元トラックドライバーからMBAホルダーとなったGLJ英語学院代表が公認する英語教材英語学習を徹底比較するサイトです。
こんにちは。
山本です。
雨が続いていましたが、
今日は晴れて気持ちの良い日でした。
さて、本日の英語回路トレーニングは
【成功へ導く15の教え?(to doの流れ)】
です。
それでは、本日もいってみましょう!
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1:本日の英語回路トレーニング
2:オススメ厳選情報
3:編集後記
■ 本日の英語回路トレーニング━━━━━━・・・・・‥‥‥…
【成功へ導く15の教え?(to doの流れ)】
本日は15人のビジネス成功者が
影響を受けた教えに関する内容からです。
英語学習にも通じる教えもありましたので
それは編集後記に書いておきます。
このような教えは通常1人が語るケースも
多いですが、15人がそれぞれ違う教えを
大切にしている所がとても面白かったです。
その内の1人が伝えていた内容から
to doが頻繁に出て来る例がありましたので
その使い方について理解してください。
【Today's Sentence】
Staying hungry forces you
to push yourself to continue to survive,
grow, and evolve.
■ステップ1:Vocabulary Building━━━━━━━━━━━━
まずは厳選した英単語を声に出し、
以下の内容を参考にして能動的に
使えるようにしましょう。
【★英単語を能動的に使う3つの方法★】
1:英単語をそのまま英語で捉える(英英辞書など使用)
2:英単語を映像として捉える(イメージ化)
3:日本語訳を使い1秒以内に英語へ変換する
【★英語の発声準備9ステップ★】
1:大きな口でアイウエオ3回(声に出す必要はありません)
2:えくぼを作るような口の形を作る3回
3:上前歯で下唇を軽く噛みながらフッと3回
4:舌先を大げさに上下前歯の間で出し入れする3回
5:舌先を前歯裏歯茎に付けて離す3回
6:舌先を喉元奥の方へ丸める3回
7:舌の根元を上の奥歯に付けて離す3回
8:おへその下辺りに力を入れる(腹筋も入れる)
9:口元も舌もリラックスした状態
*一番強く発音する箇所で大きく強く、
長く、高く少し大げさに読んでみて下さい。
【force】
意味:~させる(動詞)
発音:フォース(フォは上前歯を下唇へ)
<一番強く発音する箇所:foのo>
【continue】
意味:継続する(動詞)
発音:クンティニュ-(クンは口元閉じ気味で)
<一番強く発音する箇所:tinのi>
【evolve】
意味:進化する(動詞)
発音:イヴォルヴ(ヴォとヴは上前歯を下唇へ)
<一番強く発音する箇所:evoのo>
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以下の日本語に対応する英単語を1秒以内で答えて下さい。
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1:~させる(動詞)
2:継続する(動詞)
3:進化する(動詞)
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1秒以内で答えられたら次の英訳を"味わって"下さい。
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【1: force】
⇒to make someone do something
they do not want to do:
【2: continue】
⇒to not stop happening, existing,
or doing something:
【3: evolve】
⇒to develop and change gradually
over a long period of time:
■ ステップ2:Chunk Grammar ━━━━━━━━━━━━━
続いて極力学校英文法に頼らず英文を
前からチャンク(文の塊)ごとに理解しましょう。
どんなシーンでも英文をチャンクごとに
把握しイメージする力が付くと飛躍的に
英語力は上がります。
そこでちょっと変わったチャンク分析を行いますが、
慣れると分析なしで自然に把握して行けます。
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Staying hungry forces you
to push yourself to continue to survive,
grow, and evolve.
