英語学習・英語教材徹底比較道場のブログ

こんにちは。

山本です。

比較的穏やかで過ごしやすい

1日でした。

さて、本日の英語回路トレーニングは

【成功者が毎日言う9つの言葉(by farの使い方)】

です。

それでは、本日もいってみましょう！

_/_/_/_/　I　N　D　E　X　_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/

　１：本日の英語回路トレーニング

　２：オススメ厳選情報

　３：編集後記

■ 本日の英語回路トレーニング━━━━━━・・・・・‥‥‥…

【成功者が毎日言う9つの言葉(by farの使い方)】

本日は成功者が毎日言う9つの言葉

に関する内容からです。

9つともそれぞれに味わいや意味が

ありとても参考になりました。

その内容からby farの使い方に

ついて感じてみましょう！

【Today's Sentence】

Every day we let hesitation and uncertainty 

stop us from acting on our ideas. 

Pick one plan, one goal, or one idea. 

And get started. 

Just take one small step.

The first step is by far the hardest.

■ステップ１：Vocabulary Building━━━━━━━━━━━━

　

厳選した英単語を以下の９ステップを参考に

声に出して能動的に使えるようにしましょう。

【★英単語を能動的に使う３つの方法★】

１：英単語を英語まま理解する(英英辞書など使用）

２：英単語を映像として理解する(イメージ化）

３：日本語訳から１秒以内に英語へ変換する

【★英語の発声準備９ステップ★】

１：大きな口でアイウエオ３回

２：えくぼを作るような口の形を作る３回

３：上前歯で下唇を軽く噛みながらフッと３回

４：舌先を大げさに上下前歯の間で出し入れする３回

５：舌先を前歯裏歯茎に付けて離す３回

６：舌先を喉元奥の方へ丸める３回

７：舌の根元を上の奥歯に付けて離す３回　

８：おへその下辺りに力を入れる

９：口元も舌もリラックスした状態

＊一番強く発音する箇所で大きく強く、

長く、高く少し大げさに読んでみて下さい。

【hesitation】

　

意味：ためらい（名詞）

　

発音：ヘジテイシュン（シュンは口元閉じ気味で）

＜一番強く発音する箇所：taのa(ei)＞

【uncertainty】

　

意味：確信のなさ（名詞）

　

発音：アンサートンティ（サーは舌を喉元へ）

＜一番強く発音する箇所：cerのe＞

【by far】

　

意味：断然（副詞）

　

発音：バイファ（ファは上前歯を下唇へ）

＜一番強く発音する箇所：farのa＞

━━━━━━━━━━━━━━━━━━・・・・・‥‥‥…

 以下の日本語に対応する英単語を１秒以内で答えて下さい。

━━━━━━━━━━━━━━━━━━・・・・・‥‥‥…　

１：ためらい（名詞）

２：確信のなさ（名詞）

３：断然（副詞）

━━━━━━━━━━━━━━━━━━・・・・・‥‥‥…　

１秒以内で答えられたら次の英訳を"味わって"下さい。

━━━━━━━━━━━━━━━━━━・・・・・‥‥‥…　

【1: hesitation】

⇒when someone hesitates:

【２: uncertainty】

⇒when you feel doubt 

about what will happen:

【３: by far】

⇒used to say that something is much better, 

worse etc than anything else:

■ ステップ２：Chunk Grammar　━━━━━━━━━━━━━

続いて極力学校英文法に頼らず英文を

前からチャンク（文の塊）ごとに理解しましょう。

どんなシーンでも英文をチャンクごとに

把握しイメージする力が付くと飛躍的に

英語力は上がります。

そこでちょっと変わったチャンク分析を行いますが、

慣れると分析なしで自然に把握して行けます。

━━━━━━━━━━━━━━━━━━・・・・・‥‥‥…　

Every day we let hesitation and uncertainty 

stop us from acting on our ideas. 

Pick one plan, one goal, or one idea. 

And get started. 

Just take one small step.

The first step is by far the hardest.

