元トラックドライバーからMBAホルダーとなったGLJ英語学院代表が公認する英語教材英語学習を徹底比較するサイトです。
こんにちは。
山本です。
今日もこちらは良い天気で
気持ちの良い1日でした。
さて、本日の英語回路トレーニングは
【やる事リストを改善する7つの法(to不定詞の本質)】
です。
それでは、本日もいってみましょう!
_/_/_/_/ I N D E X _/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/
1:本日の英語回路トレーニング
2:オススメ厳選情報
3:編集後記
■ 本日の英語回路トレーニング━━━━━━・・・・・‥‥‥…
【やる事リストを改善する7つの法(to不定詞の本質)】
本日はやる事リストを改善する7つの
手法に関する内容からです。
普段色々なやる事リストがあると
思いますが、それをより良くする事で
達成感も多く味わえますし、
何よりも時間という大切な資産が
増えますね。
その内容からto不定詞の本質
について理解してください。
【Today's Sentence】
If you are trying to improve your to-do list
and make it more achievable,
the ways to better to-do list
may come in handy.
■ステップ1:Vocabulary Building━━━━━━━━━━━━
ステップ1では厳選した英単語を
能動的に使えるようにしていきます。
★英単語を能動的に使う3つの方法★
1:英単語をそのまま英語で捉える(英英辞書など使用)
2:英単語を映像として捉える(イメージ)
3:英単語の日本語訳を使い1秒以内に英語へ変換する
【英単語を能動的に使う訓練の注意点】
*英単語を何度も繰り返し発声する。
*発声は英語のみで日本語訳は声に出さない。
【英語の発声準備9ステップ】
1:大きな口でアイウエオ3回(声に出す必要はありません)
2:えくぼを作るような口の形を作る3回
3:上前歯で下唇を軽く噛みながらフッと3回
4:舌先を大げさに上下前歯の間で出し入れする3回
5:舌先を前歯裏歯茎に付けて離す3回
6:舌先を喉元奥の方へ丸める3回
7:舌の根元を上の奥歯に付けて離す3回
8:おへその下辺りに力を入れる(腹筋も入れる)
9:口元も舌もリラックスした状態
*一番強く発音する箇所で大きく強く、長く、
高く少し大げさに読んでみて下さい。
━━━━━━━━━━━━━━━━━━・・・・・‥‥‥…
If you are trying to improve your to-do list
and make it more achievable,
the ways to better to-do list
may come in handy.
━━━━━━━━━━━━━━━━━━・・・・・‥‥‥…
【achievable】
意味:達成できる(形容詞)
発音:アチィーバボゥ(ボゥは舌先を上前歯裏へ)
<一番強く発音する箇所:achieのi>
【better】
意味:さらに改善する(動詞)
発音:ベラ(ラは舌先を上前歯裏から喉元へ素早く)
<一番強く発音する箇所:beのe>
【come in handy】
意味:役立つ(動詞句)
発音:カミンハンディ(ディは舌先上前歯裏へ)
<一番強く発音する箇所:comeのo>
━━━━━━━━━━━━━━━━━━・・・・・‥‥‥…
以下の日本語に対応する英単語を1秒以内で答えて下さい。
━━━━━━━━━━━━━━━━━━・・・・・‥‥‥…
1:達成できる(形容詞)
2:さらに改善する(動詞)
3:役立つ(動詞句)
━━━━━━━━━━━━━━━━━━・・・・・‥‥‥…
1秒以内で答えられたら次の英訳を"味わって"下さい。
━━━━━━━━━━━━━━━━━━・・・・・‥‥‥…
【1: achievable】
⇒to successfully complete something or
get a good result, especially by working hard::
【2: better】
⇒to be higher in quality, amount etc
than someone or something else::
【3: come in handy】
⇒be useful:
■ ステップ2:Chunk Grammar ━━━━━━━━━━━━━
ステップ2では極力学校英文法に頼らず
英文をイメージする形で前から
チャンクごと捉えて行きます。
チャンクとは人間が一度に
情報処理できる単位です。
英語の場合の情報処理とはスピーキング、
リスニング、ライティング、リーディングという
4つのパートで行う情報処理です。
4つのパートをチャンクで捉え、イメージする力
が付くと飛躍的に英語力は高まります。
そこでここではチャンク分析を行います。
最初は慣れないと面倒な作業のように感じますが、
慣れるとほとんど分析せず、自然に捉えて行けます。
━━━━━━━━━━━━━━━━━━・・・・・‥‥‥…
If you are trying to improve your to-do list
and make it more achievable,
the ways to better to-do list
may come in handy.
