元トラックドライバーからMBAホルダーとなったGLJ英語学院代表が公認する英語教材英語学習を徹底比較するサイトです。
こんにちは。
SBCグローバル/ビズ英アップ!
スクール代表の東です。
私はかつてソニーのエンジニア
として働いていました。
そこで苦労したのが・・・
「英語」です。
一番苦労したのが英語の中でも
顧客対応する「英会話」ですね。
もう出社拒否したくなるぐらい(笑)。
そこで英語回路トレーニングの門を
叩くことになります。
その後、みるみる英会話力がアップして
それが嬉しくて指導する立場にまで
なってしまいました。
ソニーも退職して(笑)。
それぐらい英語に苦労したので
多くの人達は私のように回り道を
結構されているのではないかと。
そして英語回路トレーニングの要素を
私なりにアレンジしまして、
ビジネス英語やTOEIC英語に特化して
指導していきました。
その教え子の一人で羽桐(ハキリ)さん
は英検1級にまで上り詰めています。
彼もある大手の外資系企業で英語に
苦労していた人でそこを一念発起して
退職して英語を指導する立場
になってもらいました。
彼にはビジネス総合英語として
ビジネス英語の基本から上級レベルまで
とにかくビジネス現場で使える
英語を「話せる」視点で指導して
もらっていました。
私はTOEIC英語に特化して
同じく「話せる」視点に重きを
置いて指導していました。
「話せる」視点に重きを置くのは
ここができると他の
「聴ける」「読める」「書ける」
という技能はすべからく付いて
くるからです。
そして今回、正式にスクールを
開校したいと思い、
グローバルリンク・ジャパン(当時)
さんに相談をして代表の山本さんから
SBCグローバルの代表として
既存の事業も含めて統括して下さい。
とお願いされました。
それを聞いた時に身の引き締まる
思いでしたがやる気に満ち溢れています。
その中でやっとの思いで
ビジ英アップ!スクールとして
「ビジネス英語専門の
オンライン英会話スクール」
が開校しました!
詳細はこちらをご覧いただきたいのですが、
↓ ↓
https://sbcglobal.jp/method-lp/
3つのシンプルな手法に特化して
TOEICまたはビジネス総合英語の
2コースで「話せる」英語力を
身につけてもらいます。
そこで本日から開校記念といたしまして
入学金無料のキャンペーンを
11月15日(金)まで行います。
ビジネス現場、例えば接客対応や会議、
メール対応、電話対応、プレゼンや
交渉というビジネス現場で
英会話に特化してマスターして
いきたい方は是非ご参加を
お待ちしています!
PS:
私の過去の恥ずかしい英語学習
体験も動画で話しています。
英語は広い範囲ではなく
ビジネスなどに特化して
学ぶと加速的に上達していきます。
特にビジネス分野は日本人が
学んできたおきまりの英語が
通用する分野です。
間違っても映画や海外ドラマなど
超難関な分野でマスターしようと
しないでください。
その理由はこちらにも
記載しました。
ビズ英アップ法とは?
https://sbcglobal.jp/method-lp/
皆さん、こんにちは!
ビズ英アップ!スクール代表
ビズ英トーク担当講師の羽桐です。
今日もビジネス英語の学習を
進めていきましょう。
末尾に動画講座も用意して
いますので是非ご活用ください!
今日は、「有能な」と「corner the market」
というビジネスフレーズを取り上げます。
まずは、ビジネスを題材にした記事から、
実践的な英語を学んで行きましょう。
【Today’s Business article】
今日の英語記事は
Harvard business reviewから
以下を選びました。
Learning Is Supposed to
Feel Uncomfortable
https://bit.ly/2MSjYfN
タイトルを日本語に訳すと、
「学ぶことは居心地の悪さを
感じるものである」
になります。
be supposed to do~
は、いくつかの訳し方があるのですが、
ここでは、
「~するものである」
と訳しました。
be supposed to~には他に、
「~することになっている」
「~することを期待される」
などの訳し方があります。
学ぶとは「居心地の悪いもの」に
なるそうです。
皆さんには「居心地の悪い学習経験」
はありますか?
私の「居心地の悪い学習経験」は
編集後記に記載しました。
それでは、ピックアップセンテンス
から見ていきましょう。
【pick-up sentence】
今日のPick-up sentenceは、
記事の本文中から、次の英文を選びました。
It’s just a stage
we have to go through
in order to become
graceful and coordinated and competent.
【ボキャブラリービルディング】
[go through]
意味:経験する
例文:Men go through a change of life
emotionally just like women.
[graceful]
意味:上品な
例文:She is as graceful as a swan.
[competent]
意味:有能な
例文:He is competent for the task.
英単語を何度も発音し、
日本語から英語への変換をすることで、
英単語が自分の言葉になっていきます。
ここでは、日本語から英語への
変換トレーニングを行いましょう。
以下の日本語に対応する英単語を
1秒以内で答えて下さい。
1:経験する
2:上品な
3:有能な
【英文の構造分析】
英文を理解する際には、
英文の主語と述語を正確に見つけ、
英文全体の構造を理解することが
大切です。
ピックアップセンテンスを使って
主語と述語を見つけるトレーニングを
行いましょう。
It’s just a stage
we have to go through
in order to become
graceful and coordinated and competent.
