元トラックドライバーからMBAホルダーとなったGLJ英語学院代表が公認する英語教材英語学習を徹底比較するサイトです。
GLJ英語学院代表の安田です。
新年明けましておめでとうございます。
今年もどうぞよろしくお願いいたします!
本日の英語回路トレーニングは、
【成功を収めるための8つの目標(関係詞の見分け方)】
です。
それでは、本日もいってみましょう!
_/_/_/_/ I N D E X _/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/
1:本日の英語回路トレーニング
2:編集後記
■ 本日の英語回路トレーニング━━━━━━・・・・・‥‥‥…
【成功を収めるための8つの目標(関係詞の見分け方)】
本日の記事タイトルは
8 Goals to Achieve Success
直訳すると
「8つのゴール、成し遂げるための、成功を」
簡単に意訳すると、
「成功を収めるための8つの目標」
ですね。
いよいよ2016年がスタートしました!
今年はあなたにとってどのような年に
したいでしょうか?
昨年の年初に立てた目標はありましたか?
あったのならどうでしたか?
今回の記事では成功を収めるための
8つの目標がでていました。
新年の目標に向けて達成していくヒントが
色々出ていましたで是非とも
参考にしてください。
それでは、関係詞の見分け方を
見ていきましょう。
【Today's Sentence】
When you have goals which
you’ve set out to achieve
and you focus on these goals,
your brain starts to function differently.
■ステップ1:Vocabulary Building━━━━━━━━━━━━
厳選した英単語を以下の9ステップを参考に
声に出して能動的に使えるようにしましょう。
【★英単語を能動的に使う3つの方法★】
1:英単語を英語まま理解する(英英辞書など使用)
2:英単語を映像として理解する(イメージ化)
3:日本語訳から1秒以内に英へ変換する
【★英語の発声準備9ステップ★】
1:大きな口でアイウエオ3回
2:えくぼを作るような口の形を作る3回
3:上前歯で下唇を軽く噛みながらフッと3回
4:舌先を大げさに上下前歯の間で出し入れする3回
5:舌先を前歯裏歯茎に付けて離す3回
6:舌先を喉元奥の方へ丸める3回
7:舌の根元を上の奥歯に付けて離す3回
8:おへその下辺りに力を入れる
9:口元も舌もリラックスした状態
*一番強く発音する箇所で大きく強く、
長く、高く少し大げさに読んでみて下さい。
【goal】
意味:〔達成すべき〕目標・目的(名詞)
発音:ゴール(ルは舌先を上前歯裏につける)
<一番強く発音する箇所:goaのo>
【set out】
意味:~しようと目指す・~しようと決心する(句動詞)
発音:セットアウト(セは舌と口内上部に作った隙間から息を出す)
<一番強く発音する箇所:setのe>
【achieve】
意味:成し遂げる・達成する・実現する(動詞)
発音:アチーヴ(ヴは下唇を軽く噛む)
<一番強く発音する箇所:hieのi>
【differently】
意味:異なって・(それとは)違って・そうではなく(副詞)
発音:ディファレントリー(レは舌先を喉元奥の方へ)
<一番強く発音する箇所:difのi>
━━━━━━━━━━━━━━━━━━・・・・・‥‥‥…
以下の日本語に対応する英単語を1秒以内で答えて下さい。
━━━━━━━━━━━━━━━━━━・・・・・‥‥‥…
1:〔達成すべき〕目標・目的(名詞)
2:~しようと目指す・~しようと決心する(句動詞)
3:成し遂げる・達成する・実現する(動詞)
4:異なって・(それとは)違って・そうではなく(副詞)
━━━━━━━━━━━━━━━━━━・・・・・‥‥‥…
1秒以内で答えられたら次の英訳を"味わって"下さい。
━━━━━━━━━━━━━━━━━━・・・・・‥‥‥…
【1: goal】
⇒ something that you hope to achieve in the future:
【2: set out】
⇒ to begin an earnest attempt; undertake:
【3: achieve】
⇒ to successfully complete something or
get a good result, especially by working hard:
【4: differently】
⇒ in a different way or manner; otherwise:
■ ステップ2:Literal Translation ━━━━━━━━━━━━━
続いてチャンク毎に英語を前から
英語のまま理解できるように
直訳技術を磨いて行きましょう!
英語を意訳しているうちは
絶対に英語のまま理解する事は
できません。
最初は日本語だけの直訳でも良いので、
次第に日本語訳にするまでも無いものは
そのまま英語で考えて行きましょう!
最終的に全て英語になったら・・・
それが当たり前ですが英語を英語で
捉えている証拠です。
━━━━━━━━━━━━━━━━━━・・・・・‥‥‥…
When you have goals which
you’ve set out to achieve
and you focus on these goals,
your brain starts to function differently.