━━━━━━━━━━━━━━━━━━・・・・・‥‥‥…  

 

【★chunking 1★】

＝Every day we let hesitation and uncertainty 

stop us from acting on our ideas.＝

最初にEvery dayという舞台設定を

整えてから核となる物語がスタート。

主人公はweでその主人公が

letという動作状態にある事を

話し手は距離を近くに感じている（現在形）。

更に直後に来ている

hesitation and uncertaintyという名詞に

letの動作パワーが直接及んでいる事を感じる。

let「させる」という動作パワーが

直後の２つの名詞に及んでいるが、

直ぐにstopという動作が導かれている。

これはto stopとtoを使って

「こちら」と⇒（矢印）のように

導いてくれれば分かりやすいが、

その前に出て来るletやmake、

helpなどという動作には導く

「to」が必要とされていない。

別に付けて伝えてしまっても

全く問題はないが（文法上はバツに

されるかもだが）、

ただ⇒（矢印）で導くtoはいらない

という事を理解したい。

つまりhesitation and uncertainty

にさせる（let)何かがtoは無いが

続くstopという形で示されている。

「stop us from acting on our ideas.」

stopという動作パワーがusに及び

usに止めさせる事が示され、

その出所がfrom以下で示されている。

その出所は自分たちの

アイディア（our ideas)の上でアクト

している（acting)という状態。

【★chunking ２★】

＝Pick one plan, one goal, or one idea. 

And get started.＝

チャンク１で物語は終わり、

新たな２つの物語が登場。

共に主人公は省略されている

youでそれぞれpick、getという

動作状態にある事を話し手は

距離を近くに感じている。

これはyouが省略されている

命令文の型である。

pickの動作パワーはそれぞれ名詞の

one plan, one goal, or one idea

に直接及んでいる。

getの動作パワーも名詞ではないが

started（スタートした）という状態に

直接及んでいると感じてもOK。

【★chunking 3★】

＝Just take one small step.

The first step is by far the hardest.＝

チャンク２で物語が完結して

更に新たな物語が２つ続く。

１つ目の主人公は省略されている

youでtakeという動作状態にある事を

話し手は距離を近くに感じている（現在形）。

更に直後のone small stepという

名詞にtakeの動作パワーが直接

及んでいる事を感じる。

2つ目の主人公はthe first step

でis以下の状態に存在している事を

話し手は距離を近くに感じている（現在形）。

どのような状態か？は直後の

by far the hardest

by farという言葉を取れば

the hardestで最もハードである

という事である。

そこにby farが挿入されている形。

by farはいわゆる最上級と呼ばれる

形容詞・副詞状態を更に強調するのに

とても良く使われる言葉である。

ちなみにmuchも同様に

強調するのに使われる。

またby farもmuchも最上級と

呼ばれるモノだけでなく、

比較級と呼ばれるモノも同様に

強調する。

muchなら何となくイメージ湧くが、

by farは知っていないと少し理解に

苦しむかもしれない。

He is by far the smartest in the class.

(彼はベラボウにスマートだよ、そのクラスでは）

特に最上級では良く使われるので

by farという表現は覚えておきたい。

■ ステップ３：Chunk Translation　━━━━━━━━━━━━━

ここでは綺麗な意訳ではなく、

チャンクごと前から意味を理解しましょう。

英文を返り読みをしていては

いつまでも実践で英語は使えません。

その為に解答例は少し理解しにくい

変な日本語訳です。

Every day we let hesitation and uncertainty 

stop us from acting on our ideas. 

Pick one plan, one goal, or one idea. 

And get started. 

Just take one small step.

The first step is by far the hardest.

