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「英会話をマスターして人生を逆転する方法!」
こんにちは。
山本です。
さて、本日のトピックですが、
「英文意訳を捨てる方法」
です。
それでは、その前に・・・
今日も僕が選んだ厳選情報をお届けします。
実際に目にして、手に取ったモノを厳しい目で見て
選別している内容ですから、安心して是非ご覧下さい!
同じモノが続くケースはありますが、
それだけ厳選しているという事です。
僕と本当に希少な確率でご縁のあったとても大切な
あなたの為に必ずお役に立てる内容のモノしか掲載しません。
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1:絶対オススメ厳選情報
2:本日のトピック
3:編集後記
■ 絶対オススメ厳選情報━━━━━━━━━━━━━━・・・・・‥‥‥…
【リスニング力が確実に上がる方法】
先日もご紹介しましたが、時々行う3日間限定の
キャンペーンではなくても価値のある
リスニング力を確実に上げる方法をご紹介します。
実はこの方法を入手した当時、弊社の名前や僕の名前を
伏せて妻の名前で取り寄せた方法です。
というのも当時は完全にライバル社意識を
僕自身がむき出しにしていたからです。
今でもその気持ちは多少ありますので、
正直ご紹介しようかどうかギリギリまで悩みました。
モヤモヤした気持ちはありますが、
良いモノは良いと認めて素直な気持ちでご紹介します。
今回はリスニングに特化した方法です。
僕は常にリスニングをする時には聞き流していてはダメだと
口をすっぱくしてこれまでお伝えしてきました。
聞き流している状態では恐らく生涯リスニング
の力は伸びないでしょう。
それではどうするか?
そうです、一語一句集中して聞いて欲しいと
ペラペラの方法でもお伝えして来ました。
本日ご紹介する方法はペラペラが世に出た2年後
ぐらいに出て来た方法です。
そして、これはその一語一句集中して聞いて欲しいと
僕が言っていた事を実に画期的な方法で体系化したモノです。
その秘密は脳のアルファ波という最も集中している
状態を意図的に作り出す方法でリスニングを行うからです。
我々は普段、ベータ波という脳波が支配しています。
このベータ波という脳波は意識がはっきりしていて
5感が全て動いている状態です。
アルファ波というのは、例えるなら覚醒している状態で
最も集中力が高まっている状態です。
良くスポーツ選手が凄い結果を出した時に
「あの時はゾーンに入っていた」と言いますが、
この時の状態にとても近い脳波です。
これを僕らでも意図的に作れるのです。
その秘密が・・・
「間違い探し」にあるのです。
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誰でも経験あるとは思いますが、
良く新聞などに出ている、
最初にある絵を見せられて、次に間違いが5カ所
あるのでそれを見つけるというモノを試した事はないですか?
この時、もの凄い集中力を発揮しています。
つまりこの方法をリスニングに取り入れた方法なのです。
紹介サイトの中に実際に間違い探しをする絵が
ありますので試して欲しいのですが、
もの凄く集中します。
そして英語の音声にも正しい音声と間違った音声を
流して間違い探しをして行く方法なのです。
これも紹介サイト内の中間にありますので
試してみて下さい。
これで一語一句、集中して聞かざるを得ない環境を
作り出します。
しかもその間違いを作るにも「良い間違い」を追求して
英文に埋め込まれています。
その英文を読んでいる人達も単なるネイティブではなく
ネイティブでありながらプロのナレーターでもある
人を採用しているので非常に聞き取りやすいのです。
もちろんBGMなども入れ、題材は不思議の国のアリスを
用いているので飽きが来ません。
更に驚く事に、その間違い探しのパートをクリアして初めて
次の教材が送られて来るシステムを採用しています。
これはどういう事か?と言いますと、
継続できる仕組みという事です。
この仕組みは同業者から言わせてもらうと、
非常に管理が大変なのです。
僕も個別指導ではその方法を取り入れていますが、
非常に煩雑で大変です。
はっきり言って、最初に全て送ってしまった方が
業務上は比較にならないぐらい楽です。
ですからこの方法ははっきり言って正規の値段でも
人件費等の業務コストを考えると十分価値があると
思っています。
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■超集中脳でリスニング力を確実に上げる方法
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■間違い探しの原理を応用した画期的なリスニング方法
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ネイティブのプロのナレーターを起用して間違い探しを
作り出し、出来たら次に進める継続させる方法も採用!