━━━━━━━━━━━━━━━━━━・・・・・‥‥‥…
【★chunking 1★】
=If you are trying to improve your to-do list=
最初のチャンクはifを使って
物語の舞台設定からスタート。
ifを使うので仮の舞台設定を整えて
いるが、その中で主人公はyouである。
その主人公がare以下の状態に
存在している事を話し手は距離を
近くに感じている(現在形)。
どんな状態か?は直後の
「trying」という
tryという動作をing形で
示しているモノ。
ing形は時制に関係なく、
「活き活き感」を感じる。
つまりここではtryしている
活き活きした動きである。
更にtoで「こちら」と⇒(矢印)
でimproveという動作を導いている。
これはいわゆるto不定詞と
呼ばれるモノであるが、
to不定詞とは一言で言えば、
「未来へ導く動作」の役割である。
to自体に「こちら」と⇒(矢印)
のような導く機能があるため、
その先がたまたま動作であって、
これが場所でも人でも基本的に同じ感覚。
逆にing形は未来へ導く動作というより、
現在の動作の活き活き感を演出する。
to不定詞を取る動詞、
ing形を取る動詞という
棲み分けを良く見るが、
ただ未来の動作へ導く(to不定詞)
のに合う、現在の活き活きした
動作に合う(ing形)
という違い伝えたいだけで、
それに合う動詞ならどちらでも良い。
もちろん両方とも文脈上合うなら
その両方(to不定詞・ing形)を
場面に応じて言い表せばOK。
未来に向かう動作ならto不定詞、
活き活きしたライブ感ならing形
という事。
そしてimproveの直後に
your to-do listと来て、
improveの動作パワーがこの
your to-do listに直接及んでいる事
が分かる。
【★chunking 2★】
=and make it more achievable,=
チャンク1の舞台設定にandを
貼り付け、更に追加で物語を伝えている。
主人公は同じくyouであり、
その主人公がmakeという動作状態に
ある事を
話し手は距離を近くに感じている(現在形)。
makeの直後にitが直ぐ来ているので、
makeの動作パワーはこのitにまず
及んでいる事を感じる。
更にmore achievableと続く。
これはmakeの動作パワーをitに
及ぼし、itをmore achievable
という状態にするイメージ。
itがmore achievableな状態に
主人公がmakeしているという事。
【★chunking 3★】
=the ways to better to-do list
may come in handy.=
チャンク1と2で仮の舞台設定を
物語調で伝えていたが、
ここから核となる物語のスタート。
主人公はthe waysでその主人公が
may comeという動作状態にある事を
話し手は距離を近くに感じている(現在形)。
主人公のthe waysに
toで「こちら」とbetterという
動作を導いている。
ここでもto不定詞という概念は
出て来るが、前述したように、
あくまでもtoで導かれたモノが
動作であって、
ここに場所や人が出て来るのと
それ程変わらない感覚を持つ。
注意したいのがbetterという動作である。
betterとは良くwellやgood
という形容詞・副詞を発展させて、
「より良い」「より上手い」
という意味で使われる事は多いが、
「さらに改良する」という
動詞としての役割もあるという事。
コアの意味は変わらないので
イメージしやすい。
またbetterという動作パワーが
直後のto-do listに及んでいる。
そして物語の動作である
may comeであるが、
mayという「推量」という
コアの主観をcomeに込めている。
つまり話し手は「恐らくcomeだろう」
という主観を込めているのである。
話し手は物語の主人公(the ways)が
恐らくhandy(役立つ)の中(in)に
comeだろうと感じている。
ちなみにcome in handyは
少し前にも紹介したイディオムで
be useful(役立つ)と全く
同じ意味である。
■ ステップ3:Chunk Translation ━━━━━━━━━━━━━
ステップ3では綺麗な意訳ではなく、
チャンクごと前から意味を理解していきます。
その為に解答例は少し理解しにくい
変な日本語訳になっています。
英文を返り読みをしていてはいつまでも
前から順番に捉える事が出来ません。
上のチャンク解説を参考に、チャンク単位の
訳を口頭あるいは頭の中で行って下さい。
If you are trying to improve your to-do list
and make it more achievable,
the ways to better to-do list
may come in handy.
