元トラックドライバーからMBAホルダーとなったGLJ英語学院代表が公認する英語教材英語学習を徹底比較するサイトです。
【今後の日本はどうなる?】
こんにちは。
山本です。
連日お伝えしている
「次世代英語講師養成コース」
ですが、
早速熱いご参加表明をいただき、
ありがとうございます!
1つ1つ現在確認しております。
(土日でスタッフが休みなので
週明けには回答していきます)
誰でも参加できる枠は設けたいのですが、
どうしてもご提供できるキャパシティーが
限られているので誰でもという訳に行きません。
ただご参加の門は誰にでも設けている
つもりですので自分こそは!
という方は是非お知らせ下さい。
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ところで今日は選挙でしたが、
行かれましたか?
僕は夕方前に行って来ました。
恐らく自民党の圧勝だと思いますが、
僕の住む横浜市みなとみらいという所
では候補者が絞られており
ほとんど戦いには
なっていませんでしたね(笑)。
今後、少なくとも2020年の
東京オリンピック・パラレンピックが
開催されるまでは、
自民党政権が日本社会の政治を
動かして行くでしょう。
その中で日本の政治戦略は様々な
動きを取って行くと思います。
特に顕著なのが色々な意味での
グローバル化の推進です。
高齢化に伴う労働人口の減少を
カバーする為に外国人労働者の受け入れ、
あるいは年間1000万人の観光客を
突破して事で、
更に欧米からの観光客を呼び込み
年間2000万人の観光客目標を掲げて、
政府は大手のコンサルティング会社へ
調査などを依頼しました。
更に英語教育の低年齢化、
小学校高学年の英検受験義務化、
大学受験の英語がtoeflに代わる・・・
時代の流れは僕らが望む・望まないに
関わらずグローバル化の推進に進むでしょう。
もちろん東京オリンピック・パラリンピックに
よって第2次英語ブームも起こる可能性は
高いです。
これだけ英語や英会話というスキルが
大いに役立つ時代は過去を見ても
なかったのではないでしょうか?
もうそこまで英語・英会話が日本人に
とって第2外国語として当たり前に
使われる日が来ています。
これをチャンスと捉えるか?
脅威と捉えるか?
その意味付けの違いで
人生が色々変わると思います。
まだまだ英語学習中と言われる
1,300万人に対して英語や英会話を教える側、
提供する側にいる人達は少ないです。
僕は「英語」によって人生を捨てる
一歩手前まで追い込まれました。
だからこの英語教育業界に
大志を抱くようになりましたが、
そんな大きな物差しで
考える事でなくても・・・
自分なりに小さくても
英語教育業界で与える側に回って、
英語や英会話で収入を得ながら
使い続ける環境を手に入れましょう!
そんな小さな点と点が結びつき、
いつか大きな面となり風を起こすでしょう。
あなたの能力など全く問題ではありません。
ただ「英語・英会話」に
情熱を持てるか?
それだけです。
詳細はどうぞこちらをご覧下さい。
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PS:
英会話をマスターする本質的で
一番大切な事を語っています。
英語を使わざるを得ない環境、
モチベーションを維持できる環境・・・
これこそが本質的に一番大切な部分です。
既にその環境がある人は
読む必要はありません。
しかしもしそれが無いなら・・・
どうぞご覧下さい。
次世代型英語講師って何?
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こんにちは。
山本です。
こちらは本格的に寒くなりました。
さて、本日の英語回路トレーニングは
【問題解決力を上げる7ステップ(toの後にing形?)】
です。
それでは、本日もいってみましょう!
_/_/_/_/ I N D E X _/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/
1:本日の英語回路トレーニング
2:オススメ厳選情報
3:編集後記
■ 本日の英語回路トレーニング━━━━━━・・・・・‥‥‥…
【問題解決力を上げる7ステップ(toの後にing形?)】
本日は問題解決力を上げる7つの
ステップに関する内容からです。
人生は問題が頻繁に起こりますが、
問題解決する力を身につけておくと
それ程問題が起きても慌てなくなります。
そんな意味でも是非参考にして欲しいですが、
その内容からtoの後にing形が来る
パターンについて理解してください。
【Today's Sentence】
So one of the first steps
to becoming an effective problem solver
is delving into the root cause of the problem.