一語一句集中して聞く事でリスニング力を上げたい人は
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※サイト内にある間違い探しを是非お試し下さい!
※安心の完全返金保証付きです。
■ 本日のトピック━━━━━━━━━━━━━━・・・・・‥‥‥…
【英文意訳を捨てる方法】
本日は、英文意訳を捨てる方法と題して
お送りします。
先日、英文和訳をしてはならない2つの大きな
理由をお伝えしました。
英文和訳の中でも最悪なのが英文意訳です。
英文意訳とは英語を綺麗な日本語に訳す事ですね。
先日もお伝えしましたが、今でも学校で取り入れられている
この方法は英語や英会話をマスターしていく過程で我々に
大きな弊害をもたらしています。
どれだけ崇高な言語学者や大学教授が
これを正しいと認めていても僕は絶対に認めません。
英語授業の教育委員会のようなモノがあるなら
そこへ殴り込みに行きたいぐらいです(笑)。
英文意訳は国語の範囲です。
英語ではありません。
僕は指導している中で本当に感じるのは
皆さん英文意訳が上手だという事です。
もう無意識に後ろから前に訳しているんですね。
これではいつまで経っても英語を前から捉える事ができません。
そこで前回、英文意訳を止める為に非常に簡単な洋書を
前から(左から)どんどん捉えて行く事をお伝えしました。
本日はそれに加えて、チャンクで捉えて行くという事を
お伝えします。
チャンクとは
「人間が一度に処理できる情報の単位」です。
それは7+-2という単位です。
ですから言語でも数字でも5つ~9つの単位で
人間は一度に情報処理ができるという事です。
逆に言いますと、これをこえる単位は情報処理ができない
という事になります(もちろん記憶の達人などの例外はいますが)。
電話番号は大体10ケタあるいは
携帯番号だと11ケタの数字ですよね。
これはチャンクという概念からしますと、
一度に情報処理できる単位をこえています。
なので表記する時は03-3452-・・のように途中で
ハイフンなどを入れ、相手に伝える時は区切って3つか
4つの数字に分けて情報処理をしやすくしていますね。
聞く時も同様です。
このチャンク単位に収まるレベルで電話番号
を聞いていると思います。
英語もこれと非常に似ています。
そしてこのチャンクで英語を捉えていくという
意識を初心者になればなるほど持っていないという事
が指導を通して分かりました。
その大きな原因は英文意訳をする為に、
英文がとりあえず終了するまで待っている状態です。
英語の大原則は「結論・修飾」の繰り返しです。
つまり、特に英会話では最初からセンテンスを全て
決めて話しているわけではなく、追加という形で行われて
いるケースがほとんどです。
この追加にあたる部分がチャンクでもあるわけです。
例えば以下の例文をご覧下さい。
I know your students are very important to you,
but you shouldn't be so close to them
because people may get the wrong idea about you.
これは合計で26文字の英単語(shouldn'tを1語とみなしています)
から成り立っている文章です。
特段難しい単語は無いと思います。
また構造上もそれ程難しい構造が使われている
わけではありません。
これを見た時、聞いた時、話す時、書く時
を想像してみて下さい。
どのようなアプローチをしていくでしょうか?
人によって多少の違いはありますが、
以下のようにチャンク分けされるはずです。
I know(2文字)
分かってるよ。
your students are very important to you,(7文字)
生徒達が大切なのは、君にとって。
but you shouldn't be so close to them(8文字)
でもべきじゃないよ。そんな近い関係に彼らと。
because people may get the wrong idea about you.(9文字)
だって人はgetするかもよ。誤解を、君に関して。
このような分け方になりそれらは全てチャンク
単位に収まります。
場合によっては最初のI knowから2つ目のto you.