　＜解答例＞

毎日、僕らはさせるよ、ためらいと確信の無さで

止める事をさ、自分たちを、アイディアで行動する事のね。

選びなさい、１つの計画、ゴール、アイディアを。

そしてスタートしなさい。

ただ取れば良いから、小さなステップをね。

最初のステップはとんでもなく大変だからね。

■ ステップ４：Chunk Making Sentences　━━━━━━━━━

ステップ４では瞬時に日本語訳を

英文に変えましょう。

ここでは与えられた秒数以内に

答えられるようにして下さい。

時間をかけて答えると英語回路の

構築はできません。

━━━━━━━━━━━━━━━━━━・・・・・‥‥‥…　

以下の日本語をチャンクを組み立てる意識で

与えられた秒数以内に英語で答えて下さい。

━━━━━━━━━━━━━━━━━━・・・・・‥‥‥…

毎日、僕らはさせるよ、ためらいと確信の無さで

止める事をさ、自分たちを、アイディアで行動する事のね。

選びなさい、１つの計画、ゴール、アイディアを。

そしてスタートしなさい。

ただ取れば良いから、小さなステップをね。

最初のステップはとんでもなく大変だからね。

(15秒以内）

■ ステップ５：Pronounce　━━━━━━━━━━━━━

それでは最後の仕上げです。

こんにちは。

山本です。

こちらは春のような陽気で最高でした！

さて、本日の英語回路トレーニングは

【長老から学ぶ10の知恵！(call it a day!意味)】

です。

それでは、本日もいってみましょう！

_/_/_/_/　I　N　D　E　X　_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/

　１：本日の英語回路トレーニング

　２：オススメ厳選情報

　３：編集後記

■ 本日の英語回路トレーニング━━━━━━・・・・・‥‥‥…

【長老から学ぶ10の知恵！(call it a day!意味)】

本日は長老から学ぶ10の知恵に

関する内容からです。

どれもこれも非常に学びに成る内容で

やはりこのような知恵は経験から

来ているので響きますね。

その内容からcall it a dayという

表現について理解しましょう！

【Today's Sentence】

This man had as much success as 

he could possibly imagine in his life, 

but instead of lying back and calling it a day, 

he was looking forward to 

new ways to advance himself.

■ステップ１：Vocabulary Building━━━━━━━━━━━━

　

厳選した英単語を以下の９ステップを参考に

声に出して能動的に使えるようにしましょう。

【★英単語を能動的に使う３つの方法★】

１：英単語を英語まま理解する(英英辞書など使用）

２：英単語を映像として理解する(イメージ化）

３：日本語訳から１秒以内に英語へ変換する

【★英語の発声準備９ステップ★】

１：大きな口でアイウエオ３回

２：えくぼを作るような口の形を作る３回

３：上前歯で下唇を軽く噛みながらフッと３回

４：舌先を大げさに上下前歯の間で出し入れする３回

５：舌先を前歯裏歯茎に付けて離す３回

６：舌先を喉元奥の方へ丸める３回

７：舌の根元を上の奥歯に付けて離す３回　

８：おへその下辺りに力を入れる

９：口元も舌もリラックスした状態

＊一番強く発音する箇所で大きく強く、

長く、高く少し大げさに読んでみて下さい。

【lying】

　

意味：横たわる（形容詞）

　

発音：ライング（ングは鼻から抜く感じ）

＜一番強く発音する箇所：lyのy(ai)＞

【call it a day】

　

意味：仕事などを切り上げる（定型句）

　

発音：コーリィトァディ（リィは舌先を上前歯裏へ）

＜一番強く発音する箇所：callのa＞

【look forward to】

　

意味：～を楽しみに待つ（動詞句）

　

発音：ルックフォワートゥ（ワーは舌を喉元へ）

＜一番強く発音する箇所：forのo＞

━━━━━━━━━━━━━━━━━━・・・・・‥‥‥…

 以下の日本語に対応する英単語を１秒以内で答えて下さい。

━━━━━━━━━━━━━━━━━━・・・・・‥‥‥…　

１：横たわる（形容詞）

２：仕事などを切り上げる（定型句）

３：～を楽しみに待つ（動詞句）

━━━━━━━━━━━━━━━━━━・・・・・‥‥‥…　

１秒以内で答えられたら次の英訳を"味わって"下さい。

━━━━━━━━━━━━━━━━━━・・・・・‥‥‥…　

【1: lying】

⇒to be in a position in which your body 

is flat on the floor, on a bed etc:

【２: call it a day】

⇒to decide to stop working, 

especially because you have done 

enough or you are tired:

【３: look forward to】

⇒to be excited and pleased about 

something that is going to happen:

■ ステップ２：Chunk Grammar　━━━━━━━━━━━━━

続いて極力学校英文法に頼らず英文を

前からチャンク（文の塊）ごとに理解しましょう。

どんなシーンでも英文をチャンクごとに

把握しイメージする力が付くと飛躍的に

英語力は上がります。

そこでちょっと変わったチャンク分析を行いますが、

慣れると分析なしで自然に把握して行けます。

━━━━━━━━━━━━━━━━━━・・・・・‥‥‥…　

This man had as much success as 

he could possibly imagine in his life, 

but instead of lying back and calling it a day, 

he was looking forward to 

new ways to advance himself.

