元トラックドライバーからMBAホルダーとなったGLJ英語学院代表が公認する英語教材英語学習を徹底比較するサイトです。
GLJ英語学院代表の安田です。
昨日は成人の日で祝日でしたね。
1月もあっという間に折返し地点。
こちらは暑さが落ち着いて
涼しく過ごしやすい一日でした。
さて、本日の英語回路トレーニングは、
【ブレイクスルーに失敗する7つの理由(to不定詞の本質)】
です。
それでは、本日もいってみましょう!
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1:本日の英語回路トレーニング
2:編集後記
3:知っ得!オージースラング
■ 本日の英語回路トレーニング━━━━━━・・・・・‥‥‥…
【ブレイクスルーに失敗する7つの理由(to不定詞の本質)】
本日の記事タイトルは
7 Reasons Your Team Fails to Make a Breakthrough
直訳すると
「7つの理由、あなたのチームが失敗する、
突破口を開くことを」
簡単に意訳すると、
「あなたのチームが、突破口を開くことに
失敗する7つの理由」
ですね。
ブレイクスルーとは、それまで
成功を邪魔していた要因が解決して、
「一気にさまざまな物事が好転するとき」
のことを言います。
例えば、仕事の場合で言えば、
停滞していた売り上げが一気に爆発し、
会社の業績がうなぎ上りになる瞬間です。
プライベートでは 、自分のやりたかったことが
突然明確になって視界が開けたり、
対人関係が急激に好転したりする時期が
ブレイクスルーです。
ブレイクスルーは、いつ、どうやったら
起こるのか?は後ほど編集後記で。
それでは、to不定詞の本質を
見ていきましょう。
【Today's Sentence】
Nowadays many people strive
to become successful managers,
create professional working team
and reach success.
■ステップ1:Vocabulary Building━━━━━━━━━━━━
厳選した英単語を以下の9ステップを参考に
声に出して能動的に使えるようにしましょう。
【★英単語を能動的に使う3つの方法★】
1:英単語を英語まま理解する(英英辞書など使用)
2:英単語を映像として理解する(イメージ化)
3:日本語訳から1秒以内に英へ変換する
【★英語の発声準備9ステップ★】
1:大きな口でアイウエオ3回
2:えくぼを作るような口の形を作る3回
3:上前歯で下唇を軽く噛みながらフッと3回
4:舌先を大げさに上下前歯の間で出し入れする3回
5:舌先を前歯裏歯茎に付けて離す3回
6:舌先を喉元奥の方へ丸める3回
7:舌の根元を上の奥歯に付けて離す3回
8:おへその下辺りに力を入れる
9:口元も舌もリラックスした状態
*一番強く発音する箇所で大きく強く、
長く、高く少し大げさに読んでみて下さい。
【Nowadays】
意味:最近は・今日では(副詞)
発音:ナウアデイズ(デは舌先を上前歯の歯茎裏に付ける)
<一番強く発音する箇所:Nowのo>
【strive】
意味:〔達成しようと〕努力する・骨を折る(動詞)
発音:ストゥライヴ(ヴは下唇を軽く噛む)
<一番強く発音する箇所:rivのi>
【create】
意味:~を作る・〔部署などを〕新たに設置する(動詞)
発音:クリエイト(リは舌先を喉元奥の方へ)
<一番強く発音する箇所:ateのa>
【reach】
意味:〔目的地に〕達する・至る・着く(動詞)
発音:リーチ(リーは舌先を喉元奥の方へ)
<一番強く発音する箇所:reaのe>
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以下の日本語に対応する英単語を1秒以内で答えて下さい。
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1:最近は・今日では(副詞)
2:〔達成しようと〕努力する・骨を折る(動詞)
3:~を作る・〔部署などを〕新たに設置する(動詞)
4:〔目的地に〕達する・至る・着く(動詞)
━━━━━━━━━━━━━━━━━━・・・・・‥‥‥…
1秒以内で答えられたら次の英訳を"味わって"下さい。
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【1: Nowadays】
⇒ now, compared with what happened in the past:
【2: strive】
⇒ to make a great effort to achieve something:
【3: create】
⇒ to make something exist that did not exist before:
【4: reach】
⇒ if someone or something reaches a particular point
in their development, they get to that point:
■ ステップ2:Literal Translation ━━━━━━━━━━━━━
続いてチャンク毎に英語を前から
英語のまま理解できるように
直訳技術を磨いて行きましょう!
英語を意訳しているうちは
絶対に英語のまま理解する事は
できません。
最初は日本語だけの直訳でも良いので、
次第に日本語訳にするまでも無いものは
そのまま英語で考えて行きましょう!
最終的に全て英語になったら・・・
それが当たり前ですが英語を英語で
捉えている証拠です。
━━━━━━━━━━━━━━━━━━・・・・・‥‥‥…
Nowadays many people strive
to become successful managers,
create professional working team
and reach success.
