元トラックドライバーからMBAホルダーとなったGLJ英語学院代表が公認する英語教材英語学習を徹底比較するサイトです。
皆さん、こんにちは!
ビズ英アップ!スクール代表
ビズ英トーク担当講師の羽桐です。
今日もビジネス英語の学習を
進めていきましょう。
末尾に動画講座も用意して
いますので是非ご活用ください!
====================
ビジネス英語を学んでも話せない理由とは?
https://sbcglobal.jp/method-lp/
=====================
今日は、
「ありのままの事実」と「振り出しに戻る」
というビジネスフレーズを取り上げます。
まずは、ビジネスを題材にした記事から、
実践的な英語を学んで行きましょう。
【Today’s Business article】
今日の英語記事はHarvard Business Review
から選びました。
How to Overcome Your Obsession
with Helping Others
https://hbr.org/2020/02/how-to-overcome-your-obsession-with-helping-others
タイトルを日本語に訳すと、
「克服の仕方
あなたの執着を
人を助けることへの」
人を助けることは、良いことですよね。
でも、タイトルからは、「obsession:執着」
の響きの通り、人助けが少しネガティブに
表現されています。
成長を促すための部下への助言などをし、
喜ばれることに快感を覚えることがあります。
専門家によると、人助けにより感謝されると、
セロトニン・ドーパミンなどが分泌され、
幸福を感じ、繰り返そうとするそうです。
そしてこれがエスカレートすると、
必要以上に助けてしまい、
かえって部下の成長に悪影響を与えてしまう
こんなことを、今日の記事では指摘しています。
それでは、今日のピックアップセンテンスを
見ていきましょう!
【pick-up sentence】
今日のPick-up sentenceは、
記事の本文中から、次の英文を選びました。
A coach or consultant’s greatest value to
a client is their ability to see and offer
the unvarnished truth,
no matter how difficult it is to hear.
【pick-up vocabulary】
[ability]
意味:能力
例文:He has the ability to control the situation.
[unvarnished truth]
意味:ありのままの事実
例文:It's optimistic to expect a politician
to tell you the unvarnished truth.
[no matter how]
意味:たとえどんなに~でも
例文:No matter how hard it is,
just keep going because you only fail
when you give up.
英単語を何度も発音しましょう。
発音しながら、日本語から英語へ
変換することで、
英単語が自分の言葉になっていきます。
【英文の構造分析】
英文を理解する際には、
英文の主語と述語を正確に見つけ、
英文全体の構造を理解することが大切です。
ピックアップセンテンスを使って
主語と述語を見つけるトレーニングを
行いましょう。
において、
S1 (主語):A coach or consultant’s greatest value
V1 (述語):is
S2 (主語):it
V2 (述語):is
になります。
それでは、次の直読直解式の日本語訳で
この英文の意味を確認しましょう。
【直読直解式 日本語訳】
ここでは、ピックアップセンテンスに
直読直解の日本語訳を付けて、
文全体の意味をとっていきます。
A coach or consultant’s
コーチやコンサルタントの
greatest value
最大の価値は
to a client
顧客に対する
is their ability
彼らの能力である
to see and offer
見て提案すること
the unvarnished truth,
ありのままの事実を
no matter how difficult
たとえどんなに難しくても
it is to hear.
聞くことが
【音読トレーニグ】
それでは、意味理解ができたところで、
音読に入りましょう。
音読は意味理解が伴った状態で、
目の前の誰かに話しかけているように、
感情を込めて行いましょう。
音読回数の目標は5回です。
A coach or consultant’s greatest value to
a client is their ability to see and offer
the unvarnished truth,
no matter how difficult it is to hear.
【日本語→英語へ変換トレーニング】
それでは、さきほどの日本語訳を
英文に戻してみましょう。
日本語訳はこちらです↓
コーチやコンサルタントの
最大の価値は
顧客に対する
彼らの能力である
見て提案すること
ありのままの事実を
たとえどんなにつらくても
聞くことが
一度で完璧な英文には戻せません。
何度も何度も挑戦してください。
挑戦することで、英語の感覚が
身についてきます。
【Today’s business expression】
今日のBusiness expressionは、
「back to square one」
を取り上げます。
長くなりましたので続きと本日の動画講座はこちら!