━━━━━━━━━━━━━━━━━━・・・・・‥‥‥…  

 

【★chunking 1★】

＝This man had as much success as 

he could possibly imagine in his life, ＝

最初に核となる物語からスタート。

主人公はThis manでその主人公が

hadという動作状態にある事を

話し手は距離を遠くに感じている（過去形）。

そしてhadの直後にmuch success

という名詞があるのでその動作パワーは

この名詞に直接及んでいる事を感じる。

この名詞はasとasに挟まれている。

後のas以下と同じような状態を

示す為に使われている。

つまりmuch successと

he could possibly imagine in his life

はasとasを使う事で

「同じ状態」を演出している。

as以下の状態は

heが主人公でcould imagine

という動作状態にある事を話し手は

距離を遠くに感じている（過去形）。

話し手はimagineにcould（可能性）

という助動詞を使ってその主観を込めている。

あくまでもこれは話し手の主観であって

主人公の意志や行動とは関係ない事に注意。

そしてhe could possible imagine

という状態がhis lifeに包まれている(in)状態。

ちなみにこの主人公は大きな成果を

上げて仕事をリタイアしたばかりの人。

【★chunking ２★】

＝but instead of lying back and calling it a day,＝

butを使ってチャンク１とは真逆の

物語がスタートする。

主人公や動作が登場する前に、

舞台設定から整えている。

「instead of lying back and calling it a day」

横たわったり仕事を切り上げる

「代わりに」という事で「instead of」

が使われている。

そしてこのチャンクで使われている

call it a dayという定型句だが、

仕事などを切り上げる時に良く

使われる言葉である。

直訳すれば、itがこれまでの

仕事という意味で

それをa day（1日分）と

呼ぶ（call）というイメージから

来ている。

Let's call it a day and 

grab a bite to eat!

（仕事はこの辺で何か食べに行こう！）

非常に良く使われる定型句なので

ここで丸ごと覚えておきたい表現。

【★chunking 3★】

＝he was looking forward to 

new ways to advance himself.＝

butで繋げた核となる物語が

ここからスタート。

主人公はheでwas以下の状態に

存在していた事を話し手は距離を

遠くに感じている（過去形）。

どんな状態か？は直後の

looking forwardである。

前を見ている状態だが、

その方向が続くtoで⇒（矢印）のように

「こちら」と示されている。

looking forward toも定型句で

非常に良く使われるが、

「to以下を楽しみにしている」

というイメージである。

to以下は名詞が来る事が

正解とされる為、

動作的な内容を伝えたい時には

～ing形にするのが正解だが、

別にそのまま動詞を使って

しまっても特段大きな問題には

ならない。

I'm looking forward to do the task!

（本来はdoingだが・・・）

さて、このチャンクでは

new ways to advance himself

と来ている。

つまりnew waysを楽しみにしている。

そのnew waysにtoを貼付け

「こちら」とadvance himselfを

導いている。

「新しい方法」⇒(to)「進化させる」「彼自身を」

という流れである。

■ ステップ３：Chunk Translation　━━━━━━━━━━━━━

ここでは綺麗な意訳ではなく、

チャンクごと前から意味を理解しましょう。

英文を返り読みをしていては

いつまでも実践で英語は使えません。

その為に解答例は少し理解しにくい

変な日本語訳です。

This man had as much success as 

he could possibly imagine in his life, 

but instead of lying back and calling it a day, 

he was looking forward to 

new ways to advance himself.