━━━━━━━━━━━━━━━━━━・・・・・‥‥‥…
【★chunk 1★】
=When you have goals which
you’ve set out to achieve
and you focus on these goals,=
<直訳1>
(When いつ?)あなたが持ってる時、
目標をね、あなたが~しようと決心した、
(to ⇒)成し遂げることをさ、そして
あなたが集中する、それらの目標にね
【★chunk 2★】
=your brain starts to function differently.=
<直訳2>
あなたの脳は始めるよ、(to ⇒)
機能することをね、違うように
■ ステップ3:Litteral Translation2━━━━━━━━━━━━━
チャンク毎に日本語で直訳した内容を踏まえて
ここではなるべく英語に近い直訳で
全体を捉えるようにしましょう!
When you have goals which
you’ve set out to achieve
and you focus on these goals,
your brain starts to function differently.
<解答例>
(When いつ?)you が have している
goals をね、 (which どれ?) you’ve set out した
(to ⇒) achieve することをさ、そして
you が focus on する these goals にね,
your brain は starts するよ、(to ⇒)
function することをね、 differently に.
■ ステップ4:Read Aloud 1━━━━━━━━━
ステップ4ではリスニングの為の
スピード音読をして行きましょう。
大まかに区切りながら意味理解の伴った出来るだけ
スピードのある音読をして下さい。
出来れば秒数を測って下さい。
スピード音読(目標5回)
━━━━━━━━━━━━━━━━━━・・・・・‥‥‥…
When you have goals / which
you’ve set out to achieve /
and you focus on these goals, /
your brain starts to function differently. /
参考の音声はこちら
http://vocaroo.com/i/s0IaTcY5uIgN
■ ステップ5:Read Aloud 2 ━━━━━━━━━━━━━
それでは最後の仕上げです。
ここでは細かく区切りながら意味理解をベースに
そこに感情を込めて発話実感と共に
相手に伝えている意識を持って行う
オーラリング音読(スピーキングのため)を行います。
単語の塊(2, 3語)の間にあけて読む
(wellやyou knowといった繋ぎ言葉を
入れても良い)あるいは手などを動かしながら
読むとより実践的でかつ効果的です。
ステップ4のスピード音読との
秒数の差異が10秒以上(EX:スピード音読10秒、
オーラリング音読25秒)になるようにしていきましょう。
「一読入魂!!」
オーラリング音読(目標10回)
━━━━━━━━━━━━━━━━━━・・・・・‥‥‥…
When you have goals / which
you’ve set out / to achieve /
and you focus on / these goals, /
your brain starts / to function differently. /
参考の音声はこちら
http://vocaroo.com/i/s18fMNy58pAb
━━━━━━━━━━━━━━━━━━・・・・・‥‥‥…
今回は以上です。
関係詞の見分け方というのは
良く関係代名詞や関係副詞など、
あるいは複合関係代名詞やら
複合関係副詞やらで言われますが・・・
何だか良く分かりません。
関係詞とひとくくりにまとめて、
後は疑問詞との見分け方を理解すれば、
本質は捉えています。
疑問詞は相手に答えを委ねる。
関係詞は自ら答えを導く。
本日は以上です。
本日の記事は以下よりご覧いただけます。
http://goo.gl/S6D9sW
■ 編集後記━━━━━━━━━━━━━━・・・・・‥‥‥…
今回の記事は
「成功を収めるための8つの目標」
がテーマでした。
それでは記事のおさらいです。
1. Personal Development Goals
2. Physical Goals
3. Financial Goals
4. Career and Professional Goals
5. Family Goals
6. Social Goals
7. Spiritual Goals
8. Pleasure Goals
特に注目するところは
1. Personal Development Goals
冒頭でも触れましたが、
皆さんは今年どのような目標を
持って過ごされますか?
特に目標なんて持たないよ!
という方々もいらっしゃるかも
知れませんが、
人間は僕も含めて
今と変わりたく無い、
辛い事はしたくない、
楽したい・・・
生き物です。
だから目標などの指標が無いと
余程タフな精神力の持ち主でない限り
どうしても怠惰な生活に流されてしまいます。
もちろん目標には大小あるので
人それぞれの見解があっても良いのです。
別に小さい目標だって構いませんし、
大きな目標だって全然構いません。
どちらにしても「指標」を持って
生活する事の方が確率的に
より充実すると僕は感じています。
その中でも大切な事は
やはり時間と行動管理ですね。
例えば英語学習をしている時間を
手帳などに記載して
「見える化」しておく事で
モチベーションにも繋がりますし、
時間管理の意識も高まるので
まさに一石二鳥。
もちろんどれぐらいの時間を
かけたのか累計時間も計測しておくと
尚更ベターです。
もしまだあなたが今年の目標を
持っていないのでしたら、
「時間と行動管理」を目標にしてみては
いかがでしょうか?
2016年もどうぞよろしく
お願いいたします!
ここまでお読みいただき
ありがとうございました!
GLJ英語学院代表
安田
10 | 2024/11 | 12 |
S | M | T | W | T | F | S |
---|---|---|---|---|---|---|
1 | 2 | |||||
3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 |
10 | 11 | 12 | 13 | 14 | 15 | 16 |
17 | 18 | 19 | 20 | 21 | 22 | 23 |
24 | 25 | 26 | 27 | 28 | 29 | 30 |
COMMENT