皆さん、こんにちは!
ビズ英アップ!スクール代表
ビズ英トーク担当講師の羽桐です。
今日もビジネス英語の学習を
進めていきましょう。
末尾に動画講座も用意して
いますので是非ご活用ください!
====================
ビジネス英語を学んでも話せない理由とは?
https://sbcglobal.jp/method-lp/
=====================
今日は、「紛れもない事実」と「あら探し」
というビジネスフレーズを取り上げます。
まずは、ビジネスを題材にした記事から、
実践的な英語を学んで行きましょう。
【Today’s Business article】
今日の英語記事はNew York Times から選びました。
Never Mind the Internet.
Here’s What’s Killing Malls.
https://www.nytimes.com/2020/02/13/business/not-internet-really-killing-malls.html
タイトルを日本語に訳すと、
「気にしないで/ インタネットを
ここにあります
何が小型店舗を苦しめているのかが」
「kill」は「殺す」という意味がすぐに
思い浮かびますが、物騒なので、少し意訳しました。
日本でも郊外型店舗により、駅前商店街で
買い物する人が減り、シャッター商店街なんて
言葉も、生まれました。
この小型店舗の苦戦の理由は、
オンラインショッピングだと言われますが、
記事では違う要因を説明しています。
それでは、今日のピックアップセンテンスを
見ていきましょう!
【pick-up sentence】
今日のPick-up sentenceは、
記事の本文中から、次の英文を選びました。
There is no denying
that Amazon and other online retailers
have changed consumer behavior radically or
that big retailers like Walmart and Target
have tried to beef up their own online presence.
【pick-up vocabulary】
[There is no denying~]
意味:~は紛れもない事実だ。
例文:There is no denying that many things
have improved since the revolution.
[radically]
意味:根本的に
例文:This school is radically different from
most others.
[beef up]
意味:強化する
例文:The company has been trying to
beef up its image.
英単語を何度も発音しましょう。
発音しながら、日本語から英語へ
変換することで、
英単語が自分の言葉になっていきます。
【英文の構造分析】
英文を理解する際には、
英文の主語と述語を正確に見つけ、
英文全体の構造を理解することが大切です。
ピックアップセンテンスを使って
主語と述語を見つけるトレーニングを
行いましょう。
において、
S1 (主語):no denying
V1 (述語):is said
S2 (主語):Amazon and other online retailers
V2 (述語):have changed
S3 (主語):big retailers
V3 (述語):have tried
になります。
「There is no~ing」は
「~することはできない」を表します。
従って、
「There is not denying~」で
「否定することは出来ない」となり、
文脈によっては、pick-up sentenceのように、
「There is no denying that~」という形で、
that以降の内容を「紛れもない事実だ」と
説明しています。
thatが以降に2つ続くので、
「紛れもない事実」が2つあることになります。
それでは、次の直読直解式の日本語訳で
この英文の意味を確認しましょう。
【直読直解式 日本語訳】
ここでは、ピックアップセンテンスに
直読直解の日本語訳を付けて、
文全体の意味をとっていきます。
There is no denying
(以下は) 紛れもない事実だ
that Amazon and other online retailers
アマゾンと他のオンライン小売業者は
have changed
変えている
consumer behavior radically
顧客のふるまいを根本的に
or
または
that big retailers
大きな小売業者は
like Walmart and Target
ウォールマートやターゲットのような
have tried
挑戦している
to beef up
強化することに
their own online presence.
彼らの自身のオンラインでの存在を
【音読トレーニグ】
それでは、意味理解ができたところで、
音読に入りましょう。
音読は意味理解が伴った状態で、
目の前の誰かに話しかけているように、
感情を込めて行いましょう。
音読回数の目標は5回です。
There is no denying
that Amazon and other online retailers
have changed consumer behavior radically or
that big retailers like Walmart and Target
have tried to beef up their own online presence.