━━━━━━━━━━━━━━━━━━・・・・・‥‥‥…
【★chunk 1★】
=Nowadays many people strive
to become successful managers,=
<直訳1>
最近は、多くの人々が、努力するよ、
なるために、成功を収めた、マネージャーに、
【★chunk 2★】
=create professional working team
and reach success.=
<直訳2>
作るよ、プロの仕事チームをね、
そして達するよ成功に。
■ ステップ3:Litteral Translation2━━━━━━━━━━━━━
チャンク毎に日本語で直訳した内容を踏まえて
ここではなるべく英語に近い直訳で
全体を捉えるようにしましょう!
Nowadays many people strive
to become successful managers,
create professional working team
and reach success.
<解答例>
Nowadays は、many people が、
strive するよ、to become のために、
successful managers に。
create するよ、professional working team をね、
そして reach するよ success に。
■ ステップ4:Read Aloud 1━━━━━━━━━
ステップ4ではリスニングの為の
スピード音読をして行きましょう。
大まかに区切りながら意味理解の伴った出来るだけ
スピードのある音読をして下さい。
出来れば秒数を測って下さい。
スピード音読(目標5回)
━━━━━━━━━━━━━━━━━━・・・・・‥‥‥…
Nowadays many people strive
to become successful managers, /
create professional working team
and reach success. /
参考の音声はこちら
https://bit.ly/2QKU5QZ
━━━━━━━━━━━━━━━━━━・・・・・‥‥‥…
■ ステップ5:Read Aloud 2 ━━━━━━━━━━━━━
それでは最後の仕上げです。
ここでは細かく区切りながら意味理解をベースに
そこに感情を込めて発話実感と共に
相手に伝えている意識を持って行う
オーラリング音読(スピーキングのため)を行います。
単語の塊(2, 3語)の間にあけて読む
(wellやyou knowといった繋ぎ言葉を
入れても良い)あるいは手などを動かしながら
読むとより実践的でかつ効果的です。
ステップ4のスピード音読との
秒数の差異が10秒以上(EX:スピード音読10秒、
オーラリング音読25秒)になるようにしていきましょう。
「一読入魂!!」
オーラリング音読(目標10回)
━━━━━━━━━━━━━━━━━━・・・・・‥‥‥…
Nowadays / many people strive /
to become / successful managers, /
create professional working team /
and reach success. /
参考の音声はこちら
https://bit.ly/384okZc
━━━━━━━━━━━━━━━━━━・・・・・‥‥‥…
今回は以上です。
to不定詞とは
「未来へ動作を導く」事です。
ただto以下がたまたま動作なだけで、
本質的にはto以下に場所や人などが
来るのと一緒です。
たまたまそれが動作だったという
事ですね。
そしてing形との対比で動詞が
どちらを取るのか?
という棲み分けも良くされますが、
それよりもing形という活き活き感を
伝える、あるいはto不定詞の未来への動作を
伝えるという視点から判断する方がベターです。
いちいちそれぞれto不定詞を
取る動詞、ing形を取る動詞、
またはその両方・・・
などと覚えてられませんからね。
本日の記事は以下よりご覧いただけます。
http://goo.gl/xKe62s
■ 編集後記━━━━━━━━━━━━━━・・・・・‥‥‥…
今回の記事は
「ブレイクスルーに失敗する7つの理由」
でした。
1. Multitasking is a culprit
2. There is a negative atmosphere in the office
3. They are plunged into work even outside the office
4. They have no idea how to cope with chaos
5. They lack physical activity
6. You are too hard on them
7. They never take vacations
ブレイクスルーは
偶然起こるものであったり、
待っていてやってくる
ものではありません。
そこへ向いたいと思う心、
それを求める意識や行動、
環境が整った時に
必然的に起こる現象です。
例えば、陸上の選手が
「100Mの短距離走で9秒を切りたい!」
と思ったら、それに見合う身体を作り、
意識を持ち、環境を整えますよね?
ですが、それでもなかなかすぐには
結果は出ないものです。
競技の日の体調であったり、
その日の天候、気温、風向き etc…
そのすべての条件が整った時に、
初めてそれは起こります。
そうです、ブレイクスルーは、
「点と点が線になって繋がった時」
に起こるのです。
これはアスリートだけでなく、
我々の日々の仕事や生活、そして
英語学習にも当てはまります。
もし今あなたが英語学習で
伸び悩んでいるのでしたら
次の方程式を覚えておきましょう。
意識 × 行動 × 環境 = ブレイクスルー
どれひとつとして欠けては
ブレイクスルーは起きません。
■ 知っ得!オージースラング━━━━━━・・・・・‥‥‥…
「LOL」=「超面白い・超最高」
英語圏のネットスラング、
「lol」と同じで、
「Laughing Out Loud 」のそれぞれの
単語の頭文字をとってつなげた略語です。
「声を出して笑う」「大笑いする」
の意味になります。
日本語で言う「超面白い!」に
相当する言葉ですね。
発音は「エル・オー・エル」と
一文字ずつ読むこともあれば、
「ロゥル」と一つの単語として
発音することもあります。
どちらかというと若者が使うスラングですね。
僕はもう使えない年齢?です・・・(笑)
知っていて損はない、現地でも使える
オージースラングでした!
本日は以上です。
ここまでお読みいただき
ありがとうございました!
GLJ英語学院代表
安田
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