　＜解答例＞

この男は持ったよ、大きな成功をね、

彼が想像できたぐらいのね、彼の人生でさ。

でも代わりにね、横たわったり、

仕事を切り上げる事よりも

彼は楽しみにしていたよ、

新しい方法を、進化させるね、自分をさ。

■ ステップ４：Chunk Making Sentences　━━━━━━━━━

ステップ４では瞬時に日本語訳を

英文に変えましょう。

ここでは与えられた秒数以内に

答えられるようにして下さい。

時間をかけて答えると英語回路の

構築はできません。

━━━━━━━━━━━━━━━━━━・・・・・‥‥‥…　

以下の日本語をチャンクを組み立てる意識で

与えられた秒数以内に英語で答えて下さい。

━━━━━━━━━━━━━━━━━━・・・・・‥‥‥…

この男は持ったよ、大きな成功をね、

彼が想像できたぐらいのね、彼の人生でさ。

でも代わりにね、横たわったり、

仕事を切り上げる事よりも

彼は楽しみにしていたよ、

新しい方法を、進化させるね、自分をさ。

(15秒以内）

■ ステップ５：Pronounce　━━━━━━━━━━━━━

それでは最後の仕上げです。

こんにちは。

山本です。

こちらは寒く天気も

すぐれない1日でしたね。

まぁ、こんな日もあります。

さて、本日の英語回路トレーニングは

【感謝思考が成功する理由(the moreの使い方)】

です。

それでは、本日もいってみましょう！

_/_/_/_/　I　N　D　E　X　_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/

　１：本日の英語回路トレーニング

　２：オススメ厳選情報

　３：編集後記

■ 本日の英語回路トレーニング━━━━━━・・・・・‥‥‥…

【感謝思考が成功する理由(the moreの使い方)】

本日は感謝思考が成功する理由

に関する内容からです。

記事内容は感謝思考が経済的に成功する

理由ですが英語学習でも同じですね。

僕は日本で感謝思考を英語学習に

取り入れるという唯一の方法を

提供しているのではないでしょうか？

だからという訳ではないですが・・・

その内容からthe moreの使い方

について理解しましょう！

【Today's Sentence】

the more you appreciate 

what you currently have, 

the more likely it is that 

you'll be better off

-financially-in the future.

■ステップ１：Vocabulary Building━━━━━━━━━━━━

　

厳選した英単語を以下の９ステップを参考に

声に出して能動的に使えるようにしましょう。

【★英単語を能動的に使う３つの方法★】

１：英単語を英語まま理解する(英英辞書など使用）

２：英単語を映像として理解する(イメージ化）

３：日本語訳から１秒以内に英語へ変換する

【★英語の発声準備９ステップ★】

１：大きな口でアイウエオ３回

２：えくぼを作るような口の形を作る３回

３：上前歯で下唇を軽く噛みながらフッと３回

４：舌先を大げさに上下前歯の間で出し入れする３回

５：舌先を前歯裏歯茎に付けて離す３回

６：舌先を喉元奥の方へ丸める３回

７：舌の根元を上の奥歯に付けて離す３回　

８：おへその下辺りに力を入れる

９：口元も舌もリラックスした状態

＊一番強く発音する箇所で大きく強く、

長く、高く少し大げさに読んでみて下さい。

【appreciate】

　

意味：感謝する（動詞）

　

発音：ァプリ-シエイト（ァは小さくリ-は舌を喉元へ）

＜一番強く発音する箇所：appreのe(i)＞

【currently】

　

意味：今のところ（副詞）

　

発音：カレントリィ（リィは舌先を上前歯裏へ）

＜一番強く発音する箇所：cuのu(a)＞

【likely】

　

意味：ありそうな（形容詞）

　

発音：ライクリィ（リィは舌先を上前歯裏へ）

＜一番強く発音する箇所：likeのi(ai)＞

【well off】

　

意味：繁栄する（形容詞）

　

発音：ウェルオフ（フは上前歯を下唇へ）

＜一番強く発音する箇所：wellのe＞

━━━━━━━━━━━━━━━━━━・・・・・‥‥‥…

 以下の日本語に対応する英単語を１秒以内で答えて下さい。

━━━━━━━━━━━━━━━━━━・・・・・‥‥‥…　

１：感謝する（動詞）

２：今のところ（副詞）

３：ありそうな（形容詞）

４：繁栄する（形容詞）

━━━━━━━━━━━━━━━━━━・・・・・‥‥‥…　

１秒以内で答えられたら次の英訳を"味わって"下さい。

━━━━━━━━━━━━━━━━━━・・・・・‥‥‥…　

【1: appreciate】

⇒used to thank someone in a polite way 

or to say that you are grateful for 

something they have done:

【２: currently】

⇒at the present time:

【３: likely】

⇒something that is likely will 

probably happen or is probably true:

【４: well off】

⇒having plenty of something, 

or as much of it as you need:

■ ステップ２：Chunk Grammar　━━━━━━━━━━━━━

続いて極力学校英文法に頼らず英文を

前からチャンク（文の塊）ごとに理解しましょう。

どんなシーンでも英文をチャンクごとに

把握しイメージする力が付くと飛躍的に

英語力は上がります。

そこでちょっと変わったチャンク分析を行いますが、

慣れると分析なしで自然に把握して行けます。

━━━━━━━━━━━━━━━━━━・・・・・‥‥‥…　

the more you appreciate 

what you currently have, 

the more likely it is that 

you'll be better off

-financially-in the future.