【日本語→英語へ変換トレーニング】
それでは、さきほどの日本語訳を
英文に戻してみましょう。
日本語訳はこちらです↓
(以下は) 紛れもない事実だ
アマゾンと他のオンライン小売業者は
変えている
顧客のふるまいを根本的に
または
大きな小売業者は
ウォールマートやターゲットのような
挑戦している
強化することに
彼らの自身のオンラインでの存在を
一度で完璧な英文には戻せません。
何度も何度も挑戦してください。
挑戦することで、英語の感覚が
身についてきます。
【Today’s business expression】
今日のBusiness expressionは、
「pick holes in~」
を取り上げます。
長くなりましたので続きと本日の動画講座はこちら!
皆さん、こんにちは!
ビズ英アップ!スクール代表
ビズ英トーク担当講師の羽桐です。
今日もビジネス英語の学習を
進めていきましょう。
末尾に動画講座も用意して
いますので是非ご活用ください!
====================
ビジネス英語を学んでも話せない理由とは?
https://sbcglobal.jp/method-lp/
=====================
今日は、「量産する」と「的外れ」
というビジネスフレーズを取り上げます。
まずは、ビジネスを題材にした記事から、
実践的な英語を学んで行きましょう。
【Today’s Business article】
今日の英語記事はBloombergから選びました。
iPhone Makers Suspend India Production
Due to Lockdown
https://www.bloomberg.com/news/articles/2020-03-25/iphone-makers-suspend-india-production-due-to-lockdown
タイトルを日本語に訳すと、
「iPhoneの製造メーカーは
一時中止した
インドでの製造を
ロックダウンのため」
中国やインドを生産拠点としている会社は、
今回の新型コロナウイルスの影響で
工場を稼働できない状況となっているようです。
それでは、今日のピックアップセンテンスを
見ていきましょう!
【pick-up sentence】
今日のPick-up sentenceは、
記事の本文中から、次の英文を選びました。
While neither company said
which products have been affected,
their Indian facilities mainly crank out
older iPhone models or produce gadgets
primarily aimed at the domestic market.
【pick-up vocabulary】
[neither]
意味:どちらも~ない
例文:Neither watch works, they’re both broken.
[crank out]
意味:量産する
例文:The plant can crank out about 6 cars
an hour.
[be aimed at~]
意味:~を狙った、~を目指した
例文:He aimed at accuracy and perfection.
英単語を何度も発音しましょう。
発音しながら、日本語から英語へ
変換することで、
英単語が自分の言葉になっていきます。
【英文の構造分析】
英文を理解する際には、
英文の主語と述語を正確に見つけ、
英文全体の構造を理解することが大切です。
ピックアップセンテンスを使って
主語と述語を見つけるトレーニングを
行いましょう。
において、
S1 (主語):neither company
V1 (述語):said
S2 (主語):which products
V2 (述語):have been affected
S3 (主語):their Indian facilities
V3 (述語):crank out/ produce
になります。
V3は主語を同じにして、述語動詞が2つあります。
それでは、次の直読直解式の日本語訳で
この英文の意味を確認しましょう。
【直読直解式 日本語訳】
ここでは、ピックアップセンテンスに
直読直解の日本語訳を付けて、
文全体の意味をとっていきます。
While
一方で
neither company
どちらの会社も
(注 Foxconn と Wistron Corp.を指しています)
said
言わなかった
which products
どの製品が
have been affected,
影響を受けているかを
their Indian facilities
彼らのインド工場は
mainly crank out
主に量産する
older iPhone models
古いiPhoneのモデルを
or
または
produce gadgets
小型電子機器を製造する
primarily aimed
主に狙った
at the domestic market.
国内市場を
【音読トレーニグ】
それでは、意味理解ができたところで、
音読に入りましょう。
音読は意味理解が伴った状態で、
目の前の誰かに話しかけているように、
感情を込めて行いましょう。
音読回数の目標は5回です。
【日本語→英語へ変換トレーニング】
それでは、さきほどの日本語訳を
英文に戻してみましょう。
日本語訳はこちらです↓
一方で
どちらの会社も
言わなかった
どの製品が
影響を受けているかを
彼らのインド工場は
主に量産する
古いiPhoneのモデルを
または
小型電子機器を製造する
主に狙った
国内市場を
一度で完璧な英文には戻せません。
何度も何度も挑戦してください。
挑戦することで、英語の感覚が
身についてきます。
【Today’s business expression】
今日のBusiness expressionは、
「off the mark」
を取り上げます。
長くなりましたので続きと本日の動画講座はこちら!
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