<解答例>
もし君がトライするなら、改善する
君のto-doリストを、そしてそれをもっと
達成しやすくするなら、
その方法、より改善するね、to-doリストを、
は恐らく役立つよ。
■ ステップ4:Chunk Making Sentences ━━━━━━━━━
ステップ4では瞬時に日本語訳を
英文に変えて行くトレーニングです。
ここでは与えられた秒数以内に
答えられるようにして下さい。
時間をかけて答えると英語回路の
構築はできません。
━━━━━━━━━━━━━━━━━━・・・・・‥‥‥…
それでは全体の文章をチャンクを組み立てる意識を
持って与えられた秒数以内に英語で答えて下さい。
━━━━━━━━━━━━━━━━━━・・・・・‥‥‥…
もし君がトライするなら、改善する
君のto-doリストを、そしてそれをもっと
達成しやすくするなら、
その方法、より改善するね、to-doリストを、
は恐らく役立つよ。
(10秒以内)
■ ステップ5:Pronounce ━━━━━━━━━━━━━
それでは最後の仕上げです。
こんにちは。
山本です。
今日からまた1週間のスタートです!
さて、本日の英語回路トレーニングは
【雨の日こそ楽しむ10の方法 (come in handyの意味)】
です。
それでは、本日もいってみましょう!
_/_/_/_/ I N D E X _/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/
1:本日の英語回路トレーニング
2:オススメ厳選情報
3:編集後記
■ 本日の英語回路トレーニング━━━━━━・・・・・‥‥‥…
【雨の日こそ楽しむ10の方法 (come in handyの意味)】
本日は雨の日にとても役立つ10の方法
という内容からです。
雨の日は色々な予定が狂ったり、
傘をささなくてはいけなかったり、
何かと面倒くさい事が起きますね。
しかし雨の日こそ楽しめる方法が
色々出ていて参考になりました。
その内容からcome in handy
の意味について理解してください。
【Today's Sentence】
Obviously, the tricks stated below are
super useful for any weather,
but they will surely come in handy
when you need to while away rainy autumn days.
■ステップ1:Vocabulary Building━━━━━━━━━━━━
ステップ1では厳選した英単語を
能動的に使えるようにしていきます。
★英単語を能動的に使う3つの方法★
1:英単語をそのまま英語で捉える(英英辞書など使用)
2:英単語を映像として捉える(イメージ)
3:英単語の日本語訳を使い1秒以内に英語へ変換する
【英単語を能動的に使う訓練の注意点】
*英単語を何度も繰り返し発声する。
*発声は英語のみで日本語訳は声に出さない。
【英語の発声準備9ステップ】
1:大きな口でアイウエオ3回(声に出す必要はありません)
2:えくぼを作るような口の形を作る3回
3:上前歯で下唇を軽く噛みながらフッと3回
4:舌先を大げさに上下前歯の間で出し入れする3回
5:舌先を前歯裏歯茎に付けて離す3回
6:舌先を喉元奥の方へ丸める3回
7:舌の根元を上の奥歯に付けて離す3回
8:おへその下辺りに力を入れる(腹筋も入れる)
9:口元も舌もリラックスした状態
*一番強く発音する箇所で大きく強く、長く、
高く少し大げさに読んでみて下さい。
━━━━━━━━━━━━━━━━━━・・・・・‥‥‥…
Obviously, the tricks stated below are
super useful for any weather,
but they will surely come in handy
when you need to while away rainy autumn days.