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【★chunking 1★】
=Staying hungry forces you =
最初は核となる物語からスタート。
主人公はStaying hungryで、
その主人公がforceという
動作状態にある事を話し手は
距離を近くに感じている(現在形)。
forceの直後にyouという名詞が
来ている事からその動作パワーは
この名詞に直接及んでいる
事を感じる。
主人公のstayingであるが、
これは~ing形なので「活き活き」
した感覚を持っていればOK。
動名詞だとか現在分詞だとか
そんな棲み分けよりも、
~ing形という動きのある状態は
主人公にも成りうるというだけ。
【★chunking 2★】
=to push yourself to continue to survive,=
チャンク1で核となる物語は
終了しているが、
toを使い「こちら」と3連続で
導き物語に彩りを与えている。
これはいつも伝えているように、
主語+動詞+人+to doの型で
主語が動詞のパワーを直後の
人に与え、to doの方へ
押し出しているイメージ。
もちろんto以下は別にdoという
動詞でなくても、場所などの名詞でも
問題はない。
ただ場所などの名詞を付けると
意味がおかしくなるだけである。
例えば、
I forced him to the station.
これだと彼にさせたという事は分かるが、
その先にtoで「こちら」と導かれて
駅が出て来るのは意味不明である。
この場合は、
I forced him to go to the station.
のようにto goという動作をtoで
導いて上げる事がこの型の基本。
このチャンクの面白い所は
to push yourself to continue
と来ており、toでpushという動作を
導いたかと思ったら、直後にyourself
という名詞が来ており、
この名詞にpushというパワーを
及ぼしながらyourselfを次のto continue
へ押し出している状態。
更にtoで「こちら」とsurvive
という動作を導いている。
全てto doで右へ右へと流れているが、
toを使い動作を導いているこの型は
良く使われるし使いやすいので
理解しておきたい。
またto doはtoという⇒(矢印)の
イメージで「こちら」とdoを導くため、
今後行う動作的なイメージを
持っておく事。
そこが~ing形という今まさに~している
という活き活きした感じとは違う。
【★chunking 3★】
=grow, and evolve.=
チャンク2のto surviveに
続けて同じようにto doが続いている。
繰り返しを避ける為にここでは
toは省略されているが、
to grow, and to evolve
という事である。
ちなみにsurviveの後から
grow, and evolveと滑らかに
全て言えれば良いが・・・
通常の会話ではここで言葉を
探す場合に考えながら伝える。
to survive, grow, and evolve
と一気に言うのではなく、
to survive, ・・・grow・・・・
and evolveのようなイメージ。
これが最後の言葉(ここではevolve)
だと思ったらandを前に付けると親切である。
■ ステップ3:Chunk Translation ━━━━━━━━━━━━━
ここでは綺麗な意訳ではなく、
チャンクごと前から意味を理解しましょう。
英文を返り読みをしていては
いつまでも実践で英語は使えません。
その為に解答例は少し理解しにくい
変な日本語訳です。
Staying hungry forces you
to push yourself to continue to survive,
grow, and evolve.
<解答例>
ハングリーさはね、させるよ、あなたをね、
プッシュするあなた自身を、継続させるようにね、
生き残ることや成長すること、進化することへね。
■ ステップ4:Chunk Making Sentences ━━━━━━━━━
ステップ4では瞬時に日本語訳を
英文に変えましょう。
ここでは与えられた秒数以内に
答えられるようにして下さい。
時間をかけて答えると英語回路の
構築はできません。
━━━━━━━━━━━━━━━━━━・・・・・‥‥‥…
以下の日本語をチャンクを組み立てる意識で
与えられた秒数以内に英語で答えて下さい。
━━━━━━━━━━━━━━━━━━・・・・・‥‥‥…
ハングリーさはね、させるよ、あなたをね、
プッシュするあなた自身を、継続させるようにね、
生き残ることや成長すること、進化することへね。
(10秒以内)
■ ステップ5:Pronounce ━━━━━━━━━━━━━
それでは最後の仕上げです。
既に例文の意味理解は出来ている
はずですので発話実感を込めて音読を
して下さい(発話実感の無い音読は時間のムダ)。
そしてwellやyou knowといった繋ぎ言葉を
使って間を空けながらチャンクを後から
追加していくイメージで最低10回は音読して下さい。
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Staying hungry forces you, you know,
to push yourself to continue to survive,
well, grow, and evolve.