■ステップ1:Vocabulary Building━━━━━━━━━━━━
まずは厳選した英単語を声に出し、
以下の内容を参考にして能動的に
使えるようにしましょう。
【★英単語を能動的に使う3つの方法★】
1:英単語をそのまま英語で捉える(英英辞書など使用)
2:英単語を映像として捉える(イメージ化)
3:日本語訳を使い1秒以内に英語へ変換する
【★英語の発声準備9ステップ★】
1:大きな口でアイウエオ3回(声に出す必要はありません)
2:えくぼを作るような口の形を作る3回
3:上前歯で下唇を軽く噛みながらフッと3回
4:舌先を大げさに上下前歯の間で出し入れする3回
5:舌先を前歯裏歯茎に付けて離す3回
6:舌先を喉元奥の方へ丸める3回
7:舌の根元を上の奥歯に付けて離す3回
8:おへその下辺りに力を入れる(腹筋も入れる)
9:口元も舌もリラックスした状態
*一番強く発音する箇所で大きく強く、
長く、高く少し大げさに読んでみて下さい。
【effective】
意味:有効な(形容詞)
発音:イフェクティヴ(フェとヴは上前歯を下唇へ)
<一番強く発音する箇所:fecのe>
【delve】
意味:探求する(動詞)
発音:デゥヴ(ゥは舌先を上前歯裏へ)
<一番強く発音する箇所:delのe>
【root】
意味:根本の(形容詞)
発音:ルート(ルは舌を喉元へ)
<一番強く発音する箇所:roのo(u)>
━━━━━━━━━━━━━━━━━━・・・・・‥‥‥…
以下の日本語に対応する英単語を1秒以内で答えて下さい。
━━━━━━━━━━━━━━━━━━・・・・・‥‥‥…
1:有効な(形容詞)
2:探求する(動詞)
3:根本の(形容詞)
━━━━━━━━━━━━━━━━━━・・・・・‥‥‥…
1秒以内で答えられたら次の英訳を"味わって"下さい。
━━━━━━━━━━━━━━━━━━・・・・・‥‥‥…
【1: effective】
⇒successful, and working
in the way that was intended:
【2: delve】
⇒to try to find more information
about someone or something:
【3: root】
⇒the main cause of a problem:
■ ステップ2:Chunk Grammar ━━━━━━━━━━━━━
続いて極力学校英文法に頼らず英文を
前からチャンク(文の塊)ごとに理解しましょう。
どんなシーンでも英文をチャンクごとに
把握しイメージする力が付くと飛躍的に
英語力は上がります。
そこでちょっと変わったチャンク分析を行いますが、
慣れると分析なしで自然に把握して行けます。
━━━━━━━━━━━━━━━━━━・・・・・‥‥‥…
So one of the first steps
to becoming an effective problem solver
is delving into the root cause of the problem.
━━━━━━━━━━━━━━━━━━・・・・・‥‥‥…
【★chunking 1★】
=So one of the first steps=
Soから始まり前文の内容を受けて、
「だから」と繋ぎ核となる物語の
主人公からスタート。
それがoneであるが、
直後にofを使いoneの出所が
以下に示されている。
つまりoneはthe first stepsから
飛び出しているが繋がっている状態。
いつも伝えている、
こぶ取り爺さんの「コブof爺さんの頬」
と同じイメージ。
【★chunking 2★】
=to becoming an effective problem solver=
チャンク1で登場した物語の主人公に
to以下をペタッと貼付け彩りを与えている。
toは⇒(矢印)と同じ役割で
「こちら」とto以下の内容を常に
導く働き。
これはto以下が動詞でも名詞でも
感じ方は全く同じ。
このチャンクではbecoming
という~ing形が来ている。
~ing形はそれが動名詞だとか
現在分詞だとかという棲み分けよりも、
「活き活き」した動作のライブ感を
味わっていれば事足りる。
よってここでも普通に、
toが⇒(矢印)の役割で
「こちら」と示した先に、
becomingで「今まさになっている」
ライブ感を味わうだけ。
それではここでtoの後に単なる動作の
becomeだったらどうだろうか?
それでも感じ方はライブ感の抜けた
ノッペリとした動作状態を感じる。
厳密に言うと、このチャンクで
出て来るtoは前置詞で
その後に名詞としての役割
でbecoming(動名詞)が来ている。
例えば、
I'm looking forward to seeing you.
(会うの楽しみにしているよ)
のto seeingのように
to seeではなくto seeingとなる。
同じように
I'm used to living here.