までをまとめてチャンクとするケースもあります。
(これでも合計9文字なので)
また日本語訳が変なのはあえてチャンクを意識して書いています
(あえて日本語訳をするなら意訳ではなくこのような
訳し方をする頭になる必要があります)。
ほとんどの英文はこのチャンク単位で区切る事が可能です。
試しに、何かの英文を見てみて下さい。
そしてこの文章は例えば背景には男性が恋人(女性教師)
に対して普段から恋人が生徒と仲良くしている事に
嫉妬していて言い放ったとします。
この男性はI know.だけで完結しても良いのです。
しかしそれで完結したら、相手の女性は当然、I know what?
となりますし、何か自分だけ分かっているような男で
嫌な奴ですよね。
そこでbut~themまでの文に続きます。
更にその理由をbecause~youまでと述べています。
意識するしないに関わらず、全てI knowで終わっても
良い文章に追加、追加されているだけです。
そして話す時は特にこのチャンクごとに滑らかさ
を意識する必要があります。
I knowからbecause以下までを一気に滑らかに話せるよりも、
チャンクごとに滑らかさを意識してチャンクとチャンクの
間は一呼吸おいても構いません。
ネイティブはこのチャンクとチャンクの間が短いので、
まるでI knowからbecause以下まで一気に話しているような気
になりますが、その場合は表現などが安易なケースであり微妙
な呼吸の間が必ずあります。
(教材用に作られたCDとかは台本を読みあげているので別です)
更にこの間に会話中良く使われる言葉が、
you know, well, I meanなどですね。
これらの言葉を多用するのは良くないという指摘
をしている先生もいらっしゃいますが、実際にネイティブ
はyou knowやwellの応酬です。
僕は次に追加するチャンクを出す為に、
あるいは一呼吸おくためにも使って良いと思います。
ただ特にwellなどは中々慣れないと使いずらいので
普段から練習してチャンクの間にwellと口ずさむ訓練が必要です。
そして意味を捉える時もチャンクごとに捉えて
いく必要があります。
というよりもその方が楽です。
初めから全ての言葉を理解しようとせずに、
チャンクごとに意味を捉えていきます。
これは仮に関係代名詞などと呼ばれるような、チャンクの
追加要素には欠かせないものが出てきてもです。
例えば、
I know the guy who likes you.
このwhoがいわゆる関係代名詞と呼ばれるものです。
その関係代名詞という言葉はどうでも良いのですが、
この文章も合計7文字ですからチャンク単位に入るので
本来は一度に情報処理できる文章なはずです。
ただし慣れる為にあえて、
I know the guy
と
who likes you
というチャンクに分けて意味を捉えてみて下さい。
日本語訳でこの文章のチャンクのイメージを伝えると、
「俺知ってる、そいつ」
ここで間があり、
「好きな君を」
というイメージです。
もちろんこの文章を実際に話すイメージで
練習する時でも同様です。
全体で7文字なので一気に話しても良いのですが、
あえて、I know the guyで少し間をおいて、
その情報に追加するイメージを持ちながら、
who likes you.と言って下さい。
その間にwellとつぶやいてもいいですね。
I know the guy, well, who likes you.
このチャンクとチャンクの間であく少しの間ですが、
この時、文章を追加していく意識を持って話す練習を
するだけでも本当に変わってきます。
例えば I know the guy.で終わっても良いのです。
でもそこにwho likes you.という情報を追加
するイメージで間を使うという事です。
こうすると例え練習でも発話実感
(実際に話している感覚)を得られやすくなります。
そして慣れてきたら、I know the guy who likes you.
と一気に話してみて下さい。
ただ当然ですが、これはチャンク単位に収まるから
一気に話して下さいと言っています。
僕らはネイティブじゃないんです。
ネイティブのように長い文章をスラスラ言えなく
たって構いません。
チャンク単位で途切れ途切れになりながら、
相手に伝えたって全く問題ありません。
僕だってそんな感じです。
ただし、チャンク単位は滑らかさが無いとネイティブ
は聞き取りにくくなりますので、チャンク単位に収まる文章
はせめてスラスラ言えるようにしましょう。
いつもお伝えしていますが、
英文は左から右に流れる事が大原則です。
この大原則を体得していくには追加、追加のチャンク
意識がとても大切になります。
間違っても文章全体を綺麗に意訳するような
意識は持たないように注意して下さい。
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