━━━━━━━━━━━━━━━━━━・・・・・‥‥‥…
今回は以上です。
to doを使う時の良い例が今回は
出ていました。
to doでどんどん右から流れるように
伝えて行く事はそれ程難しくありません。
もちろんtoの前で一区切りしながら
伝えて行く事もありです。
そちらの方が全て滑らかな
言い方よりも余程自然です。
音読練習では滑らかに伝える事も
必要ですが、実践では区切りながらでも
問題はないです。
本日の記事は以下よりご覧いただけます。
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■ 編集後記━━━━━━━━━━━━━━・・・・・‥‥‥…
今回例文として取り上げた方は
「Being comfortable is the enemy.」
とまで言っています。
つまり心地よさは敵だと伝えていますが、
人間が進化する時って「居心地の悪い所」
だと僕も常々感じています。
これを英語学習に例えると、
英会話を上達させる為に色々居心地の
悪さを感じるときって多くあります。
そんな状態だからこそ自分の英語力は
進化していくと感じて欲しいですね。
逆に居心地良い状態なら
既にその英語学習を続けていても
進化していかない証拠だと思います。
聞き取れない、パッと見て分からない・・・
色々居心地悪い時ってありますが、
そんな時こそ「自分は進化している」
と言い聞かせてトライしてみて下さい。
一定のタイムラグは必ずありますが、
少し遅れて自分の英語力が進化している事を
感じるときが必ず訪れます。
本日は以上です。
ここまでお読みいただき
ありがとうございました!
Be all you can be!
Where there is a will, there is a way!
■ 追伸 ━━━━━━━━━━━━━━・・・・・‥‥‥………
お時間があれば是非考えてみて下さい!
【人生の意味】
人生の意味って何でしょうか?
僕らはこの世に生を受け、
気がついたらこの世界にいました。
これをハイデガーという人は
「投企」と呼びました。
「自分は何のために生まれて来たのか?」
「自分は今何をするべきなのか?」
「自分は一体どこへ向かうのか?」
僕らはこの3つの疑問に振り回され、
時には虚無感を抱いています。
なぜなら、人生って基本的に
無意味な存在だからです。
無意味な存在である所に上記3つの疑問が
降り掛かったらそれは虚無感に陥ります。
でも意味を付けるのは自分自身
ではないでしょうか。
そこに正しい間違いは無いと思っています。
宗教ではそれを神が教えてくれます。
しかし神って本当にいるのかさえ分かりません。
確実に言える事は、
人生の意味は主体的に自分が付け、
解釈していくしかないのではないでしょうか。
誰かに答えを求めるでもなく、
自分で意味付けをして解釈していく。
僕は過去に英語や英会話でとても多くの苦労を
して今、こうして皆さんとのご縁があります。
英語難民を減らすという根底にある気持ちが
突き動かしているのは事実です。
それは僕自身が意味付けをしているからです。
もっと言えば、英語という枠を超えて、
僕は「自由で豊かな人生を送る」為に
必要なビジネスも教えています。
それは何の為に生まれて来たのか?
に対する意味付けだと思います。
その意味付けが、「英語を教える人」という
セルフイメージからもっと関わる人に対して
「人生」や「自分対大勢」にシフトして
いく流れを作っています。
だからこそ、他社でも良いモノであれば
紹介するマインドも出来上がりました。
本来、英語という狭い枠を教える人になる為
にここまで多くの苦労を重ねて来た訳ではありません。
人生(仕事や家庭など)という大きな枠で
結果を出す為に僕は突き進んできました。
そうして次のステージでの意味付けに
入って自分自身を成長させて行きたいと思っています。
もちろん英語や英会話で関わる人達とも
これからもフォローなどしていくつもりです。
しかしもっと大きな「人生」という枠の中での
影響もこれから増やして行く方向で僕は人生の
意味付けをしています。
意味付けの解釈なんて自由でいいし、
個人の勝手でいいと思っています。
それを批判する人達もいるでしょう。
僕だって色々な批判を受けましたし、
たまに「ふざけんな!」メールももらいます(笑)。
それはそれで、ご意見として頂きますが、
基本的に振り回されません。
ここで意味付けしていないと
振り回されます。
是非今一度、人生の意味付けを自ら
行ってみませんか?
自由な気持ちで!
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