(ここに住み慣れたよ)
もto liveではなく、
to livingとなる。
理由はこららのtoが前置詞として
「こちら」と⇒(矢印)で導く先に
名詞を選ぶから。
一方で不定詞と呼ばれるto doの場合は
導く先に動詞を選ぶ。
ここの棲み分けは英文との
出合いの中で慣れも必要だが、
to doでもto doingでも
厳密に言えば間違いだが、
別にどっちでも良い。
違いはto doはdoという動作に
ノッペリとした感じ、
to doingはdoingという動作に
活き活きしたモノを感じる。
今回のチャンクでto becomeと
言った所でテストでは間違い
かもしれないが、
意味は通じるしbecomeに
ライブ感を演出する必要もない。
ただしto doとto doingがなぜ
起きているのか?という事だけは
頭の片隅に理解しておく。
そしてbecomingという動作の直後に
「an effective problem solver」
という名詞が来ているので、
その動作パワーはこの名詞に
直接及んでいる事を感じる。
【★chunking 3★】
=is delving into the root cause of the problem.=
長い物語の主人公の紹介が終わり、
ここから物語の動作パートがスタート。
主人公はis以下の状態に存在
している事を話し手は距離を近くに
感じている(現在形)。
どんな状態か?は直後の
delvingである。
delvingはdelveという動作の~ing形だが
そのまま「delve」を活き活きした
ライブ感で味わう。
delvingという活き活きした
動作の後には名詞が無いので、
その動作パワーは主人公自ら
消化している事を感じる。
そして最後に
「into the root cause of the problem」
と来て物語の舞台設定を加えて
彩りを与えている。
主人公はdelvingという動作状態
に存在しながら中へ(into)向う。
そこに「the root cause of the problem」
がいるというイメージ。
■ ステップ3:Chunk Translation ━━━━━━━━━━━━━
ここでは綺麗な意訳ではなく、
チャンクごと前から意味を理解しましょう。
英文を返り読みをしていては
いつまでも実践で英語は使えません。
その為に解答例は少し理解しにくい
変な日本語訳です。
So one of the first steps
to becoming an effective problem solver
is delving into the root cause of the problem.
<解答例>
だから1つ、最初のステップの中で、
成るようにね、有効な問題解決者にさ、
は探求するんだよ、その根本原因をさ、その問題のね。
■ ステップ4:Chunk Making Sentences ━━━━━━━━━
ステップ4では瞬時に日本語訳を
英文に変えましょう。
ここでは与えられた秒数以内に
答えられるようにして下さい。
時間をかけて答えると英語回路の
構築はできません。
━━━━━━━━━━━━━━━━━━・・・・・‥‥‥…
以下の日本語をチャンクを組み立てる意識で
与えられた秒数以内に英語で答えて下さい。
━━━━━━━━━━━━━━━━━━・・・・・‥‥‥…
だから1つ、最初のステップの中で、
成るようにね、有効な問題解決者にさ、
は探求するんだよ、その根本原因をさ、その問題のね。
(10秒以内)
■ ステップ5:Pronounce ━━━━━━━━━━━━━
それでは最後の仕上げです。
こんにちは。
山本です。
今年も残り1ヶ月です!
時間を大切に過ごしましょう!!
さて、本日の英語回路トレーニングは
【究極の時間管理術とは?(英文の重要な型)】
です。
それでは、本日もいってみましょう!
_/_/_/_/ I N D E X _/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/
1:本日の英語回路トレーニング
2:オススメ厳選情報
3:編集後記
■ 本日の英語回路トレーニング━━━━━━・・・・・‥‥‥…
【究極の時間管理術とは?(英文の重要な型)】
本日は時間管理の方法について
書かれた内容からです。
時間管理とは本質的には
自己管理に他なりません。
本日挙げた例文は丸暗記して
いつでも心に刻みたい英文です。
その内容から英文の重要な型
について理解してください。
【Today's Sentence】
Lack of self-discipline in time management
leads people to procrastinate continually on their top tasks,
leading them to spend more and more time
on task of low-value or no-value.
And whatever you do repeatedly eventually becomes a habit.
