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フェイスブック成功の理由(受動態の文型とは)

こんにちは。

山本です。

今週もスタートしました!

と言いながら・・・

明日から弊社は2日間の研修のため、

水曜日のトレーニングはお休みしますので

ご了承願います。

さて、本日の英語回路トレーニングは

【フェイスブック成功の理由(受動態の文型とは)】

です。

それでは、本日もいってみましょう!

_/_/_/_/ I N D E X _/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/

 1:本日の英語回路トレーニング

 2:オススメ厳選情報

 3:編集後記

■ 本日の英語回路トレーニング━━━━━━・・・・・‥‥‥…

【フェイスブック成功の理由(受動態の文型とは)】

今回はMySpace創始者Mike Jones氏

のインタビュー記事からです。

突然ですが、MySpaceという名前を

ご存知でしょうか?

SNS(ソーシャルネットワークサービス)

の黎明期2003年にMike Jones氏によって

開始されたSNSです。

しかし、今やSNSの代名詞とも呼べる

Mark Zuckerberg氏が立ち上げた

Facebookの出現によりMySpaceは

後退を余儀なくされました。

MySpaceもFacebookも、どちらも

同じSNSですが、「戦略に大きな

違いがあった。」とMike Jones氏は

語っています。

一体その違いとは何なのでしょう?

それでは、受動態の文型を

見ていきましょう。

【Today's Sentence】

When MySpace started, the concept of 

giving out your real name, your identity, 

or photos of yourself to a website

were all considered “risky behaviours.” 

MySpace began the process of convincing 

people to move past that fear. 

Facebook ended that discussion.

■ステップ1:Vocabulary Building━━━━━━━━━━━━

 

厳選した英単語を以下の9ステップを参考に

声に出して能動的に使えるようにしましょう。

【★英単語を能動的に使う3つの方法★】

1:英単語を英語まま理解する(英英辞書など使用)

2:英単語を映像として理解する(イメージ化)

3:日本語訳から1秒以内に英語へ変換する

【★英語の発声準備9ステップ★】

1:大きな口でアイウエオ3回

2:えくぼを作るような口の形を作る3回

3:上前歯で下唇を軽く噛みながらフッと3回

4:舌先を大げさに上下前歯の間で出し入れする3回

5:舌先を前歯裏歯茎に付けて離す3回

6:舌先を喉元奥の方へ丸める3回

7:舌の根元を上の奥歯に付けて離す3回 

8:おへその下辺りに力を入れる

9:口元も舌もリラックスした状態

*一番強く発音する箇所で大きく強く、

長く、高く少し大げさに読んでみて下さい。

【concept】

意味:概念・構想(名詞)

 

発音:コンセプト(とは舌先を上前歯裏へ)

<一番強く発音する箇所:coのo>

【behaviour】

意味:行為・素行(名詞)

 

発音:ビヘイビァ(ビァは舌先を喉元奥の方へ)

<一番強く発音する箇所:haのa>

【convince】

 

意味:説得する(動詞)

 

発音:コンヴィンス(ヴィは上前歯で下唇を軽く噛む)

<一番強く発音する箇所:viのi>

【fear】

 

意味:恐れ・不安(名詞)

 

発音:フィア(アは舌先を喉元奥の方へ)

<一番強く発音する箇所:feのe>

━━━━━━━━━━━━━━━━━━・・・・・‥‥‥…

以下の日本語に対応する英単語を1秒以内で答えて下さい。

━━━━━━━━━━━━━━━━━━・・・・・‥‥‥… 

1:概念・構想(名詞)

2:行為・素行(名詞)

3:説得する(動詞)

4:恐れ・不安(名詞)

━━━━━━━━━━━━━━━━━━・・・・・‥‥‥… 

1秒以内で答えられたら次の英訳を"味わって"下さい。

━━━━━━━━━━━━━━━━━━・・・・・‥‥‥… 

【1: concept】

⇒an idea of how something is, or how something should be done:

【2: behaviour】

⇒the things that a person or animal does:

【3: convince】

⇒to make someone feel certain that something is true:

【4: fear】

⇒the feeling you get when you are afraid or 

worried that something bad is going to happen:

■ ステップ2:Chunk Grammar ━━━━━━━━━━━━━

続いて極力学校英文法に頼らず英文を

前からチャンク(文の塊)ごとに理解しましょう。

どんなシーンでも英文をチャンクごとに

把握しイメージする力が付くと飛躍的に

英語力は上がります。

そこでちょっと変わったチャンク分析を行いますが、

慣れると分析なしで自然に把握して行けます。

━━━━━━━━━━━━━━━━━━・・・・・‥‥‥… 

When MySpace started, the concept of 

giving out your real name, your identity, 

or photos of yourself to a website

were all considered “risky behaviours.” 

