限りませんが、
様々なジャンルの英語シーンでも
同様に必要なトレーニングです。
しかしこのトレーニングも
ビジネス英語シーンに特化すると
内容もフォーマルなものが多いので
実は比較的簡単なのです。
ビジネスシーンは基本的に
常識的な大人対大人のやり取り
ですので。
会社などでTOEICや英語が
必須な人、
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私の過去の恥ずかしい英語学習
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英語は広い範囲ではなく
ビジネスなどに特化して
学ぶと加速的に上達していきます。
特にビジネス分野は日本人が
学んできたおきまりの英語が
通用する分野です。
間違っても映画や海外ドラマなど
超難関な分野でマスターしようと
しないでください。
その理由はこちらにも
記載しました。
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皆さん、こんにちは!
ビズ英アップ!スクール代表
ビズ英トーク担当講師の羽桐です。
今日もビジネス英語の学習を
進めていきましょう。
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今日は、「取り組む」と「get the ball rolling」
というビジネスフレーズを取り上げます。
まずは、ビジネスを題材にした記事から、
実践的な英語を学んで行きましょう。
【Today’s Business article】
今日の英語記事は
The economistから
選びました。
China’s pharmaceuticals industry
is growing up
https://econ.st/2CDtU6M
タイトルを日本語に訳すと、
「中国の製薬産業は
成長している」
になります。
潤沢な資金のあるバイオ企業 (BeiGene)
に関する記事になります。
中国では、医薬品開発が加速しているようです。
その大きな理由は医薬品の承認プロセスの変更
によるそうです。
新薬の承認プロセスが迅速化されたため、
大手の製薬会社が中国に重点を置くことで、
新薬の開発や販売を加速させているようです。
それでは、ピックアップセンテンス
から見ていきましょう。
【pick-up sentence】
今日のPick-up sentenceは、
記事の本文中から、次の英文を選びました。
The number of scientists
working on
such drugs
has almost doubled
since last year.
[ボキャブラリービルディング]
[the number of~]
意味:~の数
例文:The number of victims remains unclear.
[work on~]
意味:~に取り組む
例文:We began work on the project in May.
[double]
意味:倍増する
例文: Costs are expected to double
by the end of the year.
英単語を何度も発音し、
日本語から英語への変換をすることで、
英単語が自分の言葉になっていきます。
ここでは、日本語から英語への
変換トレーニングを行いましょう。
以下の日本語に対応する英単語を
1秒以内で答えて下さい。
1:~の数
2:~に取り組む
3:倍増する
【英文の構造分析】
英文を理解する際には、
英文の主語と述語を正確に見つけ、
英文全体の構造を理解することが
大切です。
ピックアップセンテンスを使って
主語と述語を見つけるトレーニングを
行いましょう。
The number of scientists
working on
such drugs
has almost doubled
since last year.
において、
S (主語):The number of scientists
V (述語):has doubled
になります。
「working on」
は、直前のscientistsを修飾しています。
また、The numberからdrugsまでを
主語と理解することもできます。
また、has doubledは、現在完了です。
このブログでも何度も取り上げていますが、
haveのコアの意味である
「持っている」
をそのまま生かして、
「~した状態を持っている」
と理解するようにしましょう。
また、「the number of」についても、
ここで触れておきます。
これは、ボキャブラリービルディングでも
取り上げましたが、
「~の数」
という意味です。
似た形で、
「a number of~」
があります。
これは、
「いくつかの~」や「多数の」
を表します。
特に多い少ないを表す時には、
「a large number of~」
「a small number of~」
のように、large やsmallを付けて、
意味を明確化して使います。
それでは、次の直読直解式の日本語訳を
見て、理解を深めましょう。
【直読直解式 日本語訳】
ここでは、ピックアップセンテンスに
直読直解の日本語訳を付けて、
文全体の意味をとっていきます。
英語の語順で英文を理解するクセを
付けていきましょう。
The number of scientists
科学者の数は
working on such drugs
そのような薬に取り組んでいる
has almost doubled
持っている、ほとんど倍増した状態を
since last year.
昨年以来
【音読トレーニグ】
それでは、意味理解ができたところで、
音読に入りましょう。
音読は意味理解が伴った状態で、
目の前の誰かに話しかけているように、
感情を込めて行いましょう。
意味も分からないまま英文を読んでも、
それは単なる作業で時間の無駄です。
音読回数の目標は5回です。
The number of scientists
working on such drugs
has almost doubled
since last year.
【日本語→英語へ変換トレーニング】
それでは、さきほどの日本語訳を
英文に戻してみましょう。
日本語訳はこちらです↓
長くなりましたので、
続きと本日の動画講座はこちら!
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