━━━━━━━━━━━━━━━━━━・・・・・‥‥‥…
【trick】
意味:秘訣(名詞)
発音:トリック(リは舌を喉元へ)
<一番強く発音する箇所:triのi>
【come in handy】
意味:役立つ(動詞句)
発音:カミンヘェァンディ(ディは舌先を上前歯裏へ)
<一番強く発音する箇所:hanのa>
【while away】
意味:のんびり過ごす(動詞)
発音:ワイルアウェイ(ルは舌先を上前歯裏へ)
<一番強く発音する箇所:whiのi(ai)>
━━━━━━━━━━━━━━━━━━・・・・・‥‥‥…
以下の日本語に対応する英単語を1秒以内で答えて下さい。
━━━━━━━━━━━━━━━━━━・・・・・‥‥‥…
1:秘訣(名詞)
2:役立つ(動詞句)
3:のんびり過ごす(動詞)
━━━━━━━━━━━━━━━━━━・・・・・‥‥‥…
1秒以内で答えられたら次の英訳を"味わって"下さい。
━━━━━━━━━━━━━━━━━━・・・・・‥‥‥…
【1: trick】
⇒a way of doing something that
works very well but may not be easy to notice:
【2: come in handy】
⇒be useful:
【3: while away】
⇒to spend time in a pleasant and lazy way:
■ ステップ2:Chunk Grammar ━━━━━━━━━━━━━
ステップ2では極力学校英文法に頼らず
英文をイメージする形で前から
チャンクごと捉えて行きます。
チャンクとは人間が一度に
情報処理できる単位です。
英語の場合の情報処理とはスピーキング、
リスニング、ライティング、リーディングという
4つのパートで行う情報処理です。
4つのパートをチャンクで捉え、イメージする力
が付くと飛躍的に英語力は高まります。
そこでここではチャンク分析を行います。
最初は慣れないと面倒な作業のように感じますが、
慣れるとほとんど分析せず、自然に捉えて行けます。
━━━━━━━━━━━━━━━━━━・・・・・‥‥‥…
Obviously, the tricks stated below are
super useful for any weather,
but they will surely come in handy
when you need to while away rainy autumn days.
━━━━━━━━━━━━━━━━━━・・・・・‥‥‥…
【★chunking 1★】
=Obviously, the tricks stated below are
super useful for any weather,=
最初のチャンクは物語からスタート。
まずObviouslyと物語の全体を
彩る言葉から始まり、
主人公+動作と続く。
主人公はthe tricksでその主人公が
are以下の状態に存在している事を
話し手は距離を近くに感じている(現在形)。
主人公のthe tricksには
stated belowという言葉が
ペタッと貼付いている。
これは伝えるというstateに
をed形に変化させ、「伝えられた」
below(下)にという情報を付け加えている。
名詞に関係詞など面倒なものを付けずに
彩りを与える便利な方法である。
もっと言えば、英語には隣り合う単語同士
には強い結びつき(並置の法則)があるので、
名詞に彩りを与えたい時は、
ただ横に並べる感覚で貼付ければOK。
そして主人公がare以下にある状態とは
「super useful for any weather」
である。
非常に役立つ状態であり、
それに目的や理由のコアを持つ
方向を表すforを付けて
any weatherに向けている。
【★chunking 2★】
=but they will surely come in handy=
チャンク1の物語にbutを付けて、
逆説的な物語がスタートする。
主人公はthey(the tricks)で
その主人公がwill comeという
動作状態にある事を、
話し手は距離を近くに
感じている(現在形)。
willがあるから未来形ではなく、
あくまでも現在形。
英語の動詞に未来形という
モノは存在しない。
willは話し手の「意志」という
主観を動詞に込めて、
あくまでも未来について言及
できる助動詞。
本質的には現在形で距離の近さを
感じている。
そして主人公がwill comeという
状態で直後に名詞が無い事から、
その動作パワーは主人公自ら
消化している状態。
主人公はwill comeという動作パワー
