元トラックドライバーからMBAホルダーとなったGLJ英語学院代表が公認する英語教材英語学習を徹底比較するサイトです。
GLJ英語学院代表の安田です。
今週も折り返し地点ですね。
仕事と英語学習を
上手に両立させていきましょう!
本日の英語回路トレーニングは、
【食べ過ぎに注意!10個の理由(in order toの使い方)】
です。
それでは、本日もいってみましょう!
_/_/_/_/ I N D E X _/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/
1:本日の英語回路トレーニング
2:編集後記
■ 本日の英語回路トレーニング━━━━━━・・・・・‥‥‥…
【食べ過ぎに注意!10個の理由(in order toの使い方)】
本日の記事タイトルは
10 Disturbing Reasons Why You Overeat
直訳すると
「10個の、嫌な理由、
なぜあなたが、食べ過ぎるのか」
ということです。
簡単に意訳すると、
「あなたが食べ過ぎてしまう10個の理由」
ですね。
ついつい食べ過ぎてしまう機会が多い年末、
それに伴い体重が増えるのは
毎年の恒例行事のようなもの!
なんて開き直る人もいたりいなかったり・・・
しかし、そういった季節行事だけが
食べ過ぎの原因ではないですよね。
まさに「やけ食い」がそうであるように
様々な原因によってついつい食べ過ぎてしまう
状況を生み出しているようです。
今回の記事では、その食べ過ぎを
引き起こす(起こしているであろう)
10個の原因について書かれていました。
一年を締めくくるこんな時期だからこそ
食事、健康、仕事そして生活のバランスを
見直してみてはいかがでしょうか?
それでは、in order toの使い方を
見ていきましょう。
【Today's Sentence】
It might be time to take a long,
hard look at the reasons
why you overeat in order to develop
a weight loss plan for your future.
■ステップ1:Vocabulary Building━━━━━━━━━━━━
厳選した英単語を以下の9ステップを参考に
声に出して能動的に使えるようにしましょう。
【★英単語を能動的に使う3つの方法★】
1:英単語を英語まま理解する(英英辞書など使用)
2:英単語を映像として理解する(イメージ化)
3:日本語訳から1秒以内に英語へ変換する
【★英語の発声準備9ステップ★】
1:大きな口でアイウエオ3回
2:えくぼを作るような口の形を作る3回
3:上前歯で下唇を軽く噛みながらフッと3回
4:舌先を大げさに上下前歯の間で出し入れする3回
5:舌先を前歯裏歯茎に付けて離す3回
6:舌先を喉元奥の方へ丸める3回
7:舌の根元を上の奥歯に付けて離す3回
8:おへその下辺りに力を入れる
9:口元も舌もリラックスした状態
*一番強く発音する箇所で大きく強く、
長く、高く少し大げさに読んでみて下さい。
【hard】
意味:厳格な・詳細な(形容詞)
発音:ハード(ハーは舌先を喉元奥の方へ)
<一番強く発音する箇所:haのa>
【reason】
意味:理由・動機・原因・根拠(名詞)
発音:リーズン(リーは舌先を喉元奥の方へ)
<一番強く発音する箇所:reaのe>
【overeat】
意味:食べ過ぎる(動詞)
発音:オヴァーイート(ヴァは下唇を軽く噛む)
<一番強く発音する箇所:eatのe>
【develop】
意味:作り出す・進展する(動詞)
発音:ディヴェロップ(ロは舌先を上前歯裏へ)
<一番強く発音する箇所:velのe>
━━━━━━━━━━━━━━━━━━・・・・・‥‥‥…
以下の日本語に対応する英単語を1秒以内で答えて下さい。
━━━━━━━━━━━━━━━━━━・・・・・‥‥‥…
1:厳格な・詳細な(形容詞)
2:理由・動機・原因・根拠(名詞)
3:食べ過ぎる(動詞)
4:作り出す・進展する(動詞)
━━━━━━━━━━━━━━━━━━・・・・・‥‥‥…
1秒以内で答えられたら次の英訳を"味わって"下さい。
━━━━━━━━━━━━━━━━━━・・・・・‥‥‥…
【1: hard】
⇒ using or involving a lot of mental
or physical effort:
【2: reason】
⇒ why someone decides to do something,
or the cause or explanation for something
that happens:
【3: overeat】
⇒ to eat too much, or eat more than is healthy:
【4: develop】
⇒ if you develop a skill or ability, or if it develops,
it becomes stronger or more advanced:
■ ステップ2:Literal Translation ━━━━━━━━━━━━━
続いてチャンク毎に英語を前から
英語のまま理解できるように
直訳技術を磨いて行きましょう!
英語を意訳しているうちは
絶対に英語のまま理解する事は
できません。
最初は日本語だけの直訳でも良いので、
次第に日本語訳にするまでも無いものは
そのまま英語で考えて行きましょう!
最終的に全て英語になったら・・・
それが当たり前ですが英語を英語で
捉えている証拠です。
━━━━━━━━━━━━━━━━━━・・・・・‥‥‥…
It might be time to take a long,
hard look at the reasons
why you overeat in order to develop
a weight loss plan for your future.
━━━━━━━━━━━━━━━━━━・・・・・‥‥‥…
【★chunk 1★】
=It might be time to take a long,
hard look at the reasons=
<直訳1>
それは、時かもしれないよ、
(to ⇒)じっくりと、(and 省略)
そして詳しく見る、その理由をね
【★chunk 2★】
=why you overeat in order to develop
a weight loss plan for your future.=
<直訳2>
(why なぜ?)あなたは、食べ過ぎるのか、
作り出すために、減量の計画を、(for こちら)
あなたの未来のために.