MySpace began the process of convincing 

people to move past that fear. 

Facebook ended that discussion.

━━━━━━━━━━━━━━━━━━・・・・・‥‥‥… 

【★chunking 1★】

=When MySpace started, the concept of 

giving out your real name, your identity,

or photos of yourself to a website=

最初のチャンクはwhenを使って

物語形式の舞台設定からスタート。

主人公はMySpaceでstartedという

動作状態にある事を話し手は距離を

遠くに感じている(過去形)。

startedの後には特に名詞が無いので、

その動作パワーは主人公自ら消化している。

物語の舞台設定が整い、

ここから核となる物語がスタート。

主人公は

the concept of giving out 

your real name, your identity, 

or photos of yourself to a website

まで。

the concept ofの後の、give out

という動作を~ing形(動名詞)にして

「活き活き」した感覚を味わう。

concept ofは「~という概念」

give outは動詞句で「公開する」

という意味を持つ。

going outという動作の直後に

your real name, your identity, 

or photos of yourselfという

名詞が来ているので

その動作パワーはこの名詞に

直接及んでいる事を感じる。

更にtoを貼り付け「こちら」

と⇒(矢印)で何やら示している。

示している内容はa websiteである。

【★chunking 2★】

=were all considered “risky behaviours.”=

チャンク1の内容を受けて、

主人公の動作(were)がここで

初めて登場する。

つまりチャンク1の主人公

the concept of giving out 

your real name, your identity, 

or photos of yourself to a website

はwere以下の状態に存在している事を

話し手は距離を遠くに感じている(過去形)。

どんな状態か?は直後の

all consideredである。

「どれも見なされていた」状態である。

このような型はいわゆる受動態と

呼ばれる文型である。

つまり過去分詞と呼ばれるものと

be動詞がセットでこのように呼ばれる。

しかしいつも伝えているように

過去分詞のような形が出て来たらいつでも、

「完了した」または「~された」という

2つの意味を感じるようにする。

受動態の文型というよりも文脈上

「~されていた」過去の状態(were)

という捉え方の方が応用が効く。

更にどう見なされていたのか?は直後の

「risky behaviours」

である。

つまり主人公はどれも「危険行為」

と見なされていたのである。

【★chunking 3★】

=MySpace began the process of convincing 

people to move past that fear.=

チャンク1と2の物語の補足として

新たな物語がスタート。

主人公はMySpaceでbeganという

動作状態にある事を話し手は距離を

遠くに感じている(過去形)。

beganという動作の直後に

the process of convincing people

という名詞が来ているので

その動作パワーはこの名詞に

直接及んでいる事を感じる。

更にtoで「こちら」と⇒(矢印)

でmove pastという動作を導いている。

これはいわゆるto不定詞と

呼ばれるモノである。

to不定詞とは一言で言えば、

「未来へ導く動作」の役割である。

to自体に「こちら」と⇒(矢印)

のような導く機能があるため、

その先がたまたま動作であって、

これが場所でも人でも基本的に同じ感覚。

更にthatをペタッと貼付けて、

「こちらです」とバスガイドの

「手」のような案内が来ている。

その案内の内容はfearである。

move past the fearで「恐怖を断ち切る」

という熟語ではあるが、thatを置くことにより

that以下のfearがより強調され「その恐怖」となる。

【★chunking 4★】

=Facebook ended that discussion.=

更にチャンク3の物語の補足として

新たな物語がスタート。

主人公はFacebookでendedという

動作状態にある事を話し手は距離を

遠くに感じている(過去形)。

thatをペタッと貼付けて、

「こちらです」とバスガイドの

「手」のような案内が来ている。

その内容はdiscussionである。

ここでもthatを置くことにより

that以下のdiscussionがより強調され

「その話し合い」となる。

何の話し合いかは、

「恐怖を断ち切ることについて」

である。

about moving past that fearを

discussionの後にペタっと貼り付けて

彩りを与えることもできる。

■ ステップ3:Chunk Translation ━━━━━━━━━━━━━

ここでは綺麗な意訳ではなく、

チャンクごと前から意味を理解しましょう。



意訳こそ英会話のできない諸悪の根源です。

意訳で英文を返り読みをしていては

いつまでも実践で英語は使えません。

その為に解答例は少し理解しにくい

変な日本語訳ですが直訳できる技術を

身につけて下さい。

When MySpace started, the concept of 

giving out your real name, your identity, 

or photos of yourself to a website

were all considered “risky behaviours.” 

MySpace began the process of convincing 

people to move past that fear. 

Facebook ended that discussion.