を消化させ、in(中へ)している。
どこにinしているのか?が直後の
handy(便利)な所である。
これはcome in handyで
「役立つ」というイディオムとして
良く使われるのでこの機会に
まるごと覚えてしまう。
もちろん話し手の立場である場合、
be usefulと同じ意味なので、
そちらが使いやすいなら、
they will be usefulでも問題ない。
【★chunking 3★】
=when you need to while away
rainy autumn days.=
チャンク2の物語にwhenを貼り付け、
時間的なケースの舞台設定を
物語調(主人公+動作)で伝えている。
その主人公はyouであり、
主人公がneedという動作状態にある事を
話し手は距離を近くに感じている。
ここでもチャンク2と同様に
needの後に名詞が来ていないので、
needという動作パワーは主人公自ら
消化している状態。
そんな消化している状態に
toを貼り付け「こちら」と⇒(矢印)で
何やら示している。
示している内容が
「while away rainy autumn days」
である。
while awayとはあまり
聞き慣れないかもしれないが、
動詞句で「ブラブラ過ごす」
という意味を持つ。
whileといえば「~の間」
という接続詞として使われる事は多いが、
動詞としての役割も持つ。
更にrainy autumn daysと来て
「雨の秋の日々」にwhile away
する事がtoによって導かれている
事が分かる。
■ ステップ3:Chunk Translation ━━━━━━━━━━━━━
ステップ3では綺麗な意訳ではなく、
チャンクごと前から意味を理解していきます。
その為に解答例は少し理解しにくい
変な日本語訳になっています。
英文を返り読みをしていてはいつまでも
前から順番に捉える事が出来ません。
上のチャンク解説を参考に、チャンク単位の
訳を口頭あるいは頭の中で行って下さい。
Obviously, the tricks stated below are
super useful for any weather,
but they will surely come in handy
when you need to while away rainy autumn days.
<解答例>
明らかにその教え、伝えられてる下にね、は
非常に役立つよ、どんな天気でも、
でもそれらは確実に役立つよ、あなたが必要ならね、
ブラブラ過ごす、秋の雨の日々にね。
■ ステップ4:Chunk Making Sentences ━━━━━━━━━
ステップ4では瞬時に日本語訳を
英文に変えて行くトレーニングです。
ここでは与えられた秒数以内に
答えられるようにして下さい。
時間をかけて答えると英語回路の
構築はできません。
━━━━━━━━━━━━━━━━━━・・・・・‥‥‥…
それでは全体の文章をチャンクを組み立てる意識を
持って与えられた秒数以内に英語で答えて下さい。
━━━━━━━━━━━━━━━━━━・・・・・‥‥‥…
明らかにその教え、伝えられてる下にね、は
非常に役立つよ、どんな天気でも、
でもそれらは確実に役立つよ、あなたが必要ならね、
ブラブラ過ごす、秋の雨の日々にね。
(15秒以内)
■ ステップ5:Pronounce ━━━━━━━━━━━━━
それでは最後の仕上げです。
こんにちは。
山本です。
こちらは非常に寒い1日でした。
さて、本日の英語回路トレーニングは
【ポジティブ思考へ変わる方法 (up&downの副詞)】
です。
それでは、本日もいってみましょう!
_/_/_/_/ I N D E X _/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/
1:本日の英語回路トレーニング
2:オススメ厳選情報
3:編集後記
■ 本日の英語回路トレーニング━━━━━━・・・・・‥‥‥…
【ポジティブ思考へ変わる方法 (up&downの副詞)】
本日はポジティブ思考へ変わる方法
に関する内容からです。
色々な方法が出ていましたが、
どれも簡潔に伝えられており
役立ちそうです。
その内容からup&downという
副詞について理解してください。
【Today's Sentence】
And after you write all those negative thoughts down,
be sure to tear that paper up or burn it
so you can rid yourself of the negative thoughts.