■ ステップ3:Litteral Translation2━━━━━━━━━━━━━
チャンク毎に日本語で直訳した内容を踏まえて
ここではなるべく英語に近い直訳で
全体を捉えるようにしましょう!
It might be time to take a long,
hard look at the reasons
why you overeat in order to develop
a weight loss plan for your future.
<解答例>
それは time かもしれないよ(to ⇒)
take a long, (and 省略)そして
hard look する the reasons をね
(why なぜ?)あなたは overeat するのか、
develop するために a weight loss plan を
(for こちら)あなたの future のために.
■ ステップ4:Read Aloud 1━━━━━━━━━
ステップ4ではリスニングの為の
スピード音読をして行きましょう。
大まかに区切りながら意味理解の伴った出来るだけ
スピードのある音読をして下さい。
出来れば秒数を測って下さい。
スピード音読(目標5回)
━━━━━━━━━━━━━━━━━━・・・・・‥‥‥…
It might be time to take a long, /
hard look at the reasons
why you overeat / in order to develop
a weight loss plan / for your future. /
参考の音声はこちら
http://vocaroo.com/i/s02pe6Kt3crc
■ ステップ5:Read Aloud 2 ━━━━━━━━━━━━━
それでは最後の仕上げです。
ここでは細かく区切りながら意味理解をベースに
そこに感情を込めて発話実感と共に
相手に伝えている意識を持って行う
オーラリング音読(スピーキングのため)を行います。
単語の塊(2, 3語)の間にあけて読む
(wellやyou knowといった繋ぎ言葉を
入れても良い)あるいは手などを動かしながら
読むとより実践的でかつ効果的です。
ステップ4のスピード音読との
秒数の差異が10秒以上(EX:スピード音読10秒、
オーラリング音読25秒)になるようにしていきましょう。
「一読入魂!!」
オーラリング音読(目標10回)
━━━━━━━━━━━━━━━━━━・・・・・‥‥‥…
It might be time / to take a long, /
hard look / at the reasons /
why you overeat / in order to develop /
a weight loss plan / for your future. /
参考の音声はこちら
http://vocaroo.com/i/s0LiVz8OC0UA
━━━━━━━━━━━━━━━━━━・・・・・‥‥‥…
今回は以上です。
in order toについては、
toで置き換えられますので
わざわざ使うのは面倒です。
しかしto以下に動作を導きたい場合、
それが文頭でも文中でも文末でも、
はっきり伝えたいなら
in order toを使った方が
相手には誤解無く伝わります。
僕らノンネイティブは面倒でも
積極的に使っても良いとは感じますね。
本日は以上です。
本日の記事は以下よりご覧いただけます。
http://goo.gl/BbLt0M
■ 編集後記━━━━━━━━━━━━━━・・・・・‥‥‥…
今回の記事は
「食べ過ぎに注意!10個の理由」
がテーマでした。
記事のおさらいをすると
1. Emotional longing
2. Career stressors
3. Unfulfilled dreams
4. Wrong food combos
5. Boredom
6. Friendships
7. Bad habits
8. Location
9. High-sugar breakfasts
10. Pre-packaged snacks
1:感情的願望
2:職業的ストレス要因
3:満たされていない夢
4:間違った食べ合わせ
5:退屈さ
6:友達関係
7:悪い習慣
8:場所(食べ物を置く)
9:糖分が高い朝食
10:袋詰めのお菓子
今回の記事で気になったのは
7. Bad habits
8. Location
7:悪い習慣
8:場所(食べ物を置く)
「英語学習になぜ
習慣化が必要なのですか?」
といった質問をよく受けます。
普段英語を母国語としない私たちは、
仕事、海外出張、海外旅行、留学等で
自然と触れる機会がない限り、
日々英語に意図的に触れに行かなければ
なかなか身につきません。
また、せっかく身についていた英語も
次第に忘れていってしまいます。
長期的にしっかりとした英語力を
身に着けていくために、
英語学習を習慣化し、日常的に
英語に触れていくことが重要です。
そこで今回は、
英語学習において挫折率を低くする
簡単な3つのルールをお伝えします。
【ルール1.1度に1つの習慣に取り組む】
欲張って2つ以上の習慣を、
同時に定着させようとせず、
1つの習慣に集中すること。
ダイエットに例えると、
食事制限と運動を同時に
始めるのではなく
まずは食事制限か運動の
どちらか1つに集中することです。
【ルール2.効果的なシンプルな行動に絞る】
1つの習慣に複雑な行動ルールを決めず、
シンプルに取組むこと。
習慣を1つに絞ったとしても、
行動ルールが複雑だと続きません。
英語回路トレーニングであれば、
早朝に発音トレーニングをして、
電車の中でリスニングをし、
スキマ時間に音読セットを行い、
帰宅後夜一時間単語・熟語を暗記するなど。
【ルール3.結果よりも習慣行動に集中する】
結果にこだわりすぎて
行動のリズムを崩さないこと。
発音がなかな上達しない
英語がなかなか聞き取れない
瞬時に英語が出てこないから話せない
だからといって、
平日の学習時間を一気に倍にしたり、
週末に5時間英語学習をやるぞ!
などといった行動を追加しても、
無理がたたって結局は挫折してしまいます。
以上、簡単な3つのルールを実践して
英語学習を習慣化していきましょう!
ここまでお読みいただき
ありがとうございました!
GLJ英語学院代表
安田
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