元トラックドライバーからMBAホルダーとなったGLJ英語学院代表が公認する英語教材英語学習を徹底比較するサイトです。
こんにちは。
SBCグローバル/ビズ英アップ!
スクール代表の東です。
発音では動画必須、
動画だけでもいいくらい。
今日も末尾の動画解説、
ぜひ、活用してくださいね。
さて、お約束の[r]
とっつきにくい気もしますが、
やり方さえ覚えれば、
そんなに難しくないですよ!
Thの音や [f, v, s, z]
などのほうが、
時間はかかります。
では、3段階で[r]を
マスターしよう!
第1段階、後から舌巻き
次回の母音で出てくる
[ɑːr]の音で練習です。
アメリカ英語の音ですね。
ちなみに、イギリスでは
rはくっついてきません。
[ɑː]だけ。
さて、
[ɑː]は大きく口を開くけど
力は抜いて、「アー」
ここから舌を巻いて
喉元に向けていく感じ
[ɑːr]
farm, star, car,
これは簡単でしょ?
第2段階、最初から[r]っぽく
これも母音で出てくる
[ɚː, ɜːr, əːr] (全部一緒の音!)
で練習。
最初の構えは、舌の根元側面が
上奥歯の内側をブリッジ、
ココに舌の奥のほうの
側面に触れて奥歯を
ブリッジする感じ。
口は閉じ気味です。
そのまま声を出してみましょう
[r], [r], [r]
[r]が聞こえてきませんか?
これをブリッジrと
今は呼びましょう。
これで舌を緩める感じで
奥歯から離していくと
[ɚː], [ɚː], [ɚː]
の母音になります。
girl, work, bird
うまくできますか?
最初の奥歯ブリッジポジション
のまま3回声を出す
軽く舌が緊張していると思いますが、
その力を発声すると同時に抜く感じで
[ɚː]
girl, work, bird
ブリッジr → [ɚː] → girl
繰り返し練習してみましょう
ブリッジr、[ɚː]ができるよう
になったら次はいよいよ
第3段階、[r]
長くなりましたので
続きと本日の動画講座はこちら!
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ぜひ、活用してくださいね。
さて、発音続いて、飽きてきた?
はは、まだ続きます。
飽きると思って、短くして
いましたから。
今日は子音全部に関わるので
ちょっと長めです。
今日は練習の時に強調する
子音について。
ま、基本全部なんですが。
強調のやりかた、ってことですね。
とはいえ、特に強調した
練習が必要な音を挙げていきますね。
まず、前回までの [s], [z], [ʃ]
しっかりおなかに力を入れて、
即座に出せるように練習していきます。
練習の時は多少長めに出しても
いいでしょう。
練習がうまくいっていると
段々とチカラを意識して入れなくても
[s], [ʃ]を区別して発音できて
[z] が素早く出るようになって
きますよ
がんばれ~
[f], [v]
下唇に前歯を当てるやつ。
皆さんも知ってますよね。
でも、練習積んでないと
ついつい、[h], [b]でごまかして
しまいがち。
これは気をつけて、
はっきり、ゆっくり発音
すればいいです。
力入れると、下唇が傷だらけ
になっちゃいますからね。
[θ], [ð]
thの音ですね。
舌を前後に素早く動かす
練習にもなるので、
思いっきり「べーっ」て
舌を出して練習します。
目安は3cm!
ほんとに出すんですよ!
日本語には前後に素早い舌の
動きはまずないので、thで練習です!
あ、舌を噛んで口内炎に
ならないように注意です。
舌はかる~く歯で挟む感じで。
[m], [n]
練習では「んむっ、んぬっ」
の感じで特に語尾の時に
強調する感じですね。
「んむっ」、「んぬっ」の
「むっ」、「ぬっ」を
意識して発音します。
ここまで特に強調します。
残りの子音も意識して
しっかり発音して練習です。
[p], [b], [t], [d], [k], [g],
[h], [tʃ], [ʤ], [ʒ],
なんかがこれ。
音はビデオ見てください。
音自体は、問題ないはず。
残りで発音に注意したいのが
[j], [ŋ], [l], [w], [r]
[j]はまずは「やゆよ」と
思ったらいいかな?
慣れてきたら、
ネイティブのナレーションを
注意してまねるようにしましょう。
イ段、エ段もある感じ、
yield, yet とか。
特にyield は難しいですかね。
息を強めに少し長めに出す、
長くなりましたので、
続きと本日の動画講座はこちら
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さて、子音の2回目。
前回の[s] と [ʃ]を有声音、
声帯を震わせると
[z] と [ʒ]になりますが、
声帯を震わせる、
ってどうすんの?
[s]、「ず」って
交互でいっていると
[s]の口のまま「ズー」に
近い音になったりしませんか?
これが[z]すぐには
難しいかもしれません。
これから何度も練習して
いきましょうね。
こんどは[ʃ]のアヒル口のまま
「じー」っていおうとすると
[ʃ]の口のまま、アヒル口で、
舌先がどこにも着いていない
状態のまま[ジー]みたいな音が出ませんか?
これが[ʒ]
前回の
She sells seashells at the seashore.
の下線部が [z]の音でしたね。
[ʒ]は語中のsiとかsuの音
vision とか measureとか。
もう一つ「ジ」みたいな音
ありますよね
gやjのつづりの音
Japan, jazz, gym, George
動画見てくださいね。
これは[dʒ]の音で、
対応する無声は[tʃ]
この二つはほぼ「ジッ」、
「チッ」と同じ、
「チッ」っていって
みてください。
ややアヒル口で上あごに
舌先が当たりますよね。
無声で出ればまさしく[tʃ]
ホントはちょっとアヒル口
なんだけれど、まあ、
「チッ」でも大丈夫。
check, beach, watch
などなど。
日本人には易しいはず。
同じく有声で「ジッ」
こちらは、母音を消すのが
ちょっと難しいかもしれない
「ジュッ」のつもりのほうがいいかも
George [ジョージュッ」の感じ。
[z] と [dʒ]区別しないと、
なかなかネイティブからは
わかりにくいです。
さらに、[ʒ]も区別して
いってあげると、
ネイティブからはかなり
聞きやすくなると思われます。
ということで練習です。
まずは強調。
[z] が特に強調して練習しないと
うまく出せるようになりません。
短く腹筋を力強く入れる感じで、
長くなりましたので、
続きと本日の動画講座はこちら!
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