■ステップ1:Vocabulary Building━━━━━━━━━━━━
ステップ1では厳選した英単語を
能動的に使えるようにしていきます。
★英単語を能動的に使う3つの方法★
1:英単語をそのまま英語で捉える(英英辞書など使用)
2:英単語を映像として捉える(イメージ)
3:英単語の日本語訳を使い1秒以内に英語へ変換する
【英単語を能動的に使う訓練の注意点】
*英単語を何度も繰り返し発声する。
*発声は英語のみで日本語訳は声に出さない。
【英語の発声準備9ステップ】
1:大きな口でアイウエオ3回(声に出す必要はありません)
2:えくぼを作るような口の形を作る3回
3:上前歯で下唇を軽く噛みながらフッと3回
4:舌先を大げさに上下前歯の間で出し入れする3回
5:舌先を前歯裏歯茎に付けて離す3回
6:舌先を喉元奥の方へ丸める3回
7:舌の根元を上の奥歯に付けて離す3回
8:おへその下辺りに力を入れる(腹筋も入れる)
9:口元も舌もリラックスした状態
*一番強く発音する箇所で大きく強く、長く、
高く少し大げさに読んでみて下さい。
━━━━━━━━━━━━━━━━━━・・・・・‥‥‥…
And after you write all those negative thoughts down,
be sure to tear that paper up or burn it
so you can rid yourself of the negative thoughts.
━━━━━━━━━━━━━━━━━━・・・・・‥‥‥…
【tear】
意味:破る(動詞)
発音:テァ(ァは舌を喉元へ)
<一番強く発音する箇所:teのe>
【burn】
意味:燃やす(動詞)
発音:バァーン(バァーは口元閉じ気味で舌喉元へ)
<一番強く発音する箇所:burのu(a)>
【rid】
意味:取り除く(動詞)
発音:リド(リは舌を喉元でドは素早く)
<一番強く発音する箇所:riのi>
━━━━━━━━━━━━━━━━━━・・・・・‥‥‥…
以下の日本語に対応する英単語を1秒以内で答えて下さい。
━━━━━━━━━━━━━━━━━━・・・・・‥‥‥…
1:破る(動詞)
2:燃やす(動詞)
3:取り除く(動詞)
━━━━━━━━━━━━━━━━━━・・・・・‥‥‥…
1秒以内で答えられたら次の英訳を"味わって"下さい。
━━━━━━━━━━━━━━━━━━・・・・・‥‥‥…
【1: tear】
⇒to damage something such as paper
or cloth by pulling it hard or
letting it touch something sharp:
【2: burn】
⇒if a fire burns, it produces heat and flames:
【3: rid】
⇒to take action so that a person, place etc
is no longer affected by something
bad or no longer has it:
■ ステップ2:Chunk Grammar ━━━━━━━━━━━━━
ステップ2では極力学校英文法に頼らず
英文をイメージする形で前から
チャンクごと捉えて行きます。
チャンクとは人間が一度に
情報処理できる単位です。
英語の場合の情報処理とはスピーキング、
リスニング、ライティング、リーディングという
4つのパートで行う情報処理です。
4つのパートをチャンクで捉え、イメージする力
が付くと飛躍的に英語力は高まります。
そこでここではチャンク分析を行います。
最初は慣れないと面倒な作業のように感じますが、
慣れるとほとんど分析せず、自然に捉えて行けます。
━━━━━━━━━━━━━━━━━━・・・・・‥‥‥…
And after you write all those negative thoughts down,
be sure to tear that paper up or burn it
so you can rid yourself of the negative thoughts.