■ステップ1:Vocabulary Building━━━━━━━━━━━━
まずは厳選した英単語を声に出し、
以下の内容を参考にして能動的に
使えるようにしましょう。
【★英単語を能動的に使う3つの方法★】
1:英単語をそのまま英語で捉える(英英辞書など使用)
2:英単語を映像として捉える(イメージ化)
3:日本語訳を使い1秒以内に英語へ変換する
【★英語の発声準備9ステップ★】
1:大きな口でアイウエオ3回(声に出す必要はありません)
2:えくぼを作るような口の形を作る3回
3:上前歯で下唇を軽く噛みながらフッと3回
4:舌先を大げさに上下前歯の間で出し入れする3回
5:舌先を前歯裏歯茎に付けて離す3回
6:舌先を喉元奥の方へ丸める3回
7:舌の根元を上の奥歯に付けて離す3回
8:おへその下辺りに力を入れる(腹筋も入れる)
9:口元も舌もリラックスした状態
*一番強く発音する箇所で大きく強く、
長く、高く少し大げさに読んでみて下さい。
【self-discipline】
意味:自己鍛錬(名詞)
発音:セルフディサプリン(最後のンは舌先上前歯裏へ)
<一番強く発音する箇所:disのi>
【procrastinate】
意味:先延ばしする(動詞)
発音:プラクェァスタネイト(プラは舌を喉元へ)
<一番強く発音する箇所:craのa>
【eventually】
意味:最後には(副詞)
発音:イヴェンチュアリィ(リィは舌先上前歯裏へ)
<一番強く発音する箇所:venのe>
━━━━━━━━━━━━━━━━━━・・・・・‥‥‥…
以下の日本語に対応する英単語を1秒以内で答えて下さい。
━━━━━━━━━━━━━━━━━━・・・・・‥‥‥…
1:自己鍛錬(名詞)
2:先延ばしする(動詞)
3:最後には(副詞)
━━━━━━━━━━━━━━━━━━・・・・・‥‥‥…
1秒以内で答えられたら次の英訳を"味わって"下さい。
━━━━━━━━━━━━━━━━━━・・・・・‥‥‥…
【1: self-discipline】
⇒the ability to make yourself do the things
you know you ought to do,
without someone making you do them:
【2: procrastinate】
⇒to delay doing something that you ought to do,
usually because you do not want to do it :
【3: eventually】
⇒after a long time, or after a lot of
things have happened:
■ ステップ2:Chunk Grammar ━━━━━━━━━━━━━
続いて極力学校英文法に頼らず英文を
前からチャンク(文の塊)ごとに理解しましょう。
どんなシーンでも英文をチャンクごとに
把握しイメージする力が付くと飛躍的に
英語力は上がります。
そこでちょっと変わったチャンク分析を行いますが、
慣れると分析なしで自然に把握して行けます。
━━━━━━━━━━━━━━━━━━・・・・・‥‥‥…
Lack of self-discipline in time management
leads people to procrastinate continually on their top tasks,
leading them to spend more and more time
on task of low-value or no-value.
And whatever you do repeatedly eventually becomes a habit.
━━━━━━━━━━━━━━━━━━・・・・・‥‥‥…
【★chunking 1★】
=Lack of self-discipline in time management
leads people to procrastinate continually on their top tasks, =
メールのスペース上少し長いが、
本来のチャンキングはLack of self-discipline
in time managementで一区切り、
leads people to procrastinate
continuallyで一区切りして、
最後にon their top tasksが来る。
最初のチャンクである
Lack of self-discipline
in time management
が主人公でその主人公が
leadという動作状態にある事を
話し手は距離を近くに感じている(現在形)。
主人公のLackはself-discipline
から飛び出しているが繋がりを
持っている(of)事を感じる。
そしてleadという動作の直後に
peopleという名詞が来ているので、
その動作パワーは直接peopleに
及んでいる事を感じる。
更にto procrastinateと続く。
これはtoで「こちら」と⇒(矢印)で
procrastinateという動作を誘導している状態。
これは以前にも何度かお伝えしているが、
英文では非常に良く使われる型で
「主人公+動作+人+to do」である。
つまり主人公が動作パワーを
直後の人へ及ぼしto doという動作へ
導く典型的な型。
簡単な例を挙げると、
I want you to solve the problem.
(私はして欲しい、君にね、解決する、その問題を)
Iという主人公がwantという動作パワーを
直後のyouに及ぼし、そのままto solve
という動作へ導いている状態。
この型は動作パワーが現在形、
過去形、未来を示唆する形(未来形は英語には
存在しない)のいずれでも同じ事。
聞き手の時はもちろん、
話し手としても使える便利な型である。
このチャンクでは
Lack of self-discipline
in time management
という主人公がleadという動作パワーを
直後のpeopleに及ぼしto procrastinate
という動作へ導いている。
ちなみにmakeやhaveなども
同じ型を取るが、
to doへと導く際にtoが無くても
同様の流れを作り出せる。
更にcontinually(継続して)を
ペタッと貼付けprocrastinateあるいは
leadsという動作に彩りを与えている。
そして最後にon their top tasks
と来て物語がこの舞台設定上で起きている
事を伝えて彩りを与えている。
【★chunking 2★】
=leading them to spend more and more time
on task of low-value or no-value. =
ここでも少し長いので本来の
チャンキングでは最初に
leading them to spend
more and more time
で一区切りして最後に
on task of low-value or no-value
が来る。
最初のチャンクはleadingという
~ing形をペタッと貼付け
「活き活き」した動作内容を感じる。
ここでこの~ing形が動名詞なのか?