━━━━━━━━━━━━━━━━━━・・・・・‥‥‥…  

 

【★chunking 1★】

＝the more you appreciate 

what you currently have, ＝

最初にthe moreを使い比較の

特殊な物語からスタート。

the moreを２つ使って、

１つの物語から更に発展的な内容の

物語を後に述べる特殊な型がある。

これはthe moreに限らず、

theに比較級と呼ばれる形容詞や

副詞を立てる事でも同じである。

The older you become,

the better you understand.

(更に年を取れば取る程もっと理解できる）

これはyou become oldと

you understand well.という

それぞれのoldとwellを比較にして

発展させtheを付け前に出し

２つの物語を繋げたモノ。

You become older.

You understand better.

それぞれ比較でoldもwellも

発展している。

The older you become, 

the better you understand.

このチャンクでも元々は

you appreciate much

what you currently have.

のようにappreciateをmuchで

強調していた所に更に発展させmoreにして

theを付け前に飛び出させたモノ。

中身の物語の主人公はyouで

appreciateという動作状態にある事を

話し手は距離を近くに感じている（現在形）。

更に直後のwhat you can currently have

という名詞（これごと名詞である）に

その動作パワーが直接及んでいる事を感じる。

【★chunking ２★】

＝the more likely it is that＝

チャンク１の特殊な比較の

物語に対するもう１つの物語がスタート。

主人公はitでis以下の状態に

存在している事を話し手は距離を

近くに感じている。

その状態がmore likelyだが

the more likelyとtheが付いて

前に飛び出している。

つまり本来はit is more likely that

という語順だが、

the＋比較級として前に飛び出し

更に発展させた２つの物語を繋ぐ

型になっている。

更に主人公のitは「それ」だが

それが何なのか分からない場合は

thatあるいはto、関係詞などで後から

説明をする。

このチャンクではバスガイドさんの

「手」のような「それはこちらです」

と同じthatで内容を導いている。

【★chunking 3★】

＝you'll be better off

-financially-in the future.＝

チャンク２の主人公itが

thatで導かれた内容が物語形式で登場。

主人公はyouでwill be以下の状態に

存在している事を話し手は距離を近くに

感じている（現在形）。

どんな状態か？は直後の

better off以下である。

つまり「より繁栄する」という

状態を伝えた後に、

ペタッとfinancially in the future

を貼付けより繁栄する内容の

詳細を伝えている。

■ ステップ３：Chunk Translation　━━━━━━━━━━━━━

ここでは綺麗な意訳ではなく、

チャンクごと前から意味を理解しましょう。

英文を返り読みをしていては

いつまでも実践で英語は使えません。

その為に解答例は少し理解しにくい

変な日本語訳です。

the more you appreciate 

what you currently have, 

the more likely it is that 

you'll be better off

-financially-in the future.

　＜解答例＞

もっと君が感謝するとね、

君が今持っているモノをさ、

もっとなるよ、それがね、

君が更に繁栄するというね、

経済的に将来さ。

■ ステップ４：Chunk Making Sentences　━━━━━━━━━

ステップ４では瞬時に日本語訳を

英文に変えましょう。

ここでは与えられた秒数以内に

答えられるようにして下さい。

時間をかけて答えると英語回路の

構築はできません。

━━━━━━━━━━━━━━━━━━・・・・・‥‥‥…　

以下の日本語をチャンクを組み立てる意識で

与えられた秒数以内に英語で答えて下さい。

━━━━━━━━━━━━━━━━━━・・・・・‥‥‥…

もっと君が感謝するとね、

君が今持っているモノをさ、

もっとなるよ、それがね、

君が更に繁栄するというね、

経済的に将来さ。

(10秒以内）

■ ステップ５：Pronounce　━━━━━━━━━━━━━

それでは最後の仕上げです。