元トラックドライバーからMBAホルダーとなったGLJ英語学院代表が公認する英語教材英語学習を徹底比較するサイトです。
GLJ英語学院代表の安田です。
今日もまた肌寒くなり、
雨模様の天気となっております。
さて、本日の英語回路トレーニングは、
【人生の教訓を長老から学ぶ!(call it a day!意味)】
です。
それでは、本日もいってみましょう!
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1:本日の英語回路トレーニング
2:編集後記
3:知っ得!オージースラング
■ 本日の英語回路トレーニング━━━━━━・・・・・‥‥‥…
【人生の教訓を長老から学ぶ!(call it a day!意味)】
Top 10 Important Life Lessons we can Learn from our Elders
直訳すると
「10の重要な人生の教訓、我々が学ぶことができる、長老から」
ですね。
簡単に意訳すると
「10の重要な人生の教訓を長老から学べる」
ですね。
本日は長老から学ぶ10の人生の教訓
関する内容からです。
どれもこれも非常に学びになる内容で
やはりこのような教訓は
長年の人生経験から来ているので
響きますね。
それではcall it a dayという
表現について理解しましょう!
【Today's Sentence】
This man had as much success as
he could possibly imagine in his life,
but instead of lying back and calling it a day,
he was looking forward to
new ways to advance himself.
■ステップ1:Vocabulary Building━━━━━━━━━━━━
厳選した英単語を以下の9ステップを参考に
声に出して能動的に使えるようにしましょう。
【★英単語を能動的に使う3つの方法★】
1:英単語を英語まま理解する(英英辞書など使用)
2:英単語を映像として理解する(イメージ化)
3:日本語訳から1秒以内に英へ変換する
【★英語の発声準備9ステップ★】
1:大きな口でアイウエオ3回
2:えくぼを作るような口の形を作る3回
3:上前歯で下唇を軽く噛みながらフッと3回
4:舌先を大げさに上下前歯の間で出し入れする3回
5:舌先を前歯裏歯茎に付けて離す3回
6:舌先を喉元奥の方へ丸める3回
7:舌の根元を上の奥歯に付けて離す3回
8:おへその下辺りに力を入れる
9:口元も舌もリラックスした状態
*一番強く発音する箇所で大きく強く、
長く、高く少し大げさに読んでみて下さい。
【lying】
意味:横たわる(形容詞)
発音:ライング(ングは鼻から抜く感じ)
<一番強く発音する箇所:lyのy(ai)>
【call it a day】
意味:仕事などを切り上げる(定型句)
発音:コーリィトァディ(リィは舌先を上前歯裏へ)
<一番強く発音する箇所:callのa>
【look forward to】
意味:~を楽しみに待つ(動詞句)
発音:ルックフォワートゥ(ワーは舌を喉元へ)
<一番強く発音する箇所:forのo>
━━━━━━━━━━━━━━━━━━・・・・・‥‥‥…
以下の日本語に対応する英単語を1秒以内で答えて下さい。
━━━━━━━━━━━━━━━━━━・・・・・‥‥‥…
1:横たわる(形容詞)
2:仕事などを切り上げる(定型句)
3:~を楽しみに待つ(動詞句)
━━━━━━━━━━━━━━━━━━・・・・・‥‥‥…
1秒以内で答えられたら次の英訳を"味わって"下さい。
━━━━━━━━━━━━━━━━━━・・・・・‥‥‥…
【1: lying】
⇒to be in a position in which your body
is flat on the floor, on a bed etc:
【2: call it a day】
⇒to decide to stop working,
especially because you have done
enough or you are tired:
【3: look forward to】
⇒to be excited and pleased about
something that is going to happen:
■ ステップ2:Literal Translation ━━━━━━━━━━━━━
続いてチャンク毎に英語を前から
英語のまま理解できるように
直訳技術を磨いて行きましょう!
英語を意訳しているうちは
絶対に英語のまま理解する事は
できません。
最初は日本語だけの直訳でも良いので、
次第に日本語訳にするまでも無いものは
そのまま英語で考えて行きましょう!
最終的に全て英語になったら・・・
それが当たり前ですが英語を英語で
捉えている証拠です。
━━━━━━━━━━━━━━━━━━・・・・・‥‥‥…
This man had as much success as
he could possibly imagine in his life,
but instead of lying back and calling it a day,
he was looking forward to
new ways to advance himself.
━━━━━━━━━━━━━━━━━━・・・・・‥‥‥…
【★chunk 1★】
=This man had as much success as
he could possibly imagine in his life,=
<直訳1>
この男は持ったよ、大きな成功を、
彼ができたぐらいの想像を、彼の人生でさ。
【★chunk 2★】
=but instead of lying back and calling it a day,=
<直訳2>
でも代わりに、横たわったり、
仕事を切り上げる事よりも
【★chunk 3★】
=he was looking forward to
new ways to advance himself.=
<直訳3>
彼は楽しみにしていたよ、
新しい方法を、進化させる、
彼自身をさ。
■ ステップ3:Litteral Translation2━━━━━━━━━━━━━
チャンク毎に日本語で直訳した内容を踏まえて
ここではなるべく英語に近い直訳で
全体を捉えるようにしましょう!