において、
S1 (主語):it
V1 (述語):is
stage以降
S2 (主語):we
V2 (述語):have to go through
になります。
今回の英文には、主語と述語の
組み合わせが2つあります。
「in order to」というよく使う
表現もありますね。
次の直読直解式の日本語訳で
これらの意味を確認しましょう。
【直読直解式 日本語訳】
ここでは、ピックアップセンテンスに
直読直解の日本語訳を付けて、
文全体の意味をとっていきます。
英語の語順で英文を理解するクセを
付けていきましょう。
It’s just a stage
それは単なる段階である
we have to go through
私達が経験しなければならない
in order to become
なるために
graceful and coordinated and competent.
優美で協調的で有能に
【音読トレーニグ】
それでは、意味理解ができたところで、
音読に入りましょう。
音読は意味理解が伴った状態で、
目の前の誰かに話しかけているように、
感情を込めて行いましょう。
意味も分からないまま英文を読んでも、
それは単なる作業で時間の無駄です。
音読回数の目標は5回です。
It’s just a stage
we have to go through
in order to become
graceful and coordinated and competent.
【日本語→英語へ変換トレーニング】
それでは、さきほどの日本語訳を
英文に戻してみましょう。
日本語訳はこちらです↓
それは単なる段階である
私達が経験しなければならない
なるために
優美で協調的で有能に
一度で完璧な英文には戻せません。
何度も何度も挑戦してください。
挑戦することで、英語の感覚が
身についてきます。
【Today’s business expression】
今日のBusiness expressionは、
「corner the market」
を取り上げます。
長くなりましたので、続きと
本日の動画講座はこちらです!
皆さん、こんにちは!
ビズ英アップ!スクール代表
ビズ英トーク担当講師の羽桐です。
今日もビジネス英語の学習を
進めていきましょう。
末尾に動画講座も用意して
いますので是非ご活用ください!
今日は、「高収入」と「手抜きする」
というビジネス英語表現を取り上げます。
まずは、ビジネスを題材にした記事から、
実践的な英語を学んで行きましょう。
【Today’s Business article】
今日の英語記事は
Bloombergから
以下を選びました。
Even High-Income Millennials Fear
They'll Need to Work Forever
https://bloom.bg/2Nme05O
タイトルを日本語に訳すと、
「高収入なミレニアル世代でさえ恐れる/
彼らは働き続ける必要があることを/ 永遠に」
になります。
以前、ミレニアル世代の
起業に関する記事を取り上げました。
その記事では、大学にかかった
費用返済のため、
リスクのある起業よりも、
毎月給与がある従業員としての
道を選ぶ傾向にある事が
説明されていました。
今回もミレニアル世代(30-34歳)
に関する内容です。
ただし、ミレニアル世代と一口に言っても、
考え方が違う年齢層もあるようです。
29歳以下のミレニアル世代については、
編集後記に記載しました。
それでは、ピックアップセンテンス
から見ていきましょう。
【pick-up sentence】
今日のPick-up sentenceは、
記事の本文中から、次の英文を
選びました。
Half of high-income millennials
ages 30 to 34
fear they’ll have to work forever
because they won’t be able to
save enough to retire.
【ボキャブラリービルディング】
[half of]
意味:~の半分
例文:Half of them are wrong.
[high-income]
意味:高収入
例文:High-income women are
still buying the most books.
[fear]
意味:恐れる
例文:I have reason to fear
that you might abuse your power.
英単語を何度も発音し、
日本語から英語への変換をすることで、
英単語が自分の言葉になっていきます。
ここでは、日本語から英語への
変換トレーニングを行いましょう。
以下の日本語に対応する英単語を
1秒以内で答えて下さい。
1:~の半分
2:高収入
3:恐れる
【英文の構造分析】
英文を理解する際には、
英文の主語と述語を正確に
見つけることが大切です。
ピックアップセンテンスを使って
主語と述語を見つけるトレーニングを
行いましょう。
文の理解がしやすくなります。
Half of high-income millennials
ages 30 to 34
fear they’ll have to work forever
because they won’t be able to
save enough to retire.
において、
S1 (主語):Half of high-income millennials
ages 30 to 34
V1 (述語):fear
fear以降
S2 (主語):they
V2 (述語):’ll have to work
becasue以降
S3 (主語):they
V3 (述語):won’t be able to save
になります。
今回の英文には、主語と述語の
組み合わせが3つもあります。
お馴染みの「have to」や
「be able to 」などのよく使う
表現もありますね。
次の直読直解式の日本語訳で
これらの意味を確認しましょう。
【直読直解式 日本語訳】
ここでは、ピックアップセンテンスに
直読直解の日本語訳を付けて、
文全体の意味をとっていきます。
英語の語順で英文を理解するクセを
付けていきましょう。
Half of high-income millennials
半分の高収入ミレニアル世代は
ages 30 to 34
30から34歳の
fear
恐れる
they’ll have to work
彼らは働かなければならないことを
forever
永遠に
because
なぜならば
they won’t be able to
彼らは、することができない
save enough
十分に貯める
to retire.
定年退職するために
【音読トレーニグ】
それでは、意味理解ができたところで、
音読に入りましょう。
音読は意味理解が伴った状態で、
目の前の誰かに話しかけているように、
感情を込めて行いましょう。
長くなりましたので続きと本日の
動画講座はこちら!
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