━━━━━━━━━━━━━━━━━━・・・・・‥‥‥…
【★chunking 1★】
=And after you write all those
negative thoughts down,=
最初のチャンクは物語の
前文の内容にandで別の内容を
付け加える舞台設定からスタート。
舞台設定はafterから始まり、
物語形式で伝えられている。
主人公はyouであり、その主人公が
writeという動作状態にある事を
話し手は距離を近くに感じている(現在形)。
何をwriteしているのか?は直後の
「all those negative thoughts」
である。
前文で語られていたようなネガティブな
考えなどの事を指している。
更にdownと続いて、書いている
(write)方向を下に指し示して
描写に彩りを与えている。
単純にノッペリとした
writeではなく、
write something downという風に
downという副詞でwriteという動作に
彩りを与えているという事。
【★chunking 2★】
=be sure to tear that paper up or burn it=
チャンク1の舞台設定から
物語がスタート。
主人公はyouであり、その主人公が
be以下という状態に存在している事を
話し手は距離を近くに
感じている(現在形)。
ここで主人公のyouは
見当たらないが命令する場合は
分かりきっているのでyouという
主人公は省略される。
もちろんあえて強調する意味で
付け加える事もある。
You、open the door.
(お前がドアを開けろ)
そしてチャンクでは話し手がbe以下
という状態に存在しなさい!
と伝えており、それが直後の
sureという状態である。
更に⇒(矢印)のtoで「こちら」
と動作を導いている。
「tear that paper」
つまりチャンク1で書いた
ネガティブな考え方の紙を
tearするようtoで導いている。
更にupを繋いで単なる
tearというノッペリした内容でなく、
上の方へ方向も指し示して
tearに副詞で彩りを与えている。
先ほどのwrite downと
本質は同じ感覚。
更にorを繋げて別の選択内容
を提示している。
それが
「burn it」である。
ネガティブな内容の紙を
tear upまたはburnする
という動作をtoで導き、
その事をsureで居なさい(be)
と話し手は訴えている。
【★chunking 3★】
=so you can rid yourself
of the negative thoughts.=
チャンク2の物語にsoを貼り付け、
更に物語りが続く。
主人公は同じくyouでその主人公が
can ridという動作状態にある事を
話し手は距離を近くに感じている(現在形)。
canを使って話し手はridという動作に
「可能性」という主観を込めている。
確実性ではないが、現在形を使い
可能性として距離を近くに感じている
事から自信を持って伝えている。
逆にここではその「可能性」に自信が
無ければcouldを使うだろう。
そして何をcan ridするのか?は
直後のyourselfである。
これだけでは少し意味不明であるが、
直ぐにofで繋がりを持たせる内容が続く
「the negative thoughts」
つまりthe negative thoughts
という起点から飛び出してはいるが、
繋がりを持つyourselfである。
そんなyourselfをcan ridする
というイメージである。
■ ステップ3:Chunk Translation ━━━━━━━━━━━━━
ステップ3では綺麗な意訳ではなく、
チャンクごと前から意味を理解していきます。
その為に解答例は少し理解しにくい
変な日本語訳になっています。
英文を返り読みをしていてはいつまでも
前から順番に捉える事が出来ません。
上のチャンク解説を参考に、チャンク単位の
訳を口頭あるいは頭の中で行って下さい。
And after you write all those negative thoughts down,
be sure to tear that paper up or burn it
so you can rid yourself of the negative thoughts.
<解答例>
そしてその後、あなたが書いた、
ネガティブな考えをね、
確信してね、破る事をその紙をさ、
あるいは燃やすかそれを、
それであなたは取り除く事ができるよ、
自分自身をネガティブな考えのね。
■ ステップ4:Chunk Making Sentences ━━━━━━━━━
ステップ4では瞬時に日本語訳を
英文に変えて行くトレーニングです。
ここでは与えられた秒数以内に
答えられるようにして下さい。
時間をかけて答えると英語回路の
構築はできません。
━━━━━━━━━━━━━━━━━━・・・・・‥‥‥…
それでは全体の文章をチャンクを組み立てる意識を
持って与えられた秒数以内に英語で答えて下さい。
━━━━━━━━━━━━━━━━━━・・・・・‥‥‥…
そしてその後、あなたが書いた、
ネガティブな考えをね、
確信してね、破る事をその紙をさ、
あるいは燃やすかそれを、
それであなたは取り除く事ができるよ、
自分自身をネガティブな考えのね。
(20秒以内)
■ ステップ5:Pronounce ━━━━━━━━━━━━━
それでは最後の仕上げです。
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