現在分詞なのか?という解釈は必要ない。
ただ~ing形にしてペタッと貼付けて
いるだけ、それが「活き活きしている」
と感じるだけである。
その活き活きした~ing形となった
動作の直後にthemという名詞が
来ているので、
その動作パワーはthemに
直接及んでいる事を感じる。
更にtoで「こちら」とspend
という動作を導いている。
これはチャンク1で説明した
良くある英文の型と同じである。
主人公は省略され、続く
動作は~ing形となっている違いはあるが、
本質的には全く同じ捉え方である。
更にspendという動作の後に
more and more timeという
名詞(形容詞+名詞)が来ているので、
その動作パワーがこの名詞に
直接及んでいる事を感じる。
そして最後にチャンク1と同様に
on task of low-value or no-value
という物語の舞台設定を整えて
彩りを与えている。
【★chunking 3★】
=And whatever you do repeatedly
eventually becomes a habit.=
ここでandを使い新たな物語を
伝えている。
この物語全体が長いと思う場合は、
repeatedlyの後で一区切りしてみる。
主人公はwhateverでその主人公が
becomeという動作状態にある事を
話し手は距離を近くに感じている(現在形)。
becomeの後にa habitという
名詞が来ているので、
その動作パワーはこの名詞に
直接及んでいる事を感じる。
whateverはwhatとeverが繋がり
「何でも」という意味であるが、
直後にyou do repeatedly
をペタッと貼付けて、
このwhateverに彩りを与えている。
そしてeventuallyを続けて、
これはbecomeという動作に彩りを
与えている。
becomeはbe+comeで
「存在(be)+来る(come)」
というbe動詞にイメージは近い。
ただしbe動詞にはノッペリとした
何の動きも感じないが、
becomeはcomeが付いて
いるだけに動きを感じる。
■ ステップ3:Chunk Translation ━━━━━━━━━━━━━
ここでは綺麗な意訳ではなく、
チャンクごと前から意味を理解しましょう。
英文を返り読みをしていては
いつまでも実践で英語は使えません。
その為に解答例は少し理解しにくい
変な日本語訳です。
Lack of self-discipline in time management
leads people to procrastinate continually on their top tasks,
leading them to spend more and more time
on task of low-value or no-value.
And whatever you do repeatedly eventually becomes a habit.
<解答例>
欠如、自己鍛錬のね、時間管理ではさ、
導くよ、人々を、先送りにするようにね、継続的にさ、
最優先のタスクでもね、
んで正に導いているよ、その人達をさ、過ごすように
もっともっと多くの時間を、低い価値のタスクあるいは
価値の無いタスクでね。
そして何でも、君が繰り返してするのは、
最後には成るよ、習慣にね。
■ ステップ4:Chunk Making Sentences ━━━━━━━━━
ステップ4では瞬時に日本語訳を
英文に変えましょう。
ここでは与えられた秒数以内に
答えられるようにして下さい。
時間をかけて答えると英語回路の
構築はできません。
━━━━━━━━━━━━━━━━━━・・・・・‥‥‥…
以下の日本語をチャンクを組み立てる意識で
与えられた秒数以内に英語で答えて下さい。
━━━━━━━━━━━━━━━━━━・・・・・‥‥‥…
欠如、自己鍛錬のね、時間管理ではさ、
導くよ、人々を、先送りにするようにね、継続的にさ、
最優先のタスクでもね、
んで正に導いているよ、その人達をさ、過ごすように
もっともっと多くの時間を、低い価値のタスクあるいは
価値の無いタスクでね。
そして何でも、君が繰り返してするのは、
最後には成るよ、習慣にね。
(15秒以内)
■ ステップ5:Pronounce ━━━━━━━━━━━━━
それでは最後の仕上げです。
02 | 2025/03 | 04 |
S | M | T | W | T | F | S |
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