 <解答例>

MySpaceが始まった時さ、

その概念はね・・・公開する事のね、

あなたの実名、あなたの身元、

もしくはあなた自身の写真をね、

ウェブサイトにね、

どれも見なされていたよ、

危険な行為だとね。

MySpaceは始めたよ、作業をね、

説得するさ、人々をその恐怖を断ち切るようにね。

Facebookはやめたよ、その話し合いをね。

■ ステップ4:Chunk Making Sentences ━━━━━━━━━

ステップ4では瞬時に日本語訳を

英文に変えましょう。

ここでは与えられた秒数以内に

答えられるようにして下さい。

時間をかけて答えると英語回路の

構築はできません。

━━━━━━━━━━━━━━━━━━・・・・・‥‥‥… 

以下の日本語をチャンクを組み立てる意識で

与えられた秒数以内に英語で答えて下さい。

━━━━━━━━━━━━━━━━━━・・・・・‥‥‥…

MySpaceが始まった時さ、

その概念はね・・・公開する事のね、

あなたの実名、あなたの身元、

もしくはあなた自身の写真をね、

ウェブサイトにね、

どれも見なされていたよ、

危険な行為だとね。

MySpaceは始めたよ、作業をね、

説得するさ、人々をその恐怖を断ち切るようにね。

Facebookはやめたよ、その話し合いをね。

(20秒以内)

■ ステップ5:Pronounce ━━━━━━━━━━━━━

それでは最後の仕上げです。

既に例文の意味理解は出来ているはずですので

発話実感を込めて2つか3つの単語を

1つの塊にして(スラッシュ箇所を参考に)

音読して下さい。(発話実感の無い音読は時間のムダ)

単語の塊(2, 3語)の間にwellやyou knowといった

繋ぎ言葉を入れて間をあけて読むあるいは

手などを動かしながら読むとより

実践的でかつ効果的です。

スラッシュとスラッシュの間はなるべく

滑らかにスピーディーに情報をペタペタ

貼付けて行く意識を持って読みましょう。

(最低10回は音読して下さい)。

「一読入魂!!」

━━━━━━━━━━━━━━━━━━・・・・・‥‥‥… 

When MySpace started, / the concept of 

giving out / your real name, / your identity, /

or photos of yourself / to a website /

were all considered / “risky behaviours.” /

MySpace began / the process of convincing /

people to move / past that fear. /

Facebook ended that discussion. /

━━━━━━━━━━━━━━━━━━・・・・・‥‥‥…

受動態については以前にもお伝えしていますが、

ここで改めて復習すると、本来受動態というものは

英語ではあまり使わない方が良いとされます。

それは単純に語数が増えるからです。

例えば、

「Honda kicked the ball.」

「The ball was kicked by Honda.」

のように1番目は受動態でないので

4語で終わるのに、2番目のように

受動態にした為、6語となってしまいますね。

それでも受動態をわざわざ用いるのは、

何を主人公としてフォーカスしたいのか?

に他なりません。

という事でそのフォーカスが語数を増やす事に

なっても強調したいからこそ起きている形なのです。

過去分詞形自体が「~された」という

意味をもつので、その状態が存在する

(be)というだけで単純に説明しているパターンです。

よって、

The ball was small.

The ball was kicked by Honda.

という2つの文章は全く同じ捉え方です。

1番目はボールが小さいという状態が存在(be)している。

2番目はボールが蹴られたという状態が存在(be)している。

とだけ覚えておきましょう。

本日は以上です。

本日の記事は以下よりご覧いただけます。

http://www.gljeigo.jp/hb92so2a

■ オススメ厳選情報━━━━━━━━━━━━━━・・・・・‥‥‥…

独学でも英会話をマスターしようと

頑張る人へのオススメ情報です。

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■ 編集後記━━━━━━━━━━━━━━・・・・・‥‥‥…

今ありとあらゆるものが

デジタル化されていますよね。

コミュニケーションも

デジタル化されたひとつです。

実際、オンラインでネットを見ている

時間が長くなっていると思いませんか?

日記もブログになり、スマートフォンが普及し、

いつでもどこでも誰とでも連絡が取れる。

SNSで交友関係の数も増え、

コミュニケーション頻度も多くなる。

デジタル生活とオンライン生活は

これからも加速するでしょうが、

どんどん、複雑化し大量の情報と

ツールの多さに翻弄されて疲労困憊

していきそうです。

そこで大切なことは、デジタル化、

オンライン化が進んでも上手に

波に乗ることです。

決して、振り回されないことです。

そのためにはどうすればいいか?

一旦、スマートフォンの電源を切り、

オフラインの状態でアナログ生活を

実践してみましょう。

デジタル化されていなかった頃の

雑音の少ない、シンプルな気持ちに戻りますよ。

本日は以上です。

ここまでお読みいただき

ありがとうございました!

Be all you can be!

Where there is a will, there is a way!

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