This man had as much success as
he could possibly imagine in his life,
but instead of lying back and calling it a day,
he was looking forward to
new ways to advance himself.
<解答例>
This man は had したよ、as much success as を、
he が could possibly くらい imagine を、in his life でさ、
でも、instead of に、lying back したり、
calling it a day よりも、
he は was looking forward だったよ、to new ways を、
to advance させる、himself をさ。
■ ステップ4:Read Aloud 1━━━━━━━━━
ステップ4ではリスニングの為の
スピード音読をして行きましょう。
大まかに区切りながら意味理解の伴った出来るだけ
スピードのある音読をして下さい。
出来れば秒数を測って下さい。
スピード音読(目標5回)
━━━━━━━━━━━━━━━━━━・・・・・‥‥‥…
This man had as much success as
he could possibly imagine in his life, /
but instead of lying back and calling it a day, /
he was looking forward to
new ways to advance himself. /
参考の音声はこちら
https://bit.ly/3owE4gr
━━━━━━━━━━━━━━━━━━・・・・・‥‥‥…
■ ステップ5:Read Aloud 2 ━━━━━━━━━━━━━
それでは最後の仕上げです。
ここでは細かく区切りながら意味理解をベースに
そこに感情を込めて発話実感と共に
相手に伝えている意識を持って行う
オーラリング音読(スピーキングのため)を行います。
単語の塊(2, 3語)の間にあけて読む
(wellやyou knowといった繋ぎ言葉を
入れても良い)あるいは手などを動かしながら
読むとより実践的でかつ効果的です。
ステップ4のスピード音読との
秒数の差異が10秒以上(EX:スピード音読10秒、
オーラリング音読25秒)になるようにしていきましょう。
「一読入魂!!」
オーラリング音読(目標10回)
━━━━━━━━━━━━━━━━━━・・・・・‥‥‥…
This man had / as much success / as
he could possibly imagine / in his life, /
but instead of lying back / and calling it a day, /
he was looking forward / to
new ways / to advance himself. /
参考の音声はこちら
https://bit.ly/3kuUZxs
━━━━━━━━━━━━━━━━━━・・・・・‥‥‥…
今回は以上です。
call it a dayという定型句は
覚えたでしょうか?
仕事を切り上げる時には良く
使われる言葉です。
look forward toなども有名ですが、
一緒に丸ごと覚えてしまいましょう!
その時は1つのシーンを思い浮かべ
自らの言葉で感情を込めて伝えるように
音読すると覚えが速いです。
本日は以上です。
本日の記事は以下よりご覧いただけます。
https://bit.ly/2GPMICB
■ 編集後記━━━━━━━━━━━━━━・・・・・‥‥‥…
今回の記事では、
長老の人生の経験として
10個の教訓が紹介されていました。
10. Be active
9. Have purpose
8. Laugh a lot
7. Value friendship
6. Find faith
5. Be grateful
4. Never too late to learn
3. Listen to others
2. Plan ahead
1. Stay positive
*トップ10のため順番は10~1
自分よりも長く生きた人達の
様々な経験から学ぶことは結構
ありますね。
それは失敗も成功も両方だと思います。
中でもNever too late to learn
という教訓はまさにその通りだと
感じます。
生涯学び続ける事が人として
生まれた役割なんじゃないかと。
それを誰かに還元できれば
更に最高だと感じています。
英語学習をいつ始めても
遅いということはありません。
年齢に関係なく、
「学びたい!」
と感じた時こそが
ベストなタイミングです。
■ 知っ得!オージースラング━━━━━━・・・・・‥‥‥…
「Postie」=「郵便配達員」
とてもシンプルで分かりやすい
スラングです。
毎日手紙や小包を配達してくれる、
郵便配達員を指します。
Postmanと呼ぶのが一般的ですが、
語尾をieにするところがいかにも
オージースラングですよね(笑)
またその配達員が乗っている
赤いオートバイのこともPostie
と呼びます。
日本ではすでに民営化された郵便局。
オーストラリアはまだ国営です。
最近では顧客のニーズに合わせて
サービスも向上してきましたが、
以前は荷物や郵便が届かないことも
しばしば・・・
それもまた海外のあるある?
ですかね(笑)
知っていて損はない、現地でも使える
オージースラングでした!
本日は以上です。
週末明けにまたお会いしましょう!
ここまでお読みいただき
ありがとうございました!
GLJ英語学院代表
安田
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