元トラックドライバーからMBAホルダーとなったGLJ英語学院代表が公認する英語教材英語学習を徹底比較するサイトです。
GLJ英語学院代表の安田です。
1週間の折り返しですね。
ここシドニーは30度を超える
暑い日となりました。
さて、今日はトレーニングの前に英語の本も
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それでは、本日の英語回路トレーニングですが、
【携帯電話を使ってペーパーレス?(thatは導く手)】
です。
それでは、本日もいってみましょう!
_/_/_/_/ I N D E X _/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/
1:本日の英語回路トレーニング
2:編集後記
■ 本日の英語回路トレーニング━━━━━━・・・・・‥‥‥…
【携帯電話を使ってペーパーレス?(thatは導く手)】
本日の記事タイトルは
Mobile Paperless
直訳すると
「携帯電話、紙を使わない」
ということです。
簡単に意訳すると、
「携帯電話でペーパーレスにする。」
ですね。
ここ数年、環境保護活動の一環として、
企業や家庭でもペーパーレス化が
言われるようになりました。
街でもスマホやipadを
持ち歩く方が増えてきました。
しかし、自宅の部屋を見渡すと・・・
リビングには紙があふれ、
郵便物や新聞、雑誌が増えていく
毎日の生活ではまだまだ
ペーパーレス化になっていないのが
現状ですよね。
今回の記事では、
著者がスマートフォンを使い
どうやってペーパーレス化を
実践しているかが
詳しく説明されていて
非常に参考になりました。
それでは、thatは導く手を
見ていきましょう。
【Today's Sentence】
It wasn’t like that a few years ago.
If you wrote information on
a piece of paper that you misplaced,
you lost all of that information.
■ステップ1:Vocabulary Building━━━━━━━━━━━━
厳選した英単語を以下の9ステップを参考に
声に出して能動的に使えるようにしましょう。
【★英単語を能動的に使う3つの方法★】
1:英単語を英語まま理解する(英英辞書など使用)
2:英単語を映像として理解する(イメージ化)
3:日本語訳から1秒以内に英語へ変換する
【★英語の発声準備9ステップ★】
1:大きな口でアイウエオ3回
2:えくぼを作るような口の形を作る3回
3:上前歯で下唇を軽く噛みながらフッと3回
4:舌先を大げさに上下前歯の間で出し入れする3回
5:舌先を前歯裏歯茎に付けて離す3回
6:舌先を喉元奥の方へ丸める3回
7:舌の根元を上の奥歯に付けて離す3回
8:おへその下辺りに力を入れる
9:口元も舌もリラックスした状態
*一番強く発音する箇所で大きく強く、
長く、高く少し大げさに読んでみて下さい。
【like】
意味:~のような・~のように(前置詞)
発音:ライク(ラは舌先を上前歯裏へ)
<一番強く発音する箇所:liのi>
【write】
意味:書く・執筆する(動詞)
発音:ライト(ラは舌先を喉元奥の方へ)
<一番強く発音する箇所:riのi>
【misplace】
意味:~を置き忘れる・置き間違える(動詞)
発音:ミスプレイス(ミは唇を閉じる)
<一番強く発音する箇所:plaのa>
【lose】
意味:~を失う・見失う・なくす(動詞)
発音:ルーズ(ルーは舌先を上前歯裏へ)
<一番強く発音する箇所:loのo>
━━━━━━━━━━━━━━━━━━・・・・・‥‥‥…
以下の日本語に対応する英単語を1秒以内で答えて下さい。
━━━━━━━━━━━━━━━━━━・・・・・‥‥‥…
1:~のような・~のように(前置詞)
2:書く・執筆する(動詞)
3:~を置き忘れる・置き間違える(動詞)
4:~を失う・見失う・なくす(動詞)
━━━━━━━━━━━━━━━━━━・・・・・‥‥‥…
1秒以内で答えられたら次の英訳を"味わって"下さい。
━━━━━━━━━━━━━━━━━━・・・・・‥‥‥…
【1: like】
⇒ similar to something else,
or happening in the same way:
【2: write】
⇒ to write a note or a letter to someone :
【3: misplace】
⇒ to lose something for a short time
by putting it in the wrong place:
【4: lose】
⇒ to become unable to find someone or something:
■ ステップ2:Literal Translation ━━━━━━━━━━━━━
続いてチャンク毎に英語を前から
英語のまま理解できるように
直訳技術を磨いて行きましょう!
英語を意訳しているうちは
絶対に英語のまま理解する事は
できません。
最初は日本語だけの直訳でも良いので、
次第に日本語訳にするまでも無いものは
そのまま英語で考えて行きましょう!
最終的に全て英語になったら・・・
それが当たり前ですが英語を英語で
捉えている証拠です。
━━━━━━━━━━━━━━━━━━・・・・・‥‥‥…
It wasn’t like that a few years ago.
If you wrote information on
a piece of paper that you misplaced,
you lost all of that information.
━━━━━━━━━━━━━━━━━━・・・・・‥‥‥…
【★chunk 1★】
=It wasn’t like that a few years ago.=
<直訳1>
それは、このようではなかったよ、
(that こちら) 数年前は、
【★chunk 2★】
=If you wrote information on
a piece of paper that you misplaced,=
<直訳2>
もしあなたが書いた、情報を、
紙切れに、(that こちら)
あなたが置き忘れたら
【★chunk 3★】
=you lost all of that information.=
<直訳3>
あなたはなくしていたよ、
全てのそういう情報をね。
■ ステップ3:Litteral Translation2━━━━━━━━━━━━━
チャンク毎に日本語で直訳した内容を踏まえて
ここではなるべく英語に近い直訳で
全体を捉えるようにしましょう!
It wasn’t like that a few years ago.
If you wrote information on
a piece of paper that you misplaced,
you lost all of that information.
<解答例>
It は like that ではなかっよ
a few years ago は.
If you が wrote した information を
a piece of paper に (that こちら)
you が misplaced したら,
you は lost していたよ
all of that information をね.
■ ステップ4:Read Aloud 1━━━━━━━━━
ステップ4ではリスニングの為の
スピード音読をして行きましょう。
大まかに区切りながら意味理解の伴った出来るだけ
スピードのある音読をして下さい。
出来れば秒数を測って下さい。
スピード音読(目標5回)
━━━━━━━━━━━━━━━━━━・・・・・‥‥‥…
It wasn’t like that a few years ago. /
If you wrote information on
a piece of paper / that you misplaced, /
you lost all of that information.
参考の音声はこちら
http://vocaroo.com/i/s0AJN1UyEHkM
━━━━━━━━━━━━━━━━━━・・・・・‥‥‥…
■ ステップ5:Read Aloud 2 ━━━━━━━━━━━━━
それでは最後の仕上げです。
ここでは細かく区切りながら意味理解をベースに
そこに感情を込めて発話実感と共に
相手に伝えている意識を持って行う
オーラリング音読(スピーキングのため)を行います。
単語の塊(2, 3語)の間にあけて読む
(wellやyou knowといった繋ぎ言葉を
入れても良い)あるいは手などを動かしながら
読むとより実践的でかつ効果的です。
ステップ4のスピード音読との
秒数の差異が10秒以上(EX:スピード音読10秒、
オーラリング音読25秒)になるようにしていきましょう。
「一読入魂!!」
オーラリング音読(目標10回)
━━━━━━━━━━━━━━━━━━・・・・・‥‥‥…
It wasn’t like that / a few years ago. /
If you wrote information / on
a piece of paper / that you misplaced, /
you lost / all of that information.
参考の音声はこちら
http://vocaroo.com/i/s1fazasZnucr
━━━━━━━━━━━━━━━━━━・・・・・‥‥‥…
今回は以上です。
thatはまるで導く手のように
「それはこちらです」という
イメージです。
今までも何回かお伝えしていますが、
バスガイドさんの「手」と同じような
イメージです。
thatの用法には様々な役割はありますが、
どれもこれも用法を把握するのではなく、
「それはこちらです」というコアの
イメージを持っていれば大抵問題ありません。
本日は以上です。
本日の記事は以下よりご覧いただけます。
http://goo.gl/CZ0t4Q
■ 編集後記━━━━━━━━━━━━━━・・・・・‥‥‥…
今回の記事は
「携帯電話を使ってペーパーレス?」
がテーマでした。
仕事のメール
スカイプミーティング
スケジュール管理
電子書籍
SNSを使ったチャット
など、スマートフォンが
登場して以来、ものすごいスピードで
日常生活の電子化が進んでいますよね。
しかし全てを電子化することは
できないと思います。
例えば僕の場合、電子書籍も
利用していますが、圧倒的に
紙の書籍を買うほうが多いです。
スカイプミーティングも行いますが、
実際に出向いて対面での
ミーティングも行います。
スケジュールの管理は今でも
紙の手帳を使っていますし、
こちらの方が自分にとって便利です。
また、英語回路トレーニングで
送付しているテキストは
今でも冊子ですし、使用する
教材も紙の書籍です。
昨今はインターネットの普及で
パソコン上の動画などで
学習するケースも多いですが
あえて冊子というテキスト
送付にこだわっています。
もちろんパソコン上の動画は
便利ではありますが、
やった気になっても「頭に残らない」
という難点が様々な教材ツールを
分析した結果です。
テキスト形式だからこそ
集中力も増し、学習した内容が
「頭に残る」のです。
全てを電子化・ペーパーレス化する
という極端な考え方ではなく、
使う場所や状況を見極めながら、
臨機応変に使い分けていきたいですね。
ここまでお読みいただき
ありがとうございました!
GLJ